【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインの為、特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員クラスと人事担当【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で面接は進められた。役員クラスの方が面接官担当ということもあり、緊張はしたがしっかりと話を聞いてくれるイメージ。【あなたは入社したらどのような社会人になりたいですか?】周囲の人間が働きやすい環境を整えられる人材になりたいです。理由としては、小学5年の経験の時に、未経験で入った学校のサッカークラブで自分の失敗をチーム員や先生にすごくからかわれてしまった経験があり、その後、それがトラウマになり思うようなプレーをすることができなかった経験があるからです。この経験から人が最大限の能力を発揮するためには、心地よく快適な環境が必要だと考えるようになり、常に周囲の人間が働きやすい環境を意識した行動をとるようになりました。具体的な行動として、まず第一に相手の良いところを見つけて褒めて伸ばすことを大事にしたいと考えています。先輩として働いていれば注意しないと行けない場面も必ず出てくるが、その場合は相手の良いところを褒めてから、改善点を述べるなど工夫を行いたいと考えています。あとは人間関係を構築する中で自分に質問してもらいやすいような関係性を大事にすることが大事だと思います。【接客で大事にしていることはどんなことですか?】お客様の予想を超える接客をすることを常に意識して接客業務を行っています。具体的な例としましては、お子様連れのお客様を対応すると1時間ぐらいの手続きの中で、お子様の集中力が途切れてしまったりすることがよくございます。そうすると親御様は集中してお話を聞くことができなくなってしまうため、私は紙とペンを渡してお絵描きをしてもらったりすることによって、お子様も静かになり、お母様も助かるため非常に喜んでもらえますし、前向きに検討してくださります。またこちらは社会人としては当たり前のことかもしれないのですが、押印をして頂いた後にティッシュを差し出してあげたりすることも意識して行っています。1つ1つは細かいことですがそのような積み重ねがお客様からの着実な信頼の増加につながっていると、この取り組みをしていて感じることがあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキと元気に話すことです。あとは自分の回答に対して、自分の経験談やそこから得た価値観・考え方を織り交ぜることで納得感のある回答をすることができていると思います。
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