1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】とても穏やかで、明るい雰囲気でした。質問もあまり深掘りされるようなものではなく、会話の中から学生の性格を探るような面接で、これまでの経験や興味の示し方などが主な内容でした。【自分の性格を、自分自身はどう感じているか。】二面性があり、それが良い影響を与えるときもあれば、悪い影響を与えることもあります。誰にでもポジティブに気持ちを保つことが出来る時期もあれば、急に不安になりネガティブな考えばかりが頭の中を巡ることがあるとは思いますが、私の場合はそれが極端です。そのため、そのときの感情や環境による影響で決断が遅れてしまったり、挑戦出来なくなってしまうこともあれば、焦ったりやけになったりして「もっと考えてから行動すれば良かった」と後悔することがあります。どちらも結果論ですが、この二面性が悪い影響になってしまうことも多いので、自分の判断に後悔や不満を持たないよう、一度決断したことはどのような結果になっても受け入れ、なるべく楽しむよう心がけ、この性格を前向きに捉えようとしています。【スポーツ経験はあるか。】エントリーシートにも記述しました通り、小学校で水泳を4年間、中学校で剣道を3年間、高校で弓道を3年間経験しています。小学生の頃は体力のない自分を変えたくてスポーツに挑戦しようと思い、水泳を始めました。中学校では、武道に憧れ、唯一武道ができる剣道部があったため、入部しました。バレーやバスケ、テニスなど他のメジャーなスポーツとは違い、静かさや礼儀、独特の作法が求められる武道の世界に圧倒されながらも、日々稽古に励んだ経験は成長をもたらしてくれました。高校では、違う武道に挑戦すべく、弓道部に所属しました。部員の人数が多く、協力して活動することの難しさや、稽古が厳しく、めげずに取り組むことの大切さなど、さまざまなことを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接は主に学生の性格を見るためのものであったと感じます。そのため、あまり飾らず率直な言葉で自分らしさを見てもらおうと注意したことが良かったのだと思います。
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