
23卒 本選考ES
一般職
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Q.
あなたの就活の軸を教えてください
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A.
どうにもできないと考えられていた課題や不満に対して今までにない発想や物やサービスを提案することで解決したいということだ。そのように考えたのは韓国語のドラマ翻訳ボランティアとしての経験がきっかけである。通常、新作ドラマが日本語字幕付きで放送されるまで1年程かかりますが、私が1日6時間以上時間をかけ、翻訳をしたことで数日で放送することができました。この経験から私は今までにない発想でさまざまな課題を解決したいと考える。 続きを読む
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Q.
一番の挑戦とそれによって感じた面白さを教えてください
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A.
アルバイト先で一人で閉店作業を無事にやり遂げたことだ。私は○○○駅中のカフェでアルバイトをしているのだが、昨年の1月、閉店作業や発注など担当するキャストマネージャーに任命された。1ヶ月半後、コロナ禍の影響による人件費の削減で、4日間だけ通常2人で行うクローズ作業を1人で行う日があった。その4日中2日に私が任命された。残りの2日はマネージャー歴1年半以上のベテラン先輩2人で、任命された時は「自分にはできない」とシフトを断ろうと考えた。しかし自分の責任感の強い性格から挑戦する決心をした。そこで、1人でも作業を間に合わせるために2つのことを心がけた。1つ目は、通常よりも早め早めの行動です。1人で行うとどうしても時間がかかるため、クローズ作業で営業に支障が出ない作業をできるだけ早くから行い、時間に余裕を作った。2つ目は、事前準備を固めておくことだ。先輩のスタッフにクローズ作業で確認することを教えていただきいつでも見れるようにメモをした。そうすることで1人でもミスなく2日間クローズ作業をやり遂げることができた。この経験から自分で作った限界を打ち破ることで自分の幅が広がるという面白さを感じた。 続きを読む
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Q.
自分の課題とそれに対して向き合ったエピソードを教えてください
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A.
私の短所は責任感が強すぎるあまり、仕事を抱え込みすぎてしまうことだ。自分で解決しなければと思うので、他の人の仕事も代わりに受け取ってしまうことが多い。 抱え込みすぎた結果仕事の精度が落ちてしまったり、自分自身が精神的にも体力的にも追い込まれてしまうことがあった。他の人に仕事を任せたくても頼ることができず、1人で行ってしまうことが多かった。そこで、自分が正確に仕事をするためにも、周囲の成長を図るためにも人に頼るということを意識した。また、周りの人とのコミュニケーションを大切にし、お互いに過多になりすぎない働き方を心がけた。そうすることで自分のミスも減り、互いに助け合いながら働くことで効率化を図ることができた。初めはうまく頼ることができず苦しんだが、継続して行うことで少しずつ上手に頼れるようになり、人に頼ることに抵抗感が薄まってきた。これからは自分だけでなく、誰かが抱え込みすぎていないか周囲を見回し、自分だけでなく全員が働きやすい空間を作っていく。 続きを読む