長期インターンシップとして「他社のwebメディアを運用代行し、web集客の支援をした経験」です。具体的には、顧客のwebメディアを「記事作成」「SEO対策」を通じて、特定記事を「検索順位10位以内」に表示させる取り組みをしていました。しかし、ある時期に「20位前後で停滞」の困難に直面した際、現状課題を見つけ出すため「上位30記事の競合分析」を行いました。そこで私は、課題を「可読性の低さ」と仮説し、今まで記事コンテンツの質に注力していた視点を変え、「レイアウト・装飾」に注力しました。具体的には、「空白を増やす」「見出しや箇条書きの増加」「図・画像の追加」「色や枠で強調点を示す」などを行いました。改善の結果、最終的に「検索順位3位」まで向上し、目標達成が実現できました。この経験から、「価値提供する相手の視点を理解すること」「行き詰まったときは、ゴールへの視点を変えること」の大切さを学びました。
【深掘り:なぜ始めようと思ったんですか?】
元々、テクノロジーやデジタルに関わる仕事に就きたいという思いがあったのですが、IT業界の中でもどんな仕事がしたいかは実際に体験しなければわからないと思い、実務を経験するために長期インターンシップを始めました。
【深掘り:テクノロジー領域は他にもあるけどなぜデジタルマーケティング?】
その時期にテクノロジー領域と聞いて、パッと思い浮かんだのが「プログラミング業務のようなソフトウェア系」と「webマーケティング」でした。
そこで、プログラミングに関しては、オンラインスクールで経験をし、webマーケティングは長期インターンを経験するというように、それぞれけいけんしました。
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