【医療調査の未来へ】【22卒】損害保険リサーチの総合職の本選考体験記 No.15636（昭和女子大学/女性）（2021/7/5公開）

損害の調査会社ということで一般的なメーカーやダイレクト型の損保とは全く違う業務内容であることは理解しておくことが大事。その点に関しては説明会で詳しく話して下さるので自分で１から調べなくてもある程度の知識を付けることは出来ると思う。普段の生活の中で馴染みのある会社ではないため、人事の方もその点は分かってくれているようで説明会では丁寧に説明してくれるため、後は会社のホームページやパンフレットを読むことで具体的な業務内容がイメージ出来るようになると思う。調査の中でもどんな調査がやりたいのかを具体的にしておくことで志望度を高く見せることが出来ると思う。最終面接前に社員訪問というのがあったが、最終面接よりも二次面接でやりたいことはメインで聞かれたので、私はＯＢ訪問はしなかったが出来るのであればした方が良いとは思った。

貴社を志望する理由は２点あります。１点目は国内損害保険会社の共同出資による唯一の調査会社である点です。保険金の支払いには「公平性・公共性・適性性」が求められる中、貴社は唯一無二な存在であることから利益を追求し過ぎることなく、第三者目線で保険金の算定をすることが出来るため魅力を感じました。相互扶助で成り立つ保険業界において貴社は必要不可欠な存在であると思い、強みである「相手の立場に立って物事を考える力」を活かし、正しい保険金の算定をしたいです。２点目は幅広く専門性のある調査を行うことが出来る点です。説明会でお聞きした自動車事故のケーススタディが印象に残っております。同じような事故でも、道幅や速度によって過失割合が変化するなど調査の奥深さに興味を持ちました。そのため自ら事故の査定をし、正確な保険金のお支払いに貢献することで多くのお客様に感謝されたいと思っております。

第一志望のところから内定をもらったため辞退した。

なし。

内定承諾期間を６月末まで待ってもらえた。他社の選考状況のかなり考慮してくれた口調であったので、すぐの就活を終えてほしいなどは言われなかった。

損害の調査会社ということで特殊な会社なので一般的な企業研究よりも詳しくする必要があると思う。そのために説明会は必須であったと思うので参加することは意味がある。対面とオンラインで説明会選べるので志望度が高いのであれば対面で行くと人事の方とも直接会うことが出来るため印象にも残ると思うので出来れば、対面で参加した方が良いかなと思った。自分の大学から入社している人がいなくても内定は取ることは出来るので採用大学は関係ないと思う。

熱意と入社後にやりたいことが明確であるかどうかだと思う。私はどの企業でも本気でここに入社するという気持ちで入りたいという強い意思を見せていた。やりたいことを具体的に述べることで入りたいという思いを伝えたことが良かったと思う。

最終面接よりも個人的には二次面接が鍵の面接だったのかなと思った。最終面接は30分に対して、二次面接は１時間みっちり行ったのでかなり深掘りをされた。最終面接までいければあとは熱意だと思った。SPIはそこまでボーダーは高くないと思う。

内定辞退したためどのようなフォローがあったのか詳しくは分からない。