企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
株式会社東京コンサルティングファーム 報酬UP
株式会社東京コンサルティングファームの本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】Web入力【ESの内容・テーマ】代表の動画を2本見て感想を書く。【ESを書くときに注意したこと】短い文字数ながらも自身の経験を絡めて感想を書くようにした。【ES対策で行ったこと】説明会で話を聞き逃さないようにしっかり聞くようにした。この話を...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】オフィスについて挨拶し、席に案内される流れ【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若そうな人事の方2人、代表【面接の雰囲気】学生が4人で人事の方が2人であったため、...
【選考形式】個人プレゼン選考【選考の具体的な内容】価値観リストの中から自分の大切にしている価値観と合うキーワードを5~7個えらび、丸を付ける。それらについて、自分の過去の経験をまじえてプレゼンする。そのプレゼンをほかの参加者でフィードバックするというもの
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長と採用担当者【面接の雰囲気】会社の社長との個人面接だが、温厚な雰囲気だった。数年で会社を大きくしてきた社長と聞いていたので、どんな人かと緊張したが、しっかりとしたビジョンのある方だった。【逆質問「...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪支社【会場到着から選考終了までの流れ】一次選考としているが、基本的には企業説明会であった。初めに企業の紹介動画を視聴し、その後面接官に対して質疑応答。最後にスマートフォンでの個人診断と人生のターニングポイントについて...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪支社【会場到着から選考終了までの流れ】対面では私と面接官の2名、そこにオンラインでの参加の学生が1名という変則的な面接だった。ごく一般的な面接のあと、コンサルティングとらなにかと1時間ほど講義を受けます。【学生の人数...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】課題図書の感想文を提出が人事の方との一般的な面接を行い、課題であったプレゼンを行う。その後代表との面接がありました。合否はその場で発表され、人事部長と一緒に昼食を食べました。【学...
【選考形式】Youtube動画を3本見て、感想文を合計600字程度で書き、提出。※説明会、ES、インターンなどの応募・選考ステップはありませんでした。【選考の具体的な内容】会長の方のYoutube動画の感想を求められる。また、Youtubeのチャンネル登...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介と流れの説明(会社説明の要素を兼ねる)3問くらいの質問を順に答えていく。【学生の人数】6人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】1年目の社員【面接の雰囲気】穏やかだ...
【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで実施されました。定められた課題に対して全員でディスカッションし、意見をまとめて提出する。その提出した意見についてのフィードバックをいただいて終了。【学生の人数】10人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目前後の営業の方【面接の雰囲気】終始学生主体で行われていて、事前に案内された創業者のYouTubeで取り扱われていた命題について、学生のみで40分前後協議を行うのですが、まとめ役を立候補した学生が和やかに進めてくださったおかげで、スムーズに意見の共有ができました。【動画選考では質問は一つでした。】特に留意する点として、創業者がYouTubeで上げている動画とリンクさせて喋るという点があります。創業者の考えがとても強く浸透している企業の為、創業者がこのように言っていたことを意識して〜+私もこのように感じているので〜という形で、同意しながら少しずらした視点で自身の考えを述べると、スムーズに自身の意見と創業者の理念とが一致していることを示すことができます。また、動画選考でのディスカッション全体にも言えることではありますが、無理してまとめ役やMCのような立ち位置に立候補しなくても、しっかりと一貫性を持った考えを述べることの方が重要です。中には、緊張からか狙っているのかは定かではありませんが、冗長な考えを述べることで、MC役の意見を述べる時間を奪う方もいますので、頭を働かせてMC以外の人間の意見をまとめる準MCのような立ち回りをすることも重要でしょう。【今回の協議についての発言がメモされていたようで、(命題)についての優先順位をあのように決めたのはなぜですか?と一人一人に聞いていた。】(新規店舗や事務所の営業をかける範囲について、国内と海外どちらを優先して行うかを協議したあと)私は海外店舗・事務所を国内よりも優先するべきと回答しました。理由としましては、まず一つ目が海外展開のノウハウを当社は豊富に有しているため、その強みを活かした戦略をとるべきと判断したためです。二つ目としては、国内市場は先細りの傾向があり、今後のビジネスチャンスや市況を鑑みても、海外優先の指針が妥当であろうという結論に達した為です。また、海外において収集したノウハウを国内に持ち帰れば、国内から海外に展開する際に留意する点などを国内の顧客にも共有できる為、コンサル個人としても長期的に見て利益があるのではないかと考えた次第です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】創業者の理念と自身の考えとをミックスして伝えられた点です。創業者の方がこう言っていたのを思い出し、それを意識した結果〜と話した点が評価されていたことを後のフィードバックでも知ることができ、しっかりと前日までの準備が活きた形となりました。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京新宿本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場着後、事務所の一角で3分ほどのプレゼンを行った後、役員面接。【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】5年目ほどの営業/役員【面接の雰囲気】本社事務所の一角で行われるため、普段正社員の方々がどのようにしてテレアポ等の業務を行っているかを垣間見ることができる。正社員の方の体験記の本や、実際に行うプレゼンなど学生同士の交流が多いため、そこでコミュニケーションがとれるかどうかがやりやすさに直結しそうです。【コンサルティング業務を通じて何を成し遂げたいですか?その為に学生時代どのような準備をしてきましたか?】成し遂げたい目標はあるが、何をどうしたらいいのかわからない、新技術を導入したいが前提知識がなく二の足を踏んでいるなど、やりたいことを実現するためにはどうしたらいいのかというのを一緒に探求し実現することを、コンサルティングのノウハウを通じて成し遂げたいと思っています。実際に、座学の面では会計学を大学では専攻しておりましたが、それだけでは実務には不十分であると思い、様々な業界の中小企業様方のインターンに参加させていただき、実務とは何か、社会人とはどういうものかというのを実際に触れていこうと考え、大学一年のころから積極的にインターンなどに参加せていただいておりました。また、過去の経営にも学ぶべく、経営学検定や西武・三菱などの社史本等を利用して国内外問わずに昔の企業が陥った問題を積極的に学んでまいりました。【なぜコンサルティング業界を志望しているのですか?】コンサルティング業務を通じて、様々な中小企業の支援を行いたいと考えているからです。私自身が、インターンなどを通じて様々な中小企業に従事したり、中には正社員として契約してくださった方もいたのですが、正社員の声となると途端に届きづらくなるケースが多かったというのが理由の一つです。私の実家は自営業を営んでおり、祖父が経営をしていましたが、同様の理由でなかなか革新が起きなかったり、以前正社員として勤めていた中小企業でも創業社長が高齢ながら切り盛りされていたのですが、社内の人間の声となると途端に聞き入れてもらえず、そのための根回しに苦労した経験がありました。社外の取引先として、またその道のノウハウを知るものとしての声であれば、正社員として社内から変えていくよりも、高齢化が進む日本の中小企業の社長様方には受け入れてもらいやすいのではないかという思いがあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】創業者の理念と矛盾しない発言を徹底することが何よりも大事だと思います。前々の選考段階でYouTubeの閲覧と、その動画から考えたことをコメントするように課題が出るので、その時の主張と矛盾しないように考えをまとめることが大事です。あえて逆張りするような意見を前々の選考段階で出す学生もいましたが、最終面接に彼は来ていませんでした。日程が違っただけかもしれないですが、ベンチャーでは不文律です。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】終了後退出。【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】2年目の人事【面接の雰囲気】インターンシップからの流れで参加したため、非常に楽しい雰囲気で行われた。事前に準備するものがあったた。【強みを1分で教えてください。】私の強みは継続力です。この強みを活かし、高校のソフトテニスの部活で、初心者から部内2番手まで上り詰めました。私は高校2年生の時に初心者でソフトテニス部に入部しました。新入部員として扱われるため、同学年の友達がコートでプレーをしている中、私はコート外で3か月間トレーニングをしていました。しかし私は経験者に勝つためには、技術を身につけるための忍耐力と発揮するためにプレッシャーに打ち勝つ力が必要だと考えました。トレーニングメニューは1.5倍の量に設定し、ランニングは15秒タイムを縮めるなど自分に対し負荷をかけることで精神面を鍛えました。それにより、コート内での練習ではうまくいかないときに次は何をするべきか考えるようになり、試合中は失敗を恐れることなく新しいことに挑戦することが出来ました。【他の人の発表を聞いてよかった点、改善点を教えてください。】Aさんの発表は、現状とゴールを明確にすることで話のストーリーが非常に伝わりやすかったです。また、現状ではどんな課題が存在し、それにたいしどのような解決方法があるのか、なぜその解決方法にしたのかをしっかりと論理的に考えてた上で行動していることが伝わりました。さらに幼少期からの時系列でエピソードを追っていったことにより、年齢と共に考え方の部分も成長していく様子がうかがえました。改善点は話し方が少し暗く、歯切れがあまりよくないと感じました。Aさんは自信をもってお話をされていても受け取る人によっては、この人自信ないのかな?などと思われてしまう可能性があると思います。そのため、もうすこし明るく話すことを意識してみると良いと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の話はもちろんのこと、一緒のグループになった学生の話をよく聞き、よかった点、改善点を考えておくことが重要。
続きを読む【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】約6名の学生が順番に、事前に準備するよう言われていた企業についての魅力を発表する。その後、代表との集団面接があり即合否が決まる【学生の人数】6人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】代表/1年目の人事【面接の雰囲気】インターンシップからの流れで参加したため、非常に楽しい雰囲気で行われた。事前に準備するものがあったた。【なぜコンサルティング業界を志望しているのか教えてください。】私は社会に対して新しい価値を創造し、社会に対して大きなインパクトを与えることのできる仕事がしたいと考えています。その目標のためのキャリアとしてコンサルタントという職業が以下の2点において非常にマッチしています。1つ目は成長できる環境であることです。コンサルティングファームにおいて一番重要な資産は人であり、ロジカルな思考やプレゼン能力といった基礎的なスキルを始め、広い業界における専門的な知識を他業界に比べて高く求められます。その環境の中で切磋琢磨しながら若手から自身のスキルを高められると考えています。2つ目はビジネスモデルである。コンサルティングファームでは多種多様な業界における企業の成長をサポートすることで、多角的に社会に対して価値を創造することができると考えております。コンサルタントとして自身が成長し考えた分、独自で新しい付加価値を企業、延いては社会に対して提供できると考えます。【学業について教えてください。】私は2年次より配属されたビジネスコースで、データサイエンスや経営学の教養を深めました。その際、ICTを活用したビジネスモデルや、課題解決の提言の練習を通じて、根拠を明確にして自分の考えを文章化する力を養うことができました。上記の学問に取り組む中で、日本企業がDX推進に遅れている原因は、ボトムアップ型の経営戦略にあることに気づきました。今後は、その原因をフレームワークやイノベータ理論を用いてを構造的に明らかにすると共に、「日本企業の風土・特性を活かしたDX推進」についての研究を行うことを決定しました。現在、DXについての知見を高めるために外資系企業のDX事例を調べ、主にトップダウン型の経営戦略である彼らと日本企業でどんな差があり、それがDX推進にどのような影響を及ぼすのかについて比較を行っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的に説明することを心がけた。1つの答えに対し「なぜ」という質問をしてブラッシュアップしておくことが有効的である。
続きを読む【選考形式】一次選考、説明会と直結/個人ワーク【選考の具体的な内容】会長が演説し、会社の社員のインタビューなども詰め込まれている動画を視聴し、思ったことなどを記し、制限時間内に提出。
続きを読む【選考形式】グループでゲームをする【選考の具体的な内容】会社独自のカードゲームが配られ、グループメンバーと相談し、協力しながら、高得点を目指す。ゲームの中での、MVPをメンバーがそれぞれ考えて、手作りのカードで表彰するということもした。ゲーム内容は、企業内で使用する業界用語や社会に出ないと知り得ない単語が多く、説明会がわりだったのだと思う。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社2−3年目(不明)/人事【面接の雰囲気】何をやるのかわからなかったが、面接官も、相手の学生も緊張している雰囲気だった。質問以外の点で何をみているのかは特にわからなかったので最低限のマナーをまきまえていれば問題ないと考える。【あなたの人生の中での変化を紙に書いて説明してください】私は、小学生の時、全校生徒28人の小規模校で学んでいました。しかし、生徒数減少のため、市内の4校の学校が統合し、小学4年生の時、1から友人を作らなければならなくなりました。あまり人と接するのが得意でなかった私は、小学生から中学生にかけて、環境の変化にとても苦労しました。そのため、高校は地元から離れた私立高校に進学しました。そこで人生をかけて付き合っていくな、と確信した友人たちに出会うことができ今でもお互いに集まるなど良い交流をしています。また、中学三年生の時に参加した市主催の海外研修をきっかけに「日本語より自分を表現することのできる言語が世界のどこかにあるかもしれない」と思い、語学学習に興味を持つようになりました。それがきっかけで、現在大学で英語と中国語を学んでいます。【相手の方の説明を聞いて、相手の方を一言で表してください。】○さんは「自分の興味・関心を深く追求する、粘り強い心の持ち主」である。「自分の興味・関心を深く追求する」としたのは、たくさんの趣味を持たれている方だったからだ。幼稚園など、幼少の頃からの趣味を継続していたり、学生になったてからできた趣味でも日本代表としての大会出場経験や受賞経験があったりしたので、なんでも極めてしまうすごい人なんだなという印象を持ち、この言葉を選んだ。興味を持っただけでは上達するはずがないので、その裏で粘り強い努力をしたのだろうと感じ、「粘り強い心の持ち主」とした。相手が上の質問について話している時にメモを取ることができるので不安になる必要はない。また、1分なので簡潔にまとめる必要がある。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】相手の学生の目を見て二つ目の質問に答えたことは、相手の学生にも「きちんと自分お説明を聞いてくれたように感じて、嬉しい」という回答をいただき、面接官の評価も高かったように思う。
続きを読む【選考形式】個人ワーク【選考の具体的な内容】一枚の紙をそれぞれ渡され、社会人でやって見たいことを書かされそれがどうしてか理由を述べられた。また円グラフで自分の性格や行動を書く場面もある。
続きを読む【学生の人数】5人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長 役員【面接の雰囲気】面接の雰囲気は和やかではない。終始少し堅苦しい雰囲気で、コンサルタントでどうやっていくかそうしたいかを矛盾点を感じたらズバズバ聞かれる感じです。【コンサルタントになぜなりたいか?】私はコンサルテイングを通して日本経済の発展に貢献したいと考えています。日本では中小企業が約97パーセントを占めています。コンサルでその中小企業の手助けをすることは間接的に世の中をより豊かにすることにつながるのではないかと思います。貴社において実際のM&Aや労働・会計を通じた新しい価値の創出により企業経営の一助を担うことでこれを達成することが可能であると同時に、自らの成果を目に見える形で実感できる点に大きなやりがいを見出しております。貴社は、海外というキーワードで初めて御社のことを知り、東南アジアやメキシコといった海外の多方面で展開しそこからコンサルティング、財務、労務にも関心を持ち始め、志望しました。【コンサルで必要な資質は?】受容力と知識における知力の二つが重要と考えます。経営課題の改善の支援をするためにコンサルは、人材やマーケティング等多様な視点で見て行く必要がある。その視点を養うためには、杓子定規で見るのでなく、常に事象から一つ一つ違った観点で見る努力が必要である。次に知識による知力を話します。コンサルが経営改善の提案をするためには、経営上どんな問題が起きているか? その問題はどういったアプローチで解決できるか?経営の知識を絡ませて考えて行く過程が求められている。他にクライアントの企業の業界構図も知っておかなければならない。また、一人で学び出す姿勢も大事です。コンサルには自社の形ある商品はない。あるのは、人という商品で、自身が商品である。コンサルはチームになって動くが、個人プレーで動くことが多いので自ら動くことが必要である。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】コンサルタントになりたい理由は明確でかつどう言うキャリアプランで動いていくかそれが明確な点が評価された。
続きを読む会社名 | 株式会社東京コンサルティングファーム |
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フリガナ | トウキョウコンサルティングファーム |
設立日 | 2005年3月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 386人 |
代表者 | 久野康成 |
本社所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目5番3号 |
電話番号 | 03-5369-2930 |
URL | https://www.kuno-cpa.co.jp/tcf/ |
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