1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事の方が2名とも女性ということもあって非常に和やかな雰囲気でした。面接自体は決められている質問をひとりずつ聞いたあと、最後に一人ひとり違った質問を1つだけされるというオーソドックスなものでした。その質問も特に厳しいものではなかったです。【どの部門を志望していますか。また、それはどうしてですか。】御社は環境エンジニア、アクア部門等土木に関わるものから、ウェルネス部門という人の健康に関わるものまで多岐にわたって事業展開なされています。中でも私が志望させていただきたいのはアクア部門です。私は大学院で水の研究をしていますが、研究活動として毎週のように採水や流量観測のために山や農地に調査へ行くという外業、研究室では取得したサンプル、データを分析、解析するという内業をしています。そこで、人々の生活と密接に関係する水を仕事にしたいと考えました。【出身地の富山県とも大学の所在とも違う土地ですが、どうして神奈川県を中心に就職活動しているのですか。】「出身は富山県ということになってはいますが、幼いころに何度か転校を繰り返していたため、就職は地元に戻ろうという気持ちはありません。したがって、勤務地は実際に自分自身で足を運んでみて決めようと考えていました。説明会の会場が違ったので、本社を拝見するのは今日が初めてですが、交通の便もよく、景観も綺麗なのでこちらで働きたいと改めて思いました。」「親御さんなども勤務地については納得されていますか。」「家族は就職については私に一任してくれているので問題無いです。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接ということもあり、志望動機や学生時代に頑張ったことなどオーソドックスな質問が多かったです。特に聞かれたことは、現在の知識や経験よりも就職したあとにバイタリティを持って仕事に望めるかということだったような気がします。最終面接である社長面接でかなり落とされることがあるようだったので、最終面接に望む心構えを問われていたような感じでした。
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