最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】副市長、子役所職員二人【面接の雰囲気】副市長ということで緊張したが、とても感じのいい人で話しやすい雰囲気だった。ほかの市役所職員の方々もこちらの話をよく聞いてくれた。【自己紹介を1分間ほどしてください。】岡山理科大学の○○といいます。学部は生物地球学部で生物学を専攻、研究テーマは「オオシロカゲロウの同調羽化について」。生真面目な性格。趣味は本や映像を通して、全く知らない世界をのぞいたり、今まで知らなかったことに触れること。私は2回生の春、岡山市主催のESD学生インターンシップに参加し、NPO法人子供シェルターモモで3日間、岡山市ESD・市民協働推進センターで2日間働いた。そこで児童虐待の現状、民間・行政のそれぞれの活動を知り、年々増えている児童虐待についてのこれからの課題は民間行政の連携済み団体がCAP,モモ,グルーンと少ないので、これを増やすことが必要であるとした成果物をインターンシップ最終日に発表した。また、大学2回生の春に岡山駅前商店街で開催される「桃太郎市」のボランティア、3回生の秋に「岡山マラソン」のボランティアに参加した。【PowerPoint、Excel、Wordの経験はありますか】はい、全て問題なく使用できる。PowerPointは大学内の講義で「プレゼンテーションⅠ」を受講した際に毎回の発表の資料として作成した。また先述のESD学生インターンシップの成果物の発表もPowerPointの資料を用い行った。Excel、Wordは大学の実習でのレポート作成に用いることが多かった。Wordはレポート全体の作成に用い、Excelは植物体の高さ、茎直径、花の数のヒストグラム作成や回帰直線を引いた散布図作成等に用いた。私の所属する生物地球学部では野外での調査フィールドワークや、生物の解剖、顕微鏡を用いた実験など数多くの実習を行い、それをレポートとしてまとめる必要があった。レポート作成の際には、専門知識のない人が読んでも、同じ調査・実験が再現できるように心がけて作成した。このように、PowerPoint、Excel、Wordは使用頻度が高かったため、習熟していると感じている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どちらも予想外の質問だったが、しっかりと回答することができたのが好印象だったのではないかと感じている。
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