【未来を支える電力の先導者】【22卒】中部電力株式会社の学生からの評判・口コミ <No.1042>

【社員から聞いた】中部地方の電力供給を支えており、自分の仕事に対する意味ややりがいを感じる機会が多いらしい。また、中部地方は日本最大の工業地域であり、そこに電力を供給しているため、日本の産業を支えているという自負も強いらしい。 【イベントや選考を通して感じた】社会に貢献したいといったマインドを持った人にはかなり向いている会社であると感じた。また、地域間における送電網拡大の影響を受け、今後は中部地方に限らず電力を供給していくそう。日本全体に電力を供給するようになると、やりがいはますます向上しそうである。

【社員から聞いた】電力ガス自由化の影響で、今後も事業を拡大させることができるとの話を聞いた。また、東京電力と共同でJERAを立ち上げるなど、再生可能エネルギー、次世代火力発電に対してもかなり力を入れている。火力発電は今後も必須の発電方法であり、そこに対する中部電力の影響力は今後も強まっていくことが予想される。 【イベントや選考を通して感じた】他の電力会社と比較してだが、電力供給以外の新規事業への参入意欲が低いように感じた。そのため、会社の収益は電力とガスに依存しており、安定とは言えないかもしれない。

【社員から聞いた】結論から言うとかなりホワイト企業。毎月の平均残業時間は30時間程度であり、これは部署によるバラツキも小さいらしい。そのため、仕事とプライベートの両立は容易に実現できると思う。 【イベントや選考を通して感じた】ホワイト企業である。ただし、若手のうち(3年くらい)は大部分の社員が工場で勤務する。それに伴い、週2日程度の夜勤が発生するそうだが、3年経てば本社に戻ることができるため、そこは我慢する必要がある。本社に戻ればワークライフバランスを保ちやすくなると思う。