学部で建築設計を学び、現在は院で都市計画について研究しています。周りはゼネコンや組織設計事務所の設計職や都市系の部門へ就職する人がほとんどですが、都市計画に触れる中で都市基盤や土木設計を職にすることへの興味が湧いてきています。専門にぴったり合ってはいないが興味のある方向へ進むか、専門に沿った都市系の部門へ就職するか悩んでいます。前者は結局中途半端になってしまいそうで不安です。今のところ、日建設計の都市・基盤部門と竹中工務店の開発計画本部の本選考は受けようと考えています。他にどこを見るべきか教えてください。
選択した企業・業界
建設・設備(メーカー・製造業)
就活会議AIの回答
悩みの整理と結論の出し方のヒント
「専門にぴったり合ってはいないが興味のある都市基盤・土木に進むと中途半端にならないか」という不安については、組織設計やゼネコンの都市・開発領域でも、建築・都市計画の素養を土木や基盤の視点に接続していく事例が学生の投稿からいくつか見られます。日建設計の都市領域は「都市開発」「都市デザイン」「シビル」など職能が分かれており、役割の違いがはっきりしているため、自分の強みの置きどころを明確にできる環境だという声があります。
また、同社の募集領域一覧に「シビル」が含まれているという企業研究投稿もあり、建築・都市からインフラ寄りに広げる選択肢が身近にあるという見方も紹介されています。一方でスケールの転換には学習コストが伴うものの、インターン参加者の体験として「交通に関わる都市開発はスケールがかなり大きく、つかむのに必死だったが良い経験になった」という感想があり、乗り越え可能な“伸びしろ”として受け止めている例も確認できます。
さらに、専攻が建築でない学生でもゼネコン系インターンを通じて業界理解を深められたという声もあり、領域をまたぐ学び直しは現場体験で補えるという実感ベースの意見が見られます。以上から、専門と完全一致しなくても「自分の都市・空間観を核に、基盤や土木の実務知を重ねる」というキャリア設計は、少なくとも一部の学生投稿では現実味があると受け取れます。配属や職掌の違いは企業ごとに大きく異なるため、志望先で「都市×インフラ」をどう定義しているかを具体的に確かめながら意思決定していくのが良さそうです。
すでに検討している企業の見極めポイント
日建設計
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都市開発部署が他社の都市計画部署の仕事も担う一方、都市デザインはより空間に特化しクリエイティブ性が高いという投稿があります。どの“都市の仕事”に重心を置くかで、求められる思考とアウトプットが変わるという示唆になります。
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募集・職能の幅に「シビル」を含むという企業研究投稿があり、都市基盤寄りの道筋を社内で取り得るという見方が紹介されています。
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ES設問に「土木職志望理由」を求められた年度事例があり、土木系トラックや視点も選考上意識されることが示唆されます。
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竹中工務店(開発計画本部/都市開発)
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建築学科で都市計画専攻の学生が、技術と不動産開発の両面から深く入り込める点に惹かれたという声があります。都市基盤・開発を両輪で見たい志向と親和的という参考意見です。
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デベロッパーとの比較で「設計・施工のエンジニアリング力を企画段階から投入でき、デザインと事業収支を両立しやすい」という企業研究の視点もあります。基盤・土木の知を“事業化”と接続したい人に示唆的です。
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社風面では「開発職でも棟梁精神が根底にあり、街にとって良いものかを議論する」というコメントがあり、開発でもものづくりの視座を重んじる環境という印象が語られています。
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ほかに見るべき企業・部門の候補
以下は、学生投稿に実名・領域の記載があったものを中心に、あなたの「都市×基盤/土木」志向と親和性がありそう、と参考になり得る先です。社名・領域は投稿に基づくもので、最新の募集状況は各社でご確認ください。
スーパーゼネコンの都市開発・土木系部門(例:大林組の言及あり)。建築学科×都市計画専攻の学生が「スーパーゼネコン(都市開発)」を強く志望した事例があります。
JRグループの総合職(都市開発・沿線開発との接点)。同投稿で「JR3社(総合職)」を強く志望した背景に、技術と不動産開発の両面へ深く入り込める魅力が挙げられています。
デベロッパー(都市開発・商業開発)。住友不動産で「都市開発や商業施設の開発というまちづくりを行いたい」という入社理由を社員から聞いたという学生口コミがあります。事業主体として都市基盤と街づくりを接続する文脈の理解に役立ちます。
建設コンサルタント(都市計画・都市基盤)。建設コンサルでのインターン経験に触れ、「業種によって対象スケールや関わり方が異なる」「行政・民間・住民との関係構築が重要」との学びが述べられています。都市インフラに最前線で関わる立場の解像度を上げるのに有用です。
組織設計事務所のシビル・都市計画系部署。日建設計の体験から、同社の都市領域内でも「都市開発」「都市デザイン」「シビル」で求める資質が異なるという整理があり、他社比較の軸づくりに役立ちます。
進路の不安(中途半端にならないか)へのヒント
都市開発インターンの参加学生構成に、建築・都市・土木・非専攻系が混在していた事例があります。専攻ミックスの環境で相互補完しながら学ぶ土壌がある、という観点が参考になります。
スケールの大きな都市・交通案件に触れて「必死だったが良い経験になった」という声は、専門外の補強が実務体験で進む可能性を示しています。
都市領域で「デザイン視点はあるが、開発の細かい制約・法令はこれから学びたい」という自己認識をもとに、配属や異動で段階的に学ぶ考え方を面接で語った例もあります。学びの順番を設計する発想は参考になり得ます。
次のアクション
志望先の幅を一気に把握する
まずは 企業を探す で「建設・設備」「不動産」「鉄道」「コンサル」をキーワードや業界で絞り、都市開発・土木系の部門保有企業を洗い出してください。
都市×基盤に近い業界から深掘りする
建設・設備業界に絞るなら、業界横断の体験記が見られる 建設・設備(メーカー・製造業)業界のES・体験記一覧 で「都市開発」「シビル」「土木」関連の投稿を確認してください。
受験予定の2社は詳細に比較する
日建・竹中の違いをつかむため、ES・面接・インターンまで横串で見られる ES・体験記を探す で「企業名:日建設計/竹中工務店」「カテゴリ:志望動機・面接・インターン」を指定して比較してください。
竹中工務店については、企業横断の概要と対策がまとまった 竹中工務店の選考フロー・本選考対策・早期選考情報・内定者の傾向と対策 と、実際の質問・回答が並ぶ 竹中工務店の面接(一次面接〜最終面接)の質問と回答一覧 を順に確認してください。
日建設計は業界横断ページでの比較が有効です。面接の傾向は 面談・動画選考(一次面接から最終面接)の体験記一覧 に企業名フィルターをかけて参照してください。
都市基盤寄りのキャリアを検証する
SPIや筆記の傾向も含め、受け皿の広さを確認するため WEBテスト・適性検査・筆記試験の体験記一覧 で志望企業の出題傾向を把握してください。
都市開発・インフラの実務像を多面的に知るには インターンの体験記一覧 と 志望動機の体験記一覧 で「都市開発/土木/シビル」をキーワード検索し、職能ごとの価値観の違いを整理してください。
最新動向も押さえる
各社の直近の面接雰囲気や通過情報は 就活速報のリアルタイム掲示板 で業界・企業名を指定してチェックしてください。
関連するQA
Q. 建設・設備(メーカー・製造業)で準大手ゼネコンの構造設計、夏インターン不参加だと内定は厳しい?
0熊谷組やフジタなどの準大手ゼネコンの構造設計職を志望しているが、夏インターンに参加していないと内定は厳しいか
Q. 建設・設備(メーカー・製造業)で構造設計志望、夏インターン落選後の進め方を知りたい
0夏インターンの選考にすごく落ちてしまっていて、選考に直結しそうなインターンがない状態 構造設計職を希望しているが、すごく採用人数がすくない職種のため、夏インターンに落ちてしまった時点で厳しいのではないかと不安になっている 夏インターンを実施していなくて、会社説明会に参加するだけで、早期選考が受けられる企業に専念するしかないのか
Q. 建築専攻でOB・OGがどの企業・職種に就職しているか知りたい
0大学で建築を専攻していますが、卒業後の進路についてまだ明確な方向性が定まっていません。学んだ知識を活かしつつ、設計以外にも多様なキャリアの可能性があるのかを知りたいのですが、OB・OGはどのような企業に就職しているのか教えていただけないでしょうか。
Q. 建築系で学部卒・院卒の違いや職種別仕事内容と就活準備を教えてください
0現在、大学で建築について学んでおり、そろそろ本格的に就職活動を始めようと考えています。建築での就職を目指して企業研究を進めているのですが、学部卒と院卒での有利不利や、具体的な職種ごとの仕事内容のイメージが掴めず不安です。後悔のない選択をするために、何から準備すべきかアドバイスをいただけますでしょうか。