1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでした。【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は穏やかな雰囲気なため緊張しなかった。グループ面接なので、ひとり一人の回答に対し深堀をしていく感じだった。【学生時代頑張ったこと。】3年間の実習です。実習では、オープンキャンパススタッフと地域創生学群についてのパンフレットを作成しました。2年生の時にパンフレットや学部のロゴが一新され、以前までのパンフレットでは一部の企画を担当するだけでしたが、新パンフレットのページ数、表紙デザイン、内容など全て学生主体で考えることになりました。全てを期限内に作成しなければならなかったのでスケジュール管理を徹底しました。デザイン面でも、写真を多くして学群への興味をひきやすくし、またターゲットの高校生に合った企画を立てました。例えば、リアルなスケジュールや時間割を公開したり、高校生へのメッセージを特集したりしました。 製本は業者の方にお願いしたので、何度も打ち合わせを重ね納得のいくまでデザインや構成を練りました。次年度のオープンキャンパスでは、そのパンフレットを見てこの学部へ入りたいと思った、という声を多くいただき、こういった経験を活かせる仕事をしたいと思いました。【大切している価値観は何ですか。】私が大切にしている価値観は、「ワクワクを止めないこと」です。日々ワクワクを求めていますが、ある程度満足するとそこでやめてしまい、それ以上の進化がありませんでした。しかし、大学の実習活動でオープンキャンパスの企画運営をする際に、例年より楽しめるプログラム構成にしたいと思い、実習メンバーみんなで何度も体験してみながら、ワークショップの内容を練り直しました。すると、参加者アンケートで100人以上の高校生やその保護者の方々から、「いつもより楽しいオープンキャンパスだった」「また来年も絶対に参加したい」という声をいただきました。この経験から、真剣に取り組むからには進化を止めずに追求し続けることが必要だと学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループ面接だったので、ほかの学生よりハキハキと分かりやすく話すこと、実習という特殊な経験を分かりやすく話すことを注意した。
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