【笑顔満載！楽しいブライダル体験】【21卒】アークベルの冬インターン体験記（文系/職種体感コース）No.8484（新潟県立大学/女性）（2020/2/10公開）

ブライダル業界は特に志望している業界ではなかったが、どのような仕事をしているのか気になったから。また、開催期間が１日で気軽なこと、開催地が地元であること、選考がないことからアークベル様のインターンに参加する決意をした。

先着順だったため、選考はなく特に対策はしていないが、冠婚葬祭及びその業界に関する知識が乏しいため、最低限の知識を身に着けてからインターンに臨んだ。

職種体感コース

1日目にやったこと

職種紹介、グループワーク、先輩社員との座談会が行われました。職種紹介は、各部門(ウェディングプランナー/バンケットアドバイザー/コスチュームアドバイザー/フューネラルアドバイザー)の社員の方によりロールプレイで披露していただきました。グループワークは、アークベル様のお仕事は仲間との協力が必要、ということでグループのメンバーと協力して行うものでした。ワークというよりもゲームでしたが、内容は50音カードを並べて一文を作るものでした。ここでは最も長い一文を作ったチームが勝ちというものでした。座談会は各自が興味のある部門の席へ移動し、社員の方と自由に質問をするというものでした。

なし

グループワーク（グループ対抗のゲーム）を終えて、人事担当の方から、どのグループも協力していてよかった、とフィードバックをされたこと。また、ブライダル業界ということもあるせいか、どの社員の方も終始笑顔だったのが印象的だった。

冠婚葬祭の経験があまりないうえ、知識も乏しかったため、最低限の知識を身に着けてから参加したが、実際インターンでは冠婚葬祭の業界用語もいくつか登場したため、その意味を理解するのに少し苦労した。また、インターンを通して、ブライダル業は特に笑顔が大事であるという印象を受けたので、どんな時でも笑顔でいることの大変さを感じた。

冠婚葬祭にまつわる知識、冠婚葬祭の業務を学ぶことができた。冠婚葬祭は人生において、そう頻繁に経験するものではなく、日常生活においても関わることが少ないため、このような知識を得る良い機会となった。また、グループ対抗のゲームを通して、チームで協力することの重要性及びブライダル業においてもチームワークが重要であることを実感した。

冠婚葬祭に関する知識をたくさん身に着けておけば、業界用語の意味がすぐに理解でき、自分にとって、より満足のできるインターンになったと思う。

今回のインターンは業務内容を知ることがメインであり、業務を体験するというよりは座って見ることが多かったから。また、冠婚葬祭の予定がない日に行う仕事についても特に紹介されなかったため、社員の一日のスケジュールを把握するのが難しく、自分が働いている姿も想像できなかった。

ホテル・ブライダル系の専門学校出身の先輩社員が多い印象を受けたため、やはりこの業界においては、ホテル・ブライダル系の専門学校の学生が内定を得やすいのではないかと思ったから。また、ブライダル業界などでアルバイトをした経験のある学生のほうが、一般的な学生よりもマナーや知識を身に着けているため、採用されやすいのではないかと感じたから。

業務については自分が想像した以上にやりがいがあり、楽しそうだという印象を受けた。そのため、冠婚葬祭業企業選びの視野に入れてもいいなと思った。
しかし、会社の情報を収集していくうちに、入社後には互助会のノルマがあることを知り、志望度が下がった。もし、このようなノルマがなければ、早期企業説明会に参加する予定だった。

今回のインターンを含め、短期インターンに参加した人だけに早期会社説明会の案内がメールで届いた。この説明会に参加することで早期選考も受けられるため、インターン参加者でこの企業を志望する人は、他の人より一足早く内定につながるのではないかと思った。

鉄道業界を中心に志望しており、インターンもこの業界を中心に応募し、業界研究も進めているが、他の業界についてもどのような仕事を行っているのか気になったから。鉄道業界の企業については志望度が低いものの、インターンを通して、自分が思ったよりも楽しく、やりがいのある仕事であることが実感できたので、企業選びの際には一応参考にしたいと思った。

グループ対抗のゲームでチームワークの重要性について学ぶことができたので、志望企業でグループワークやグループディスカッションがある場合には、少なくとも役立つのではないかと思た。
しかし、冠婚葬祭業（特に葬儀）は、担当社員の方がいくら多くおられても、いつ予定が入るか予想できないため、好きな時に休暇を取ること、まとまった休暇を取ることが難しそうだなと思い、特に志望度が上がることはなかった。