中野製薬のインターンシップ選考対策・早期選考直結・優遇・募集情報

まず簡単な企業紹介があり、そこから2チームに分かれて、シャンプーの処方開発の説明と剛毛用シャンプーの理想を考えた。その後、処方開発（それぞれの成分においてどれを選択するのか考え使用感を評価しながら混ぜていく）→昼食→毛髪観察・基礎研究説明→処方開発・評価（正解発表）→座談会だった。

2日間の全体の流れ。企業紹介ビデオの鑑賞。シャンプーの処方開発をペアで考えて、小グループ内で発表。その後、実際に考えたシャンプーの処方でシャンプーを作る体験をした。ワックスの合成体験。前日に作ったシャンプーを使ってみて、評価。カラー剤の処方の提案と実際に合成指定評価をした。また、自分の毛髪を高度な顕微鏡でみて観察をした。毛髪の基礎研究の施設の見学をさせていただいた。

会社説明会、2日間の流れを人事？の方からしていただき、その後実際に課題に沿ったシャンプーを研究開発職の先輩社員の方々と作って官能評価や使い心地などの評価をしました。引き続きシャンプーの官能評価をつくったあと、正解発表をして頂きました。それ以外にも別の研究職の先輩社員とワックスを作ってみたり、髪を染めてみたりといった経験をしました。基礎研究部門の体験もしました。

総務部の担当社員が事業説明を行い、オフィスやスタジオ見学を行なった。午後は入社１年目の社員と５年目ぐらいの社員による毛髪や化粧品に関する講義を受けた後、毛束染めをして終了した。営業部長クラスの社員とその部下の方２名による営業職の仕事紹介があった後、全員でのグループディスカッションが行われた。新規サロンの開拓や新規事業の立案というテーマで討論し、それぞれの意見に対してフィードバックをいただいた。また、オフィスにて各部署の社員にインタビュー形式で交流する機会があった。リモートでの会議を体感するため、本社のインターン生と交流する機会も設けられていた。最後には営業部長から一人一人の評価と就活アドバイスを受ける時間が設けられていた。