【多様性を尊重し、活躍の場を提供】【23卒】株式会社セールスフォース・ジャパンの学生からの評判・口コミ <No.1726>（早稲田大学/女性）

【社員から聞いた】強み:希望した時に部署移動がしやすい。(まだ若いが、内勤営業から人事に部署移動ができたという方のお話を聞いて思った。) 弱み:他の外資IT企業に比べて給与水準が少し低く、残業は当然に多い。(夜22時ごろに連絡が来た時もあった) 新型コロナウイルス流行後、一度も出社していない。(収束後は、テレワークと出社を希望できるそうだ) 【本・サイトで調べた】強み:本社のオフィスを新しくしていることや、新入社員の採用数を増やしていることから、日本での事業拡大を見込んでいる。今最も成長している外資IT企業だと思う。研修が半年間に渡って行われており、非常に手厚い。 弱み:給与は日系企業と比較すると高いが、家賃補助が出ない。また、成果主義の側面が強いので挫折して退職する人も多い。 【イベントや選考を通して感じた】日系企業と比較すると福利厚生面での手厚さは薄く、長期に渡って働くメリットはあまりないが、社員の方々が非常に明るくキラキラしており、年功序列の雰囲気もあまり感じられないため、長く働くというよりは、新卒でフレッシュに楽しく働くのに非常に適している会社だと思う。以前勤めていた方の話を聞いた際に、他の外資企業への転職も非常にしやすいと感じた。

【社員から聞いた】女性限定のイベント等は開催されていなく、女性に特化して有利な制度はない事から、女性が優遇される環境ではないが、平等に扱ってもらえる環境だと思われる。他の外資企業と比べて、社員の方は勿論、インターン等に参加している方も含めて見て、女性の割合が多い(5割程度)ため、女性である身として非常に居心地が良かった。 【本・サイトで調べた】フレックスタイム制度が導入されていることや、フルリモートを選択できることから、日系の金融機関等に比べると子育てと仕事の両立は非常にしやすいと考えられる。また、他の外資企業と比較して、子持ちで働いていらっしゃる女性の割合も高いため、理解は得やすいのではないかと思われる。 ダイバーシティを推進している企業であるため、今後も女性の採用率は上がっていくのではないかと思う。 【イベントや選考を通して感じた】登壇している社員の方や、インターン等に参加している女性を見て、印象としては、全体的に美しく、常に笑顔で可愛らしい方が多いと感じた。上司の方も部下の女性を非常に可愛がっていらっしゃる感じがした。女性は特に、文系の方が多かった。製品説明のプレゼンテーションの動画等にも女性の方が多く使われている事から、女性が表に出る機会は多いように思われる。

【社員から聞いた】内勤営業は特に、女性の割合が多い。主にいつもイベントを進行している人事の二名の方は両方とも女性であった。お子さんがいらっしゃる方もかなり表立って活躍している印象があるため、子育てとの両立はしやすいと答えていらっしゃった。また、新入社員としての登壇者や上層部としての登壇者も女性が多かったが、本当に男女の垣根なく仕事ができ、女性が重宝される環境だと感じた。 【本・サイトで調べた】社会貢献やダイバーシティの推進活動に非常に力を入れている。具体的には、社会貢献のために割く時間に給料が与えられたりしている。コロナ禍でもオンラインで参加可能なボランティアが推奨されていたようだ。創業者であるマーク・ベニオフ氏の革新的な考えが非常に大事にされているため、彼の記事は必ず読んでおくべき。 【イベントや選考を通して感じた】 出身大学の層が非常に幅広い事から、仕事ができる方や学歴が高い方というよりコミュニケーション力等の印象の良い方が好まれるような感じがした。また、「売上を出した」というような成果をアピールするガクチカを話す人よりも、スポーツにおける努力等の人間性の面をアピールするガクチカを持っている人が多く、多様性の尊重を感じた。