22卒 冬インターン
約半日のインターンシップだった。最初に名古屋工場の動画紹介があり、その後各職種の業務内容の紹介があった。生産技術職の概要を把握したところで、事前課題として参加者が個人でインターンシップ参加前に準備していた「これからの医薬品業界に求められること」というテーマでグループワークの課題が発表され、グループ内で個人ワークの内容を共有したのちにグループでの発表内容を議論した。最後に発表内容に対して社員の方からのフィードバックがあった。
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ヴィアトリス製薬合同会社のインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。ヴィアトリス製薬合同会社のインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
課題・テーマ | 会社説明、座談会、工場見学、ワークショップ2回、懇親会など。 ワークショップの内容は2回とも、生産技術職として働いている中で起こりそうなトラブルの分析、解決。 |
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会場 | 名古屋工場 |
参加人数 | 学生40人 / 社員 不明 |
報酬 | なし |
プレゼンの有無 | 100%がありと回答 |
交通費の補助 | 不明 |
選考優遇 | 100%が有利になると思うと回答 |
約半日のインターンシップだった。最初に名古屋工場の動画紹介があり、その後各職種の業務内容の紹介があった。生産技術職の概要を把握したところで、事前課題として参加者が個人でインターンシップ参加前に準備していた「これからの医薬品業界に求められること」というテーマでグループワークの課題が発表され、グループ内で個人ワークの内容を共有したのちにグループでの発表内容を議論した。最後に発表内容に対して社員の方からのフィードバックがあった。
続きを読む部門の紹介。ファイザーは営業所ごとではなく、領域ごとに分かれているため、領域ごとの紹介もあった。夕食は立食で、領域の代表の方と交流があり、そこでざっくばらんな質問などができた。ファイザーの実際の製品を使い、MRのロールプレイングを行なった。それぞれの班に現役のMRがいるため、すぐにフィードバックをしてもらい、班員全員がロールプレイングを行なった。
続きを読む治験計画立案、PMDA、個別患者を参加させるかの判断。 テーマごとに1時間の講義のあとグループワークを行う。各テーマごとに発表を行う。昼食は社員の方が混ざり質問できる。1日目と同様に講義からワークショップの流れ。昼食時にはパネルディスカッションの形で社員に質問ができた。また最後に懇親会があり、若手社員も交えての深い話ができた。
続きを読む架空の新薬の開発戦略策定をチームで立て、ガントチャートを作る。それについてグローバルチームとテレフォンカンファレンスを行ったり、社員さんを相手に模擬PMDA相談を行ったりした。後半はモニター業務やデータマネジメントについても学んだ。リアルワールドデータについての講義もあった。最終日にはまとめを行なって感想を一人ずつみんなの前で話す機会があった。
続きを読む新薬の開発に関する講義→グループディスカッション→発表を何回も繰り返した。 規制当局とのやりとりのシミュレートも行った。 初日終了後社員を交えた懇親会があった。前日同様、新薬の開発に関する講義→グループディスカッション→発表を何回も繰り返した。 症例組み入れ促進のための、病院側とのやりとりに関するシミュレートも行った。
続きを読む午前中に話を聞いたり、工場の見学を行った。お昼は立食で食べながら若手の生産技術職の社員さんの話をきいたり、質問をしたりしました。午後は5人1グループでのワークショップがあり、発表に向けて話合いをし、レポートの提出もあった。夜には懇親会があり、お酒を交えながら社員さんのお話を聞くことができた。午前中に1日目のワークショップの発表を行いました。その後、午後のワークショップに関わる講義を受けました。お昼は1日目と同様に立食で食べながら若手の生産技術職の社員さんの話をきいたり、質問をしたりしました。午後はワークショップをしました。発表のためのスライド作りや、レポートのためのWord作りを行いながらのワークショップでした。
続きを読む会社説明、ワーク、社員さんとの懇親会。 会社説明がまずあり、社員さんから話を聞く。 また懇親会があり、立食形式で社員さんと話をしながら食事をいただく。 もちろん無料。ワーク、工場見学、座談会。 座談会では、若手からベテランの社員さんまで様々な人と話ができる。 工場見学は、製品をつくる機会や設備を見て、解説をしてもらえる。
続きを読む一日目の前半は工場見学行った。原料を調合するところから錠剤を作るところなど、敷地内にあるほぼすべての工程を歩いて見学した。後半はグループワークを行い、夜は社員さんも交えた食事会があった。一日目のグループワークの発表会を行い、フィードバックをもらったうえで二回目のグループワークがあった。2回目は一回目とは違う班員で話し合った。昼は立食形式の社員座談会があった。
続きを読むまず、集合後、ファイザーや製薬会社に関する説明を受ける。その後工場見学。工場見学終了後は、再び製薬とくに生産技術職が関わる製剤や品質管理についての講義を受け、その後簡単な問題についてグループごとにディスカッションした。夜には懇親会があった。朝から、実際に生産技術職の現場で起こりうるトラブルとの、その原因を究明し、解決策を提案するケース問題のグループワークがあった。非常に内容にもリアリティがあり、実際に働く姿を想像できた。
続きを読む領域が分けられているため、知識が偏ってしまう危惧を感じた。1年目は多くの製品、多くの領域に触れ、様々な知識や考え方を身につけたいと思っているため。数年MRとして働いた後であれば、考え方も変わり、志望度も上がるかもしれないが、現状は志望度は上がらなかった。
続きを読む志望度が上がった理由としては、どういう雰囲気の企業か、どのような仕事ができるかをきちんと理解できたことが大きい。自分の場合は、インターンシップを通して社風がとても好きであるし、やりたい業務ができると感じたため、この企業の志望度が上がった。また、学生の不安要素を取り除いてくれるような姿勢にとても安心した。
続きを読む医薬品の開発を世界トップレベルのパイプラインでどんどん進めていきたい、バイタリティのある人は生き生き働けるんだろうなと思いインターンシップ直後は非常に志望度が高まったが、他社のインターンシップにいく中で私はやっぱり合わないのかなという思いが強くなった。
続きを読む上述の通りだが、もともと薬学部ではないため仕事を理解する目的もあった。そのためインターンを通してマイナスのイメージを持ったわけではなく、単に自身がやりたい仕事ではないと感じた。ただ働き方などは恵まれているので、臨床開発職に就きたい人にとっては良い会社だと思う。
続きを読むインターン参加者は本選考のステップが不参加者に比べて少なかったから。また、本選考内容もキャリアプランや業界内の問題意識について問うものが多く、企業理解の深さが直接的に選考の有利/不利に影響すると感じた。
続きを読む夏と冬のインターンシップ参加者の中で優秀だと目をつけられた学生は、本選考開始前に数名ずつ本社見学とお食事会に呼ばれる。(今年はコロナでオンラインになったらしいが)
続きを読む優秀者が会社見学に呼ばれる。また事前にインターン参加者から採用者が出るという話を聞いていた。入社するにはインターン参加は必須だと思う。臨床開発職に関しては他社も同様であると思われる。
続きを読む就職活動の初期は食品/製薬/化学メーカーの中で特に優先順位が決まっていない状態だったが、このインターンおよび他の就職活動を通して、社風や待遇、業務内容などがもっとも自分の希望と一致するのは製薬業界であると思うようになった。特に、この企業を含めて外資系製薬企業はキャリアパスを柔軟に形成できる土壌があり、志望度が高まった。
続きを読む参加前は外資系の製薬企業全般に対してドライな印象を持っていたが、インターンシップに参加してみると、実際は和やかな雰囲気でかつ優秀な人が多く、働きやすい環境だと思うようになった。この体験がきっかけになって外資系製薬企業の志望度が自分の中で高くなり、逆に就職活動を通して自分とマッチしないのでは?と感じていた他の日系メーカーの志望度は低くなった。
続きを読む小さい頃から医薬品開発に携わりたいという思いがあったため、会社の規模や職種を問わず製薬メーカー全般を志望していた。開発職は採用枠が非常に少ない激戦であると聞いていたので、インターンにいけるものは全て行こうとおもっていた。CROについても少し見ていたが、インターンシップに行って志望度が下がってしまった。
続きを読む就職活動をもっと真面目に進めなければならないという焦りが非常に大きくなった。インターンシップでさらに医薬品開発に興味が湧いたため、志望業界は変わらなかった。しかし、ライバルが非常に優秀な人たちであると改めて痛感したため、数少ない採用枠をゲットするためにももっと努力しなければならないという思いが強くなった。
続きを読む化学メーカー、電機メーカー、コンサルも考えていた。夏には化学メーカーのインターンに参加し、秋にはコンサルのインターンに参加した。インターンを通して仕事を理解し、志望業界を決める機会にした。製薬の臨床開発職は国際的な仕事ができる点や、新薬の承認という人の命を救うことにつながる仕事ができる点に魅力を感じた。
続きを読む国際的な治験が標準であり、日本で働く我々には裁量が少ないと感じ、臨床開発職はやりたい仕事ではないと感じたため、本選考では受けないことにした。本選考では化学メーカー、電機メーカー、コンサルを受けることとした。仕事を理解するためにインターンに参加したため、その目的は果たせたと思う。その意味では良いインターンだった。
続きを読む複数の社員の方とお話しする時間がとれたため、実際の社内の雰囲気を感じ取ることができた。本選考の前に自分が将来やりたいことを明確にする上でも、社内でできること・できないことをインターンシップで確認できることは確実に有利になると感じた。特に自分は他の職種と迷っていた時期にこのインターンシップに参加したので、それぞれの職種でどういったキャリアが選べるのか知ることができてよかったと思う。
続きを読む開発職の仕事について非常に理解を深めることができた。モニター業務や計画立案だけでなく、他の業務についても学ぶことができた。周りが本当に優秀な学生たちばっかりなので、こんなにも頭がキレる人たちがライバルになるんだと思い、就職活動を本気で頑張らなければならないな、と思った。
続きを読む外からはわからない業務を体験するワークショップだったので、臨床開発職の業務を理解できた。また社員の方と話す機会が多くあるので、働き方などを詳しく聞くことができた。パネルディスカッションや懇親会など学生のためによく考えて企画されていると感じた。
続きを読む事前にそれそれ準備してきた分それぞれの意見が強かったので、グループワークで意見を統一するのは大変だった。特に、ワーク時間の後半にこれまでの議論の流れを変えるような意見が出て発表内容の整理に手間取ったため、前半でそれぞれの意見を整理しきることができれば、より発表内容をブラッシュアップできたと感じた。
続きを読む架空の新薬の開発計画立案は完全に自分たちで考え、スライドをテレフォンカンファレンス用(英語)とPMDA用(日本語)で作ったので非常に時間がタイトだった。薬学部以外のバックグラウンドを持つメンバーが半分くらいだったので、その疾患についての知識や標準治療について共有するのが大変だった。
続きを読む薬学部でないため、ワークショップでは他の人との知識の差が明らかだった。ただ薬学部でなくても入社できる会社なので、気にしすぎないようにした。また2日間同じグループのため、会わない人がいてもうまくやらなければならない。時間に余裕があるわけではないので議論を円滑に進める必要がある。
続きを読む仕事内容について十分に質問できる時間があり、フランクに聞きたいことはすべて聞ける雰囲気だった。また、グループワークの発表に対して、特に現場の目線で実際に課題であると感じている点を聞けたことは有意義であった。
続きを読む候補を複数用意しておくのはよくやるよ、とのフィードバックが印象的だった。開発計画について一つに決めかねて、3種類計画を立てていたので、その中で一番いいものをディスカッションしながら選ぶことができた。
続きを読む入ってから感覚をつかめば大丈夫と言われた。治験に参加させるかの判断はガイドラインに沿うが、我々が判断しなければならない微妙なラインの患者もいる。その判断が難しかったが、入社してから徐々にわかるようになると聞き安心した。
続きを読む参加人数 : 36人
参加学生の大学 :
募集要項に医歯薬の6年生大学もしくは院生と記載があったため、4年生大学や文系はいなかった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 50人
参加学生の大学 :
京大、北大、東京理科大、星薬科大など。学歴は関係ないように感じた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 30人
参加学生の大学 :
国立大や慶応・理科大などが中心で、薬学部が半分、他学部が半分だった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 40人
参加学生の大学 :
早慶、国立大(旧帝大がほとんど)、薬科大の院生もしくは薬学部6年生インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 40人
参加学生の大学 :
恐らく多様性が意識されている。東名京阪に比重を置きつつ、北海道大学から九州大学まで日本全国から様々な学生が集まっていた。また、総合大学ばかりでなく薬科大からの参加も多かった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
会社名 | ヴィアトリス製薬合同会社 |
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フリガナ | ヴィアトリスセイヤク |
設立日 | 1953年8月 |
資本金 | 100万円 |
従業員数 | 4,935人 |
売上高 | 1274億9300万円 |
決算月 | 11月 |
代表者 | ソナ・キム |
本社所在地 | 〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3番1号 |
電話番号 | 03-5309-7000 |
URL | https://www.viatris.jp/ja-jp/about-us/company-profile |
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