【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】社長、人事、その他各部署【面接の雰囲気】一次面接、二次面接とは違い、最終面接は非常に堅い雰囲気でした。待機室で人事の方と話した際と、最後に面談をされた際に、志望度を確認するような会話がありました。【「自己紹介、志望動機を5分間話してください」】私は、現在大学で観光学について学んでいます。経済学、商学、マーケティング、マネジメント、人材組織論、行動心理学、社会心理学、文化社会学など、さまざまな学問を幅広く学ぶことができ、また外国語についても学んでいます。最近では新型コロナウィルス感染症の影響を大きく受けている旅行・観光業界について、現状の課題や解決策、感染症対策などについても学ぶ機会が多くなっています。アルバイトではホテルのフロントを経験しており、大学の講義で学んだ観光の知識をアウトプットすることを目的に日々業務に取り組んでいました。海外からいらっしゃるお客様も非常に多く、言語や文化の壁に悩む時間をより短く、さらに日本を最大限に楽しんでいただくため、積極的に英語を用いたり、簡単な会話カードを作成するなど、ストレスの少ないサービスを意識していました。志望動機といたしましては、エントリーシートやこれまでの面接でもお話させていただきましたが、コロナ禍での自身の経験を通じ、運動の大切さやたくさんのポジティブな効果が生み出されることを実感し、「多くの人をスポーツで幸せにしたい」と思うようになったためです。eSPORTS独自の、EC市場のノウハウを活かし、ひとりでも多くのお客様の生活をより良い物にしたいです。【オリジナル商品のデザインの業務に関して、具体的な希望は。】私はeSPORTSオリジナル商品である、クイックキャンプシリーズに非常に強く関心を持っています。スポーツを長年経験してきた反面、アウトドアに関する知識はほとんど無く、「憧れ」で止まっています。そのため、クイックキャンプシリーズの最大の魅力である「手間や時間の短縮」に着目するには時間がかかると思います。しかし未経験であるからこそ、憧れや新しい視点からの商品開発に挑戦することが出来るのでは無いかと考えています。近年の新型コロナウィルス感染症の影響により、キャンプやグランピングなどの需要が高まっており、その楽しみ方もさまざまとなってきました。SNSを意識した商品や、未経験の方が憧れる「王道」なキャンプのサポ-ト商品など、新しいクイックキャンプシリーズの開発に挑戦したいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接での質問はたくさんあり、またいきなり「5分間話してください」などの質問があったので、焦ることもありました。しかし、一番確認されたのは志望度合いであるように感じました。
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