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中部電力の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全71件)

中部電力株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

中部電力の 本選考体験記一覧

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71件中71件表示 (全39体験記)

1次面接

総合職
25卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介→研究内容の説明と深掘り→趣味【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系課長と人事の課長【面接の雰囲気】終始物腰柔らかく話していただけました。研...

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公開日:2024年4月12日

最終面接

総合職
25卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自己紹介→ガクチカ→志望動機【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系の部長クラスが2人と人事部長【面接の雰囲気】厳かな雰囲気もありつつ、時折笑顔で話し...

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公開日:2024年4月12日

最終面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続すると担当者がおり、少し雑談してから面接ルームに案内された。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】2人の面接官ともに温厚な人...

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公開日:2023年8月17日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】人事部社員と会話後ブレイクアウトルームへ【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】お昼ごはん食べましたかと、雑談から入ったけど、少し緊張感...

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公開日:2023年5月25日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】私が緊張してたのを察して、面接官の方がアイスブレイクの意味を込めた雑談をしてくれたため...

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公開日:2024年4月17日

最終面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接と同様で、和やかな雰囲気での面接だった。しかし、質問では鋭い質問がたまに飛んで...

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公開日:2024年4月17日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】開始の挨拶の段階からかなり和やかな雰囲気で、最後まで自然体で話すことができました。...

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公開日:2023年9月15日

最終面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス1名、人事1名【面接の雰囲気】人事の方と面談をしてから、ブレイクアウトルームにて部長の方と面...

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公開日:2023年9月15日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋のホテル【会場到着から選考終了までの流れ】名古屋のホテルの一室で待機。待機室で社員の方と話す機会があり、その後移動して面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】秘書課の方【面接の雰囲気】面接官の第...

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公開日:2024年2月22日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋の施設【会場到着から選考終了までの流れ】待合室から、役員がいる面接室へ案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】かなり重苦しい雰囲気だった。面接官三人とも終始真顔で疲れて...

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公開日:2024年2月22日

1次面接

総合職事務系
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLをクリックし入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手社員 大学OG【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気だった。現在の就活状況を聞かれ、軽く志望動機を...

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公開日:2023年9月26日

2次面接

総合職事務系
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLをクリックして入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社17年目【面接の雰囲気】穏やかな印象。温厚で優しい人だった。長い間中部電力でキャリアを歩...

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公開日:2023年9月26日

3次面接

総合職事務系
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】サイプレスホテル名古屋駅前【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着後、受付を済ませ、待合室で待機。その間、人事の方と雑談。その後、面接会場へ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】管理職【面接の雰囲気】...

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公開日:2023年9月26日

最終面接

総合職事務系
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】TKPガーデンシティPREMIUM名古屋ルーセントタワー【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着後、受付を済ませ、待合室で待機。その間、人事の方とどの会社で働きたいかの希望を伝える。その後、面接会場へ【学生の人数】1...

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公開日:2023年9月26日

最終面接

技術職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomにログインし、軽くアイスブレイクを行った後面接が開始されました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】IT部門管理職/IT部門管理職/10年目の技...

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公開日:2023年6月23日

1次面接

事務職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクを踏んで入室→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】「面談」と名前は着いていますが、面接でした。とてもフレンドリーな感じの方...

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公開日:2023年6月15日

2次面接

事務職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクを踏んで入室→面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接は終始和やかな雰囲気に包まれており、とても楽しい時間を過ごすことがで...

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公開日:2023年6月15日

1次面接

総合職
24卒 | 同志社大学 | 女性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomでログインしました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】6年目の人事【面接の雰囲気】電力会社独自のかたさがありました。一方、第一印象から温厚な人...

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公開日:2023年9月14日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomで行われました。そして、面接会場はブレイクアウトルームでした【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部門における部門長の方【面接の雰囲気】ブレイクア...

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公開日:2022年6月28日

最終面接

技術職
23卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入ると開始時間まで人事とアイスブレイクを行う(選考無関係)ブレイクアウトルームで選考を行う【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】勤続20年以上の...

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公開日:2022年5月26日

1次面接

総合職
23卒 | 名古屋市立大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋市内のホテルの一室【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、控室で10分ほど待ち、その後面接室に移動し、面接。その後人事部の方に見送られ会場を出る。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目の新...

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公開日:2022年5月24日

最終面接

総合職
23卒 | 名古屋市立大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋市内のホテル【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後は控室で人事部の方と15分ほど面談。他社の選考状況を聞かれた。その後面接室に移動し面接。その後人事部の方に見送られ会場を出る。【学生の人数】1人【面接官の人数...

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公開日:2022年5月24日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋のホテルの1室【会場到着から選考終了までの流れ】到着→別室待機→面談開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社20年超えの管理職【面接の雰囲気】かなり厳か20分エントリーシートの深掘りと選考状況...

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公開日:2022年4月19日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋の貸し会議室【会場到着から選考終了までの流れ】到着→人事面談→役員面談【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】HD,MZ、PGの役員【面接の雰囲気】まあまあ厳か管理職面談が企業理解が求められるのに対し...

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公開日:2022年4月19日

1次面接

総合職/事務系
23卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機後順番に呼ばれる【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】PG社員【面接の雰囲気】年次は高く50代程度であり部長という肩書を持っていたが、非常に温厚な...

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公開日:2022年6月7日

最終面接

総合職/事務系
23卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後人事部の方とまず面談する。その後面接室に移動し、最終面接が行われた。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】最終面接で相手は3人の役員と...

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公開日:2022年6月7日

1次面接

技術職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】年次の高い人だと思われる。風格があり、少し厳格な雰囲気があったが、話しやすいように雑談...

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公開日:2022年3月24日

最終面接

技術職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接官の第一印象は優しい人だと感じた。既に合否が決まっているような感じだったので、厳し...

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公開日:2022年3月24日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインZOOM入室時の部屋が、面接室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】変電部門の課長【面接の雰囲気】面接と言うより面談という雰囲気だった。質問ばか...

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公開日:2022年6月7日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインZOOM始めに、人事担当者がいるメインルームに入る。そこでは、もう一人学生がいた。次に、変電部門の課長(一次面接の課長とは別の課長)とアイスブレイク、面接官との...

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公開日:2022年6月7日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋のホテルの一室【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→待機室にて人事と雑談→面接室に移動→面接→終了→帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社20年の管理職【面接の雰囲気】管理職の方が相手...

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公開日:2022年6月22日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】前回面接とは異なる名古屋のホテルの一室【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→待機室にてリクルーターと雑談→採用担当者と面談→面接室に移動→面接→終了→帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】ホール...

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公開日:2022年6月22日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】自宅【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目の人事部社員【面接の雰囲気】基本的に穏やかでした。同じ大学ということもあり、「最近の授業はコロナでどうなっているか」といった雑談から始まりました。【中部電力で実現したいことはなにか。】私が実現したい目標は「人々の暮らしをより豊かにする新規事業創出」です。目標を実現するためには「会社組織・リソースについての知識」のが必要になると考えております。そのためまずはコーポレート部門で、会社に関する専門性を高めていきたいです。具体的には会社の業務フローや部署間のつながり、リソースについて知識を蓄えたいと考えております。その後、事業創出部において貴社の信頼や豊富なリソースを活かし、地方の暮らしを支える事業を生み出していきたいです。新規事業立案は答えのない問題を解くことであり、一筋縄では行かないと思います。だからこそ自身の強みである「主体性」を活かし、試行錯誤を続けることで目標を実現したいです。【内定、他社選考状況及び、志望度。】まず、内定状況に関してはアクセンチュア、アビームコンサルティングさんから内定を頂いております。ただ、コンサルティング業界の志望度が高いわけではありません。私はサマーインターンの際、幅広い業界に参加しまして、その後選考の案内が来たため、コンサルティング業界を受けました。次に、他社選考状況に関して、東京電力さんがリク面、関西電力さんが次一次面接、東邦ガスさんが次一次面接、東京ガスさんがES結果待ちという状況です。中部電力さんが第一志望です。理由としては主に2点あります。一つ目は自身の地元である中部圏への貢献度の高さ。もう一つは社員の方の雰囲気です。インターンを通じて、社員の方の仕事への熱意に惹かれました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】注意したこと:逆質問の際に誰でもできるような質問をしないこと。人事の方がバイオマスに関わったことがあるといったので、それに関連した質問をした。

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公開日:2021年5月12日

最終面接

事務系総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋の貸会議室【会場到着から選考終了までの流れ】控室で人事の方と15分程度フランクに会話したのち、最終面接の会場に移動。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】厳かに感じた。役員の方が3人ということもあり、かなり緊張感があった。3名の方の中の1名の方は初めから最後まで一切笑顔にならなかった。【自己PRをお願いします。】私の強みは「周囲と協働しながら、目標を達成する主体性」です。この強みは長期インターン生としてベンチャー企業の採用プロセスを改善した際に発揮された。同社では事業拡大により人手不足が問題となっていた。しかし、社員は日々の業務に忙しく採用活動に時間を使えていなかったため自分が状況を打破しようと考えた。そこで、「4か月以内に計3人の中途社員を採用するため面談動員数60人」を目標に掲げた。目標達成するに当たり、採用媒体の機能不全が重要課題と仮定。そこで、採用媒体に関して施策を2点実施した。1点目は、採用媒体のコンテンツ作成体制についてだ。後輩スタッフ3名の技量や経験に基づき役割を分担。そして、閲覧数の目標を設定して記事作成を行った。2点目は、運用体制についてだ。作業時間短縮と返信率向上の両立を目指した。私は後輩スタッフと共にメールテンプレを作成し、その後に上司と私で文面の改善を重ねた。以上より、期間内に83人の面談を設定でき、目標を達成した。中部電力でどう活かすかなど深堀された。【内定を出したらどうしますか。】中部電力さんから内定を頂けた場合、今内定を頂いているアクセンチュアさん、アビームコンサルティングさんの内定は辞退させて頂きます。また、現在選考途中の他のエネルギー業界の会社さんもすべて辞退させて頂きます。中部電力さんが第一志望です。なぜなら、インターンに参加し、地域に貢献するため仕事に取り組まれている社員のかたがとてもかっこよく感じました。自身も御社の一員として地域貢献に携わりたいと思います。入社したら「自分の周りを巻き込み成果を出す主体性」を活かすとともに、御社での経験や学んだ知識を余すことなく活用し、どんな業務に関しても全力であたることをお約束します。ぜひチャンスを下さい。よろしくお願い致します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】注意したこと:志望度の高さをきちんと伝えること。エネルギー会社の事務系は採用人数が少ないため、内定辞退の影響が大きい。そのため志望度の高さを重視すると社員の方から話を聞いていた。

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公開日:2021年5月12日

1次面接

原子力部門
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたURLを踏むと直ぐに始まり、時間になるとそのまま終了でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目の若手人事/10年目の若手エンジニア【面接の雰囲気】かなり温和な雰囲気でした。面接官同士も和気あいあいと話していて学生の良さを引き出そうとしてくれているなと感じました。【原子力部門の志望理由】原子力部門を志望している理由は二つあります。一つ目は安価な電力を提供できることです。現状再エネ賦課金や変動幅の大きい燃料調達費によって電気代が高騰しているように感じます。安価で安定して電気を供給できる原子力発電所を再稼働させることでより安価な電気を人々に供給したいです。二つ目は技術力の高さです。地震による揺れ・津波に対する対策基準が浜岡原子力発電所は日本の発電所の中で最も厳しく設定されているため再稼働に向けた技術力は日本一と伺っています。また、日本の商用沸騰水型軽水炉で初めて廃炉作業を進めておりトップランナーとして挑戦していると伺いました。発電・廃炉ともに技術力の高さに魅力を感じております。入社後は浜岡原子力発電所の再稼働に向けた設備設計に携わり原子力発電に対する社会の許容度を高め安価な電気を人々に供給したいです。【原子力について素直にどう思いますか。】正直なところ私は関東出身であり、東日本大震災発生時に東京に住んでおり福島第一原子力発電所事故の影響で計画停電や電力料金の値上がりを受けたため就職活動を始めるまでは良いイメージを持っておりませんでした。しかしながら、日本は化石燃料に恵まれていないためエネルギー安全保障上原子力発電は有意義であることや脱炭素の流れを受けて日本でも火力発電以外の割合も増やす必要があるということを学び原子力発電に興味が出ました。インターンシップに参加してみたところ現場の方が再稼働に向けて熱い思いを持って取り組んでいることを学ぶました。立地上日本で最も厳しい再稼働条件を課されていますが熱意が地元にも伝わり好意的にとらえられていることも学びました。私も使命感をもち働きたいと感じております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】素直に自分の考えを述べたことがよかったのかもしれません。明瞭で話がわかりやすいといわれました。自分自身のアルバイトと上手く志望動機がマッチしていて良いと言われました。

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公開日:2021年8月5日

最終面接

原子力部門
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】初めに少し人事と話してから各自の部屋に飛ばされた。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事のベテラン/部門のベテラン【面接の雰囲気】一次面接とは違い年次が高いことも少し厳しい雰囲気を感じました。しかしながら対応自体は優しくリラックスして臨めました。【自己PRをしてください。】法律事務所でのITアルバイトに力を入れております。学部二年時から現在までアルバイトを続けております。専攻と関わりが薄い仕事に学生のうちに挑戦したいと考えたため法律事務所でのアルバイトを始めました。このアルバイトにおいて周囲と協力して新たな集客方法を開拓し売上に貢献しました。アルバイトの主な業務内容はHPの更新や広告管理といった集客業務、裁判所提出書類の作成や電話・来客対応といった士業補助業務です。他の事務所に先んじてHPを充実させておりHP経由で多くの案件を受けていましたが、他社もHPに力を入れたことにより検索順位が落ち、問い合わせが減り、受任数が少なくなり売上が減るということがありました。私は交通事故に遭った際に事務所の方々にお世話になったため恩返しのために何とか受任数を増やせないかと考えました。バイトリーダーとして次のようなことをしました。初めにITアルバイト内でどのようにしたら受任数を増やすことができるかの話し合いを行いました。そしてそこで出た意見を基に職員と話し合い、ニーズがある人に検索してもらうのでなく、潜在的なニーズを発掘し受任するために対面式の無料セミナーを開催するということになりました。実際に開催したところ最初のセミナーでは二名しか参加者がいませんでした。そこでデザイナーの方や弁護士・税理士といった士業、他のITアルバイトと協力し広告の内容や周知方法・セミナーの内容、セミナーの開催地を検討し改善を都度行いました。その結果二年間で十回以上開催し、現在ではセミナーあたりの平均受任数が一を超えています。初めはセミナー開催に反対意見も多くありましたが、熱い思いを持って論理的に説得することで巻き込んで行動できることを学びました。【どのような性格か教えてください。】『前向きな性格』です。これには二つの意味があります。一つ目は元気づけることができることです。セミナー企画時に初めは参加者が二名しかおらずチームが後ろ向きになりましたが、初めての試みで二人も参加したのでこれからも修正して頑張ろうと元気づけました。二つ目は自分自身が前向きであるということです。研究において上手くいかないことがあってもその原因をデータから考察し失敗しただけにとどめさせないことができます。前向きなことは良さであり少しのことでもくじけずに挑戦することができます。一方で弱みでもあります。楽観的に考えるところがありどうにかなるだろうと思い物事を進め問題が発生して行き詰ってしまうということがあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直最終面接でこれを聞きますか?ということを多く聞かれてどちらかといえば一次面接のほうが大切だったのかなと思います。

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公開日:2021年8月5日

1次面接

技術職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】初めに人事の社員の方と雑談後案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目以上の部門のグループ長【面接の雰囲気】今までの面談と比べ年次の高い社員ということもあり非常に厳かな雰囲気だった。また質問に答えたことに対してあまり反応がなく話しにくい雰囲気だった。【なぜメーカーではなくインフラ、中でも電力会社を志望しているのか】私は人々への貢献を使命として働きたいと考えているからです。多くの業界の中で世の中の役に立たない仕事はないと考えていますが,インフラ,その中でも電力は与える影響の範囲が広く,人々の生活と密接に結びつき肌で感じながら貢献できる,人々への貢献に対して大きな使命と信念を持って働くことができるという点が私の人々への貢献を使命に働きたいという想いと最もマッチしていると考えています.特に御社の原子力部門は再稼働を達成することで,また廃炉といった前例のない課題を解決することによってお客様に新たな価値を届けることができると考えておりその点に大きな魅力を感じ御社を志望しました.このように挑戦の風土ある御社でこそ揺るぎない安全・安心が共存した豊かな未来を原子力発電を軸に実現できると考え志望しました.【あなたの強みをどのように活かして働きたいか】サークル活動や,塾でのアルバイトで培った『目標に向かって周囲を巻き込み行動するリーダーシップ』という強みを活かして再稼働を達成し,原子力発電が抱える課題に挑み続けたいです.インターンシップでは,原子力発電は脱炭素社会に不可欠な存在であり,再稼働を達成することで社会に新たな価値を提供できる一方で,再稼働達成後も越えなければならない課題が沢山あることを学びました.そこで,入社後は,他の組織やパートナーと一丸となって再稼働を達成するだけでなく,業界のリーダーとして解決を図っていきたい.そういった取り組みを通じて『原子力発電=私たちに欠かせないもの』と多くの人々に思ってもらえる世の中を実現し,より豊かな社会を追究し続けたいです.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会社に対して屋原子力部門に関してこれまでのイベントや面談で学んだことをしっかりと伝えたことが評価されたと思う。

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公開日:2021年4月15日

最終面接

技術職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので特記事項なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目以上の部門長/10年目の人事【面接の雰囲気】初めに人事から趣味やサークルに関してのアイスブレイクの意味合いを含めた雑談から入り、基本的にはESに沿った質問だった。これまでの選考でほとんどの合否は決まっているような印象を受けた。【学生時代頑張ったことについて】副長として開催の危機にあった写真展を成功に導いたことです.サークルでは毎年,大学祭で写真展を開催していますが,半数以上のメンバーが準備に参加せず,人手不足から開催の危機に直面していました.この状況に対して私は,メンバー全員が当事者意識を持ち,主体的に参加できる環境が必要だと考え,2つの取り組みを行いました.まず,少人数グループをつくり,全員に仕事を割り振ることで参加のきっかけづくりを行いました.初めは自分の役割に対して不安を感じる者もいましたが,こちらからやるべきことを提示して,自信を持って仕事ができるまでのサポートを行うことで1人1人が活躍できる環境づくりを徹底しました.次に,チャットツールの利用を提案しました.サークル幹部で話し合った内容に対して,チャット上で全員の意見を募集し,写真展づくりに反映させていくことで,全体の士気向上を図りました.その結果,9割以上のメンバーの協力が得られ,600人が訪れる写真展が実現できました.【原子力部門でやりたいことは何ですか】廃炉などのバックエンド事業に携わりたいです.再稼働達成後も原子力発電を安定して稼働させるだけでなく,バックエンド側の抱える課題に対して事業者として解決を図っていく,真摯に向き合っていくことでお客様に真の安心・安全を届けることができると考えています.そこで入社後は現場での経験を積んだ後,廃炉などのバックエンド事業に携わり業界のリーダーとして,事業者としての信念を持って挑み続けることによって安全・安心と豊かさが共存した未来を届けたいと考えています.なぜ廃炉をやりたいんですか?原子力発電を安定して稼働させるだけでなく,バックエンド側の課題に事業者として向き合っていく,解決を図っていくことでお客様に本当の豊かさを届けることができると考えています.中でも御社は業界のリーダーとして廃炉に関して前例のない課題に挑み続ける姿に大きな魅力を感じ,御社の一員として廃炉という課題を達成することでお客様に安全・安心と豊かさが共存した未来を届けたいと考えているからです.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】原子力部門でどのような仕事をしたいのかなぜ中部電力の原子力部門なのかを自分の言葉で熱意を持って伝えたことが大きく評価された。

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公開日:2021年4月15日

1次面接

総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoom。入室→面接→退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテランの人事の男性。【面接の雰囲気】今までの面談よりはさすがに少し堅いが、他社と比べれば十分和やか。最初にアイスブレイクをしてくださり、リラックスして話せる。【自己紹介と自己PRをしてください。】〇〇大学〇〇学部の〇〇です。改めて、本日は宜しくお願い致します。私の特長は「協働力」です。一人で課題に向き合うのではなく、各プレイヤーの特性を把握し協力を要請、課題を解決できます。直近では、塾のアルバイトで退塾率改善に貢献しました。当時の校舎は、他校舎と比べ退塾率が1割程高いことが問題でした。私はリーダーとしてそれを10%減らすという目標を掲げ、まず生徒全員にアンケートをとり不満点を抽出しました。そして生徒と担任スタッフとのミスマッチが課題だと結論付けました。次に社員の方と相談し、「生徒と担任の属性(学校のレベル、文理、性格など)をまとめたエクセルの作成」と「適切なマッチングのパターン研究」の2つを行いました。特に後者では生徒数全国トップの校舎に共同研究を依頼し400人規模の母数を獲得、データの信憑性を担保しました。その結果、3か月程で有効なマッチングパターンを構築し、その後も改善を続け退塾率は14%から3%にまで減少しました。【インターンの中で、印象に残った他班の発表があれば教えてください。】You Chubuというリアルとオンラインの融合によって中部地方のコミュニティの活性化を図る施策が印象に残っています。SDGsやESG投資といった企業責任の全うという側面と、利益創出という面の二つを両立させなければいけないワークだったので私の班もかなり苦労したのですが、上記の発表をした班はしっかり利益を創出しつつも高齢者や子ども、ハンディキャップのある方など様々な市民を巻き込んだものとなっており、完成度の高さに驚きました。(深掘りで)インターンを通してどんな学びがありましたか?インターンを通じて私の班も含め多くの班が触れていましたが、中部地方における御社の信頼とブランドは揺るぎないものであり、マインリーや先進都市構想なども他社にはできないチャレンジだと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これまでのインターンシップや面談で得た情報を基に、どれだけ志望動機に説得力を持たせられるかが重要だと思います。また、どんな質問にも堂々と答えることも意識しました。

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公開日:2021年8月6日

1次面接

総合職
21卒 | 名古屋大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目の現場社員【面接の雰囲気】リクルーター面談に比べ、社員の方の年次がかなりたかくなり緊張しました。しかし、社員の方は優しく、ちゃんと学生の話を聞く雰囲気を作てくれました。【簡単に自己PRをしてください。】私は、「周囲との会話を通じて潜在する課題やニーズを発見し、周りを巻き込みながら解決していく力」があります。〇〇〇〇〇サークルの代表を務めていた際も、常に周囲に気を配り、潜在的な課題やニーズを発見することを心がけてきました。そして、気づいた課題には、自ら責任を持ち、解決に向けて、周囲を本気にさせ、動かした経験があります。そして、この力は、社内外の様々なの方々と関わり、「相手に寄り添って」働く精神を大事にし、求められる御社の仕事で活かすことができると考えています。御社の販売カンパニーに配属後は、これまでよりもスケールの大きな仕事で、この力を最大限に活かし、御社のビジネスを拡大していける存在になっていきたいです。【なぜ電力業界に興味を持ったのか。】「人々の生活を根底から支え、発展させる」仕事に人生をかけたいという想いがあるためです。大学2年生の時に、フィリピンなどの東南アジアへ訪れた際、停電が頻繁に起こり、電力供給の不安定さに驚くとともに、自分の考える【当たり前】の生活が当たり前でないと感じ、電力の重要性を再確認する経験がありました。そういった電力という生活や社会、産業を支えるために必要不可欠なものを供給し、これまでお世話になっている社会に対して幅広い範囲で貢献できる電力業界は、私の想いや夢と一致すると考えました。また今後は、地球温暖化対策などの低炭素化の今後の動きを考えても、電力化、電化が進むと考えられ、電力の需要があると感じますし、挑戦できるフィールドがあると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】電力業界への深い理解と思いをしっかりと素直に伝えたことが評価されたと思います。また、コミュニケーションを意識して、結論ファーストで回答したのもよかったと感じます。

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公開日:2020年7月22日

最終面接

総合職
21卒 | 名古屋大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員クラス【面接の雰囲気】役員クラスの方々が4人おり、威圧感がありましたが、面接が進むにつれ和やかになっていきました。役員クラスの余裕のようなものを感じました。【原子力発電についてあなたの意見を教えてください。】原子力発電は、2011年3月11日の福島第一原子力発電所の事故により、事故時に甚大な被害が生じるというリスクが顕在化しました。一方で、徹底した安全対策を施し、安定的に運転することを前提とすれば、エネルギー資源の乏しい日本にとって、エネルギーの安全保障や価格の安定性確保、地球温暖化対策等において非常にポテンシャルのある電源だと私は考えます。御社、ひいては日本の電力会社にとって今後も変わらず大切なことは、「経済的」かつ「安全」に電気をお届けできるよう、特定の電源に依存するのではなく、原子力、LNG火力、石炭火力、水力発電、バイオマス発電、再生可能エネルギー等多様な電源をバランスよく組み合わせることだと考えます。【あなたが働いてみたい部署を1つ教えてください。そこで具体的にやりたい仕事は?】私は御社で中部電力ミライズの販売カンパニーに所属し、法人営業担当としてお客様に最適なエネルギー提案をしたいと考えています。そして、単に、エネルギー提案だけでなく、人々の生活全般のコンサルティングを行うなど自分なりの付加価値を付け加えられ、信頼される人材になっていきたいです。そこでは、私の強みである「周囲の課題やニーズを発見し、周りを巻き込みながら解決していく力」を活かし、「お客様起点」のサービスを提供し御社のビジネスを拡大していきたいです。「お客様と共に成長できる」ようなビジネスマンになり、お客さまの心を開くような商材や付加価値の高い新サービスを生み出すことで、各営業部や代理店がよりスムーズに、よりお客さまに寄り添ってビジネスが進められる仕組みを整えていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接でしかも、20分という短い時間であったため、結論ファーストでわかりやすく、熱意を込めて御社への愛を語りました。内定連絡の時に、熱意を評価されたのでそういうことだと思います。

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公開日:2020年7月22日

1次面接

技術職
21卒 | 富山大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、技術(部長)【面接の雰囲気】お堅い会社なのでお堅いながらも緊張をほぐしてくれるところもありました。コロナで面接官との距離があり、やりにくかったです。【自己PR、学生時代力を入れたことを3分程度お願いします】私が力を入れたことは研究です。私は「安定した全方向通信のための4×4MIMO-DLMP」というテーマで研究を行っています。現在、社会ではIoTへの期待が高まっている中、自動車分野においてもIoTを実現するため、車と車の通信、車と信号機などの路車間通信を実現するための車載アンテナの研究を行っております。車は右左折などの様々な走行動作をするための伝搬環境が変化します。そこで伝搬環境の変化に対応するための偏波制御アンテナを実用化するために小型・低背化したDLMP(パッチ付き円板装荷モノポールアンテナ)を研究しています。DLMPはxy面にパッチアンテナ、z軸上にモノポールアンテナを配置することで3つの直行偏波指向性を形成します。最終的な目標は中心に1つ、周囲に8つ、合計9つのDLMPを用いることで、4×4MIMO-DLMPとし、全方向に対して安定した伝送容量を示すように設計、制御することです。現在は1つのDLMPに着目して解析上で最適な設計を行ないましたので、これからは実際に1つ作成して実測を行うことで、解析結果との比較を行う予定です。この研究で学んだことは主に2点あります。1つは限られた時間のなかで効率良く研究する重要性です。私の研究室では電磁解析ソフトが入っているパソコンは1台しかなく、使える時間が限られています。使える時間の中で工夫して効率良く解析を行いました。2つ目は仲間と協力し合う重要性です。私の研究には偏波制御アンテナの知識やMIMOアンテナの知識といった、様々な基礎知識が必要になってきます。そのため必要な知識が多く、1人で全て学ぶのは難しい状況でした。ですので、その分野の研究に精通している仲間と協力し助け合うことで、研究がスムーズに進んでいると感じています。【自分の強み、弱みはなんですか?】私の強みは相手の立場となって考え、周囲に気を配れるところです。これは接客業のアルバイトで得たものです。お客様の年齢や状況により求めているサービスは様々です。寒い日は女性の方にはブランケットを差し出したり、荷物の多い方には荷物をお預かりしましょうかと声かけたり、工夫して接客をしていました。その姿勢が評価され、口コミでは自分の接客が良かったと言ってもらえ、非常に嬉しかったです。その反面、人に気を使いすぎてしまうところが短所であると言えます。アルバイト先では古株であることから、新人研修をよく任されるのですが、相手の気持ちを重視してしまうばかりに、間違いをはっきりと注意できないことがありました。現在は良いとことを褒めてから注意すると相手の機嫌を悪くさせないと考え、実践しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人間性を見る質問が多かったため、人間性を評価しているのではないかと感じました。第一志望であるかってのを面接や面接後メンターさんにも聞かれたので重要なのではないかと思っています。

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公開日:2020年7月17日

最終面接

技術職
21卒 | 富山大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】グループ長【面接の雰囲気】とても堅かったです。入室後無言の時間が少しあり空気がやばい時間がありました。今までの面接で一番緊張しました。【ESに書いてあること以外の学生時代力を入れたことは?】私は学科内の研究室対抗ソフトボール大会で優勝を目指しました。親睦会でもありましたが、やるからには本気でやりたい、勝ちたいと思い練習しました。経験者は私を含め2人で、効率の良い練習方法を考え実践し、初心者のレベルアップに貢献しました。そこで苦労したことは二つあります。一つ目は運動が苦手な人はモチベーションが低く、積極的に練習に参加してくれませんでした。そこでどうすれば運動が苦手な人でもモチベーションを上げ、保てるかを考えました。できていないところをできるに変えて、小さいことでもできるようになった達成感を感じさせることでモチベーションの向上に努めました。そうすることで、運動の苦手な人も積極的に練習に参加してくれ、時には「練習やろう」と誘ってくれることもありました。二つ目は自分が当たり前のようにやっていることを初心者の人に教えることです。これは私の体験談を踏まえて、できるようになったとき意識していたことなどを共有することで、初心者でもレベルアップできました。このことから、物事を本気で取り組む重要性、チームのモチベーションを統一する重要性を学びました。【大学時代一番勇気を持って取り組んだことはなんですか?】私が一番勇気を持って取り組んでいるのはスノーボードです。スノーボードで上達する秘訣は恐怖心をなくし、挑戦することだと考えています。スノーボードは転んだ分だけ上手くなると言われており、私もその通りだと感じています。転ぶことを恐れずに勇気を持って挑戦し、改善点を見つけて直すことで、成長していくと感じています。そのために行っていることは、友達と動画を撮り合い、その動画をリフトの乗車中などに見直すことで、次の意識するポイントなどを考察し、常にPDCAを回すことで効率良く上達する努力をしています。このPDCAを回すことを御社でも心がけ、より業務を円滑に進めることができるようにしていきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一志望かどうかを入念に聞かれました。他社の選考状況なども聞かれたため、第一志望じゃない人はとってないのではないかと感じました。

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公開日:2020年7月17日

1次面接

総合職
21卒 | 同志社大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中部電力パワーグリッドの部長【面接の雰囲気】面談という形を取っていた。オンラインだった。事前に落ち着いて淡々とした人だと聞いていたので緊張したが、優しい雰囲気で話してくれた。自分の過去について深掘りされ、企業のことはESの内容しか聞かれなかった。【挫折の経験はありますか。】あります。高校に入学した時に、中学と異なりなんでも1番になれないという経験をしました。中学の私は学業も部活もトップレベルの成績でしたが、「結果が出ないのは努力が足りないせいだ」というように実力主義の考えを持っていました。しかし、高校に入学して勉強と部活両方の面で「どんなに努力しても結果が出せないことがある」と挫折を味わいました。初めは悔しい気持ちが大きかったですが、次第に結果にこだわるよりも自分のできる最大限の努力をし続けることが大切だと気付きました。そして、自分よりも良い成績をとりながら努力し続ける仲間やライバルを尊敬するようになりました。高校での経験によって私は「立場の弱い人への優しさ」を持てるようになりました。【これまでのキャリアで企業が大きく動く体験はありましたか?(逆質問)】2011年3月11日のことです。火力・原子力第一だった体制が崩れ、東電が激変しました。中部電力はネットワークと販売と3つに分かれました。会社に入る前は想像もしてなかった転機だったそうです。初め営業所にいた頃は電気料金の取立てなどもやった。いろいろなお客様と出会ったというお話を聞きました。お金は持ってるがギャンブルやショッピングなどに使ってしまって電気料金が払えない方もいたそうですが、取り立てに行くと逆に怒られることもある。そのような理不尽な対応も経験した後用地で20年仕事をしているそうです。交渉をしたり、送電線の計画や企画をしました。そして2011年後は秘書部で経営の企画や取締役会のための準備をする職につき、そのあとは広報の報道部での対応をしていたと分かりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】過去の深掘りをされた時に人柄が評価されたと思う。挫折経験の話をしたらとても納得していただいた。面接官の方が働く上で重要にされていることが「自分のことばかりでなく困っている人に手を差し伸べること」だったので、共感を得やすかったのだと思う。

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公開日:2020年7月15日

最終面接

総合職
21卒 | 同志社大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】今までと比べれば厳格な雰囲気だった。しかし基本的には笑顔で質問していただいたので明るい雰囲気で面接を受けることができた。【自分にキャッチコピーをつけるとしたら】私は「欲張りないなかもの」です。まず、欲張りについてですが、私は現状に満足することがないという強みがあります。常に上を目指す精神があるため、たとえ他人から見れば十分に満足する水準であっても、もっと良くできる方法がないかと考える面があるという点で欲張りです。次に、いなかものについてです。私は電車が30分に一本の田舎出身です。大学は都会で一人暮らしをしていますが、田舎ののんびりした雰囲気が好きです。いなかものらしく、のびのびとした面があり、コミュニケーション能力に長けて広い範囲で交友関係を作ることが得意です。しかし、優しい中にも譲れない強い意志を持つ面があるところが私の中のいなかもののイメージと一致し、このキャッチコピーをつけました。【中部電力は原発を保有していますがどういう考えを持っていますか。】私は原子力発電所の再稼働に賛成です。なぜなら原子力発電は大変安価でエネルギー効率が良く、環境にも優しい唯一無二のエネルギーであるからです。日本は資源がほぼないので、他国からの資源獲得によって成り立っています。エネルギー自給率は大変低いです。万が一他国と関係が悪化した場合など、自給率が低いことによって日本全体が立ち行かなくなる場合があります。エネルギー自給率を上げ、環境にも配慮し、企業としても採算の取りやすい原子力発電は必要です。デメリットとして事故が起こるかもしれないという危険性があります。しかし、私は御社が徹底した事故防止対策を行ったり、地域への周知を継続的に行ったり、説明会を何度も開いたりと努力していることを学びました。中部電力なら事故を起こさず日本のエネルギー業界に貢献することができると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】原発のことについて聞かれるなど、それまでにはなかった固い質問もあったので準備は入念にしたほうがいいと思う。私は趣味に「広告の面白いキャッチコピーを見つけること」と書いたため、「自分にキャッチコピーをつけるとしたら?」という質問をされたが、答えはなんでも良くて、落ち着いて自分らしさを表現できたところが良かったと思う。

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公開日:2020年7月15日

1次面接

総合職
21卒 | 三重大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】事業所のマネージャークラス1名【面接の雰囲気】ウェブで行われましたが、始める前に通信の確認や、もし通信が悪ければ気にせず言ってください等、気遣ってくださりよかったです。【多様な価値観や知識を持つヒトの繋がりが生むビジネスって具体的にどういうこと?また、専門分野かけ離れたビジネスになっても問題ない?】貴社には電気電子、機械、化学など多様な専門分野やバックグラウンドを持つ社員がいる。専門が違う以上、考え方や価値観にも大きな違いがあると思います。多様な専門知識を持つ社員の考えをぶつけ合う中で、最適なソリューションを生み出すのが貴部門の強みだと思います。多様な価値観を集結することで新しいビジネスを作りだすことに興味があるのでここに魅力を感じていると同時に、自分の持つ知識もソリューションを生み出すことに貢献できればと考えています。専門分野と離れていても全く問題ないです。むしろ新しい学びや出会いがあることは自分が成長するためのチャンスだと思っています。実際、物理や電気電子の知識を自分はあまり持っていないです。【これまでの生き方や経験が中電の営業でどう生きる?】サッカーを通した国籍、年齢を問わない相手と対話してきた経験は、営業を行う中で出会う多様な社会人の方とコミュニケーションをとる中で生かされると考えています。具体例としてエジプトでストリートサッカーをしてきた話をあげます。エジプトでは中高生の子ども達を中心にサッカーが盛んに行われる一方で、経済格差や文化観から、やりたくてもボールが買えない、ボールはあるのに人が集められない子ども達がいました。ボールが1つあれば皆でできることがサッカーの素晴らしさだと考えていた私は、はじめて会った人とすぐに打ち解けられる性格を活かし、滞在していた地区の子供たちを巻き込みました。その結果、大きな試合をしていなかった地区で、変わったヤツがいるから参加してみようと考える子ども達と試合をすることができ、文化や言語、価値観の全く異なる仲間と心を1つにしてプレーできるサッカーの素晴らしさを体感した時は感激しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この面接がもっとも選考のウエイトが大きかったように感じました。自分の言葉で結論ファーストで簡単に説明できたことが評価されたと思います。

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公開日:2020年6月19日

最終面接

総合職
21卒 | 三重大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、事業所の部長クラス【面接の雰囲気】最終面接だったので少々固い感じ、緊張感のある感じで行われた。ウェブで行ったが自分の発言に対して興味を示してくださっていることは伝わってきた。【自己紹介をしてください】学生時代は「国内外の多様な価値観を持つ人達とのコミュニケーション」に注力しました。きっかけは学部1年時にサッカーサークルを通じて知り合った留学生と海外や日本の話をしたことです。彼らとお話をする中で、留学生達がこれまでの私では想像もしなかったような視点や感覚で物事を捉えていることに大きな刺激を受け、多様な文化や価値観に触れる面白さを知りました。これを機に、私は海外一人旅やボランティア活動、社会人サッカーなどを通じて、多様な国籍や年齢の人達とコミュニケーションを取ることを大切にしてきたため、これからも私は、多様な価値観や知識を持つ人達とコミュニケーションを大切にし、多くの刺激を受ける中で成長したいです。【研究内容を説明してください】三重県の自治体との共同研究をしています。具体的には、地域で発生する家庭ゴミや農業ゴミ(食べ物の廃棄など)の有効活用を目指してバイオガスエネルギーという(メタン菌などの菌類にゴミを分解してもらって作るエネルギー)の原料としてのポテンシャルを検討し、地域廃棄物を活用した持続可能な農業地域モデルの構築を「科学的」、「社会的」両側面から研究しています。科学的なデータを算出し、自治体に協力できるだけでなく、地域住民とのディベートや交流会を通して地域の生の声を拾い上げること、地域住民に寄り添いながら研究ができることに大きなやりがいを感じています。そういうこともあってお客様の意見やニーズを発掘する営業職に興味を持つようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張してうまく話せなかったこともあったが、自分の言葉で、質問に対して正確に答えることを意識できたこと。

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公開日:2020年6月19日

1次面接

総合職
21卒 | 三重大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】面接前から志望する部署の上の役職の方であると聞いていた。面接自体は基本的な質問が多く、落ち着いて答えることができる雰囲気だった。【あなたの強みとそれをどう会社で生かせるか教えてください】私の強みは「行動力」です。強みを活かし、チームリーダーとして企画の運営に取り組んだ経験があります。当時私は学生会企画長に就任していました。その中で、地元の子供たちを対象としたシャッター商店街活性化企画の運営に挑戦する機会がありました。初めて開催したイベントでは、来場者4名と少なく失敗に終わりました。そこで私は役員と会議を行い、原因は来場者に対し自分たち学生会の認知度が低いことであると考えました。認知度を上げるため、自ら率先して周辺学校への訪問を重ね、学校が開催する行事への参加やポスターの張り出しを積極的に行いました。また、地元ラジオにも出演し多くの人に知ってもらえるように努めました。これにより二回目以降の来場者は20名以上となり、地元テレビで放送される注目度の高いイベントの開催に成功しました。この経験から、問題に対し効果的な解決策を考え、自ら率先して行動する大切さを学びました。【研究などで問題や課題に直面した時どうしますか。】課題に直面した際は、自分の考えを持った上で人と議論することを心掛けています。研究をする中で、回路や制御器設計で問題にぶつかることがありました。そのような時、その分野を専攻している他研究室の教授や先輩と話し合いを重ね知識を深めました。そして、共同で研究を行っている留学生達との検討の場を自ら設け、得た知識を共有し積極的に課題解決に取り組みました。この時、話し合いの前に論文や教科書を使って調べ上げ、関係する実機を理解し原因を考える準備を徹底して行いました。これにより自分の考えを明確にすることができ、話し合いの質が大きく向上すると私は考えます。研究を通して得た問題解決に取り組む姿勢は貴社で働く上でも活かします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】マッチング面談であり、会社に合う人材かどうかが見られる。そのためあまりいい顔せずありのままの自分を見てもらうために具体的なエピソードを交えて面接で受け答えできたのが評価されたと思います。

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公開日:2020年11月18日

最終面接

総合職
21卒 | 三重大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】WEB面接であったため実際の雰囲気はわからないが、最終ということもあり少しかしこまった印象を受けた。【学生時代意志をもって行動した具体的なエピソードとそれを会社でどのように生かすか教えてください】短大での部活動引退後、大学4年生の健康診断で初めて肥満の結果がでました。衝撃を受けた私は、理想の体のために半年で体脂肪率10%になる目標を立てました。短期間での取り組みのため、食事と運動の両立で効率的に行う必要があり、環境作りのためにスポーツジムでアルバイトを始めました。そこで知り合ったトレーナーである先輩社員に相談し、食事や運動の指導を受けました。そして、自身で調べた知識を生かして計画を立て、週三回の筋力トレーニングと毎日食事の記録を徹底しました。途中飲み会などの誘惑もありましたが、その度に努力の証である記録を見返し自ら設定した目標を再確認して乗り越えました。その結果、当初の目標を達成することができ、現在は得た知識をジム会員へのサポート業務に活用しています。貴社で働く上でも、目標達成に向けて初心を忘れず強い意志を持ちながら行動することで成果を出す技術者になりたいです。【研究活動する中で挑戦したことを教えてください】自ら率先して行動し、研究活動での環境作りに貢献しました。私の所属する研究室では月に一回教授を交えた全員で議論する検討会が開催されます。そこでは、限られた時間の中で各自が成果や課題を発表して話し合います。しかし、当時は学生同士の議論があまりなく、教授と学生の議論で終わることが度々ありました。これを解決すべく、初めに学生同士の活発な議論ができない理由を考えるため、全員を集めて話し合いの場を設けました。これにより、一回の発表での情報量が多く、学生間でそれぞれの研究に関する専門知識の共有ができていないことが大きな原因であると分かりました。これらの問題を解決するために、週に一回学生同士で議論する報告会を開催することを決めました。このように、短いスパンで開催することでより細かに各自の進捗や研究の課題を共有することができ、検討会の質を向上させることに繋がると考えました。結果として、検討会での議論の質が向上しました。週一での報告会により、お互いの研究への理解が以前より格段に深まり、学生間でも活発に話し合うことができる環境作りに成功しました。今回の経験を通して、ヒアリングを行い、得た情報を分析して効率的に問題解決に取り組む重要性を改めて実感しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接でしたのでマッチングと比べるとやや緊張した雰囲気でした。しかしながら、落ち着いて面接管の方々の求めるものに沿った回答をしていくことが大切であり、電力会社、特にその部署に入りたいという気持ちを全面に出せば評価されると思います。

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公開日:2020年11月18日

1次面接

総合職
21卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】優しそうな人だった。相槌を打って話を聞いてもらえて、話しやすかった。何でそうなったかは覚えていないが、ジョークを言い合って盛り上がった記憶がある。【部活でのチームでの役割はなんですか?】副キャプテン、副会長など、様々な副〜〜を経験してきた。これはキャプテンになれなかったからではなく、自分がそのポジションを志望したし、そのポジションで自分の能力を発揮できると考えていたからだ。参謀、軍師のようだ、のようになりたいと考えている。熱い思いを持ったキャプテンのもとで、チームがどのような方向に進むべきなのか、その方向に進むに当たってどんな戦略で臨むのかを考えるのが好きだし、それを伝え、進めることでチームに貢献してきた。おそらく、チームのメンバーからもそのような評価をもらえると思っている。御社から内々定を頂けて、入社できれば、このような組織の立場で仕事をしてリーダーの右腕となって働けるようになるのが理想である。【聞きたいことはありますか?】JERAに変わってよかったこと、悪くなったことを教えてください。また、面接官の将来のビジョン、夢があれば教えてください。→JERAでよくなったことは、東電の火力部門とつながったことで、業界最大手になったため、影響力が強くなった。また、東電が持っていた、情報やノウハウが合わさったことにより、より優れた技術が生まれやすくなった。悪くなったことは特にない。東電の福島の原発の補償とも完全にきり離されているため、その不安はない。→将来の夢は、2つある。ひとつが日本のそして世界のエネルギーの安定供給、エネルギーの課題を解決すること。2つ目が、これから会社を担う若手や新入社員が活躍できる環境を整えること。との思いを聞くことができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の志望動機を論理的に、経験を踏まえた上で話せたこと。組織での自分のポジションをうまく表現して伝えれたこと。

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公開日:2020年7月22日

最終面接

総合職
21卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】少し硬めな印象の役員と、体育会出身だなと感じる部長の二人だった。高校野球でどこに勝ったの?誰と対戦した?などフランクな話もした。【商社と中電の違いはなんですか?】(1次面接で、第一志望ではなく、商社や鉄道と迷っていると濁していたため、商社がやるビジネスと中電がやるビジネスの違いについて聞かれた。)違いは大きく2つある。一つはどの段階の海外ビジネスをするかだ。商社はまだ、発電所がないようなところに発電所を作るような0から1のビジネスも行うが、中電(JERA)は今ある火力発電事業の改良や増産を行うことが多いことがあげられると思う。これにより、どの地域でビジネスを行うかも変わっている印象で、割と発展途上国の中でも発展している国でのビジネスが多いと感じた。もう一つは、どのアプローチから攻めるかである。商社はトレード先や他の業界のつながりを活かしたビジネスが基礎だが、中電は高いオペレーションの技術を用いて行うのが違いだと思う。【中電の違う部署ではなく、JERA(火力部門)を志望した理由は?】理由は大きく2つあります。1つ目はこれから成長する可能性のある部門で働きたいからだ。エネルギーソリューションの所と迷っていて、エネルギーソリューションの方の話も聞きに行ったが、今の顧客をどう離さずにいるか、他の新電力に負けずに契約を続けれるのか、またそれをそのプロセス全体のソリューションとして付加価値をつけることで中部電力としての価値を見出すとの話であった。このようにレッドオーシャンでもがくのではなく、ブルーオーシャンで、成長、チャレンジできるところで働きたいと感じた。2つ目は、会社の企業理念の違いである。安定的な供給を続けるだけではなく、エネルギー問題を解決していこうという大きな規模感を持っている部分も魅力に感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと業界研究をして、電力業界、エネルギー業界を理解していること。志望動機を論理的に話せたこと。

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公開日:2020年7月22日

1次面接

エネルギーソリューション
21卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雰囲気は非常に和やかであったが、質問に対する内容について深掘りがあるなど見極めているようであるので油断はできないと感じました。【将来、どのように働きたいか。】若手のうちは御社の特徴でもある現場に何度も足を運ぶことによって、営業力だけでなく計測などの技術力を身につけたいと考えている。エネルギーソリューションの業務で様々な経験を積むことにより、多角的な視点を持ちたいと考えています。例えば中部電力のどこニャンやカテエネコネクトは法人営業をしていたエネルギーソリューションの社員が、お客様営業部に配属されたときに生み出したサービスだとお聞きしました。法人のお客様だけでなく、一般のお客様に対しても、今後身近となっていくエネルギーの使用の仕方など技術の切り口からサービスを提供するなど、生活を豊かにできるような商品開発などにもかかわっていきたいです。その後は、こういった事業を自身で提案してマネジメントしていけるようになりたいと考えています。【中部地方に対してどのようなイメージを持っている?その地域特性から中部電力がすべきことは?】日本で最大規模の工業地帯であると思います。今までは例えばトヨタ自動車さんなど大規模な産業ばかりあると思っていましたが、御社の社員の方のお話を聞く中で、様々な業種の素晴らしい技術を持っている中小企業さんもたくさんあることを知りました。このことを聞いて、まだあまり知られていない素晴らしい技術を、世に広め社会に貢献していくことは中部電力の使命であり、大きなやりがいだと感じました。また、中電地方は工業地帯であるため、街の再開発などまちづくりの面で事例が少なく弱い点であったと感じます。しかし経営ビジョンにもあるように新成長分野の事業拡大としてエネルギー事業で培ったノウハウをもとに新しいコミュニティの形を提供することに力を入れており、今後もより幅広いニーズに応えることで、より社会から支持されるグループになっていくと考えられます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まず第一志望であることが絶対条件であり、そのことを伝えないと次には進めないと思います。そのため何より熱意を伝えることが重要であると思います。

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公開日:2020年6月30日

最終面接

エネルギーソリューション
21卒 | 大阪市立大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】エネルギーソリューションや人事のトップの方々【面接の雰囲気】オンライン上とのこともあり、なかなか面接官の雰囲気がつかみづらいこともあり、厳かな雰囲気に感じました。【苦手な人のタイプは?どのように接する?】強いて言うと、人の意見を聞かず、一方的に自分の意見を通す人が苦手なタイプです。就職活動を行う中で、インターシップなどでグループディスカッションをたくさん行ってきましたがそんな中、他人の意見をすべて否定し、聞く耳を持たない人とグループが一緒になった時は意見をまとめ上げるのに苦労しました。グループディスカッションの最初は他人の意見の欠点だけを指摘し、否定するばかりの人がいたため話し合いがなかなか進まず重苦しい時間が過ぎていました。このままではだめだと思い、私は相手の意見を尊重し、否定するばかりの意見も否定しないことを心掛けました。その結果、否定ばかりしていた人がなぜ否定しているのか理由まで詳細に語ってくれるようになりた。このことでグループで話し合う雰囲気が生まれ、より良い意見にまとめあげることにつながりました。【中部電力の強みはなにでしょうか。】例えば、御社はCDエナジーダイレクトやイーモビリティパワーなど、多くのアライアンス関係を結んでおり、御社の社員の方からエネルギー業界ではアライアンス数がおそらくトップであるとお話をお聞きしました。このことはエネルギーにとどまらず、多様化されるニーズに応えることができ、今後とも幅広い分野でお客様に選ばれ続けていくと考えられます。また、多様なニーズに応える力としても御社が一番ではないかと考えています。このことは開発一体型ソリューションという独自の生産工程の開発などにも取り組んでいるからこそ、様々なニーズに取り組み解決してきた実績があるため、そのように感じています。さらに、アライアンスと同様にM&Aにも力を入れており、今後海外事業にも強みがあると思われます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なにより中部電力を第一志望としていることが重要だと感じました。その熱意を伝えるために同業他社との比較を論理づけて述べることが大切だと思います。

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公開日:2020年6月30日

1次面接

技術職
21卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】志望動機や学ちかなどの基本的な質問から始まるオーソドックスなもの。志望分野に関しては、現在展開している事業と自分が考えたその後のプランを話すと、それに関してさらに説明していただけました。逆質問などもありましたが、話しやすい雰囲気を作ってくださいました。会話のような形式で進めました。【どうして中部電力を選んだのか】自分は地元に貢献したいという思いが大きいのが一つの理由になります。貢献するといえどその方法はいくらでも存在していると思います。そんな中で私が電力会社を選択したのは、生活、産業、文化のいずれもが電気なしには成り立たない社会だからです。電気は今の私たちにとって当たり前になりすぎているためそのありがたみを改めて感じることは確かに少ないと思います。しかし、災害などで停電が起こった際には当たり前に使えていたものがすべて失われて、大変苦しい思いをしたことがあります。私は将来的に今以上に安定して電力を享受できる社会を自分の手で作り上げたいと考えました。その中で御社は火力に留まらず、再生可能エネルギーにも力を入れているのでぜひ働きたいと考えています。【どのような研究を大学でしているのか。】永久磁石発泡ウレタンエラストマーという新規材料に関して研究を進めていきます。この材料は発泡ウレタンとネオジム粉末を組み合わせてできた永久磁石です。荷重に対して強く、三次元的に大きく変形できるという特徴を持っています。将来的な応用先として自動車などの走行中に発生する振動を電気に変換して再利用することができないか検討しています。ウレタンの会社と共同研究しており、定期的に発表も行っております。現段階では試料の作製方法の確立と、コイルと組み合わせて発伝が可能であることを確認しました。今後は試料の変形時の試料内部の動きを測定し、試料内部の磁化を計測することにより厳密な発電プロセスについて解明していきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】社員の方の話をきっかけに話を深めていけたので、面接の雰囲気がかなり明るく行えたように感じます。そのおかげか自分をうまくアピールできたのではないでしょうか。

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公開日:2020年6月24日

最終面接

技術職
21卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】幹部級【面接の雰囲気】幹部級の社員の方との面接ですが、聞かれる内容はほとんど変わりません。逆質問では今後どの分野に注力していくのかとその理由について伺いました。基本的には会話形式で進むので焦らずにおちついて話せましたし、会話も弾みました。【将来やってみたい仕事について】やってみたい業種ということであれば、正直に申し上げますと現段階ではやりたい仕事が多すぎて絞り切れません。御社の完全に固有の特徴として、本来理系が扱わないような流通や営業、トレーディングのような仕事を技術職であっても携わることができる点に魅力を感じています。しかし一つ言えることとして、自分は現在ではまだ研究段階の技術を導入し、実用レベルまで引き上げて日本の新たなエネルギーリソースを生み出すということをしてみたいと考えています。そのためそれら一連の業務にすべて携わり、常に新しい刺激を感じながら自分を成長させていきたいです。そのために入社した暁にはチャンスがあればすぐに食らいついて貪欲に勉強していきたいと思います。【趣味の靴磨きについて】ESを読んでいただいた方によく聞かれるので、非常にうれしく思います。靴磨きといっても、実際に路上で道行く人の靴を磨いているというわけではなく、自分が集めた革靴、ブーツを定期的に磨いているということです。もちろん靴をきれいに保ちたいというのが一番の理由なのですが、私は靴を磨いている瞬間に無心になれるので非常に気に入っております。大学生活、研究、就職活動を並行して行う中で、どうしても息苦しくなることがありますがいったんそれらの手を止めて、靴を一つ一つ丁寧に磨くことで心を軽くしております。わたしはコツコツと繰り返す作業であってもその中で楽しみを見つけることができるので、社会人になってからも何か生かせる場面があるのではないかと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】社員の方の会話を深堀出来たことです。こちらの返答に対して丁寧に回答してくださるので、こちらもさらにその話題を掘り下げて行うことで満足度の高い会話になりました。

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公開日:2020年6月24日

1次面接

事務系総合職
20卒 | 名古屋市立大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中部電力販売カンパニー【面接の雰囲気】最初から、こちらが話しやすいように気遣って質問をしてくださったため、とても和やかな雰囲気で、話しやすい面接でした。【学生時代に成し遂げたことはなんですか。】〇〇サークルの代表としての活動です。私のサークルは当時、人数が減少傾向にあり、活動に活気がありませんでした。そんな状況を変えたいという思いから代表になりました。私は人数減少の理由を「サークルに気軽に参加しづらいこと」であると考え、メンバーにヒアリングを行いました。その結果と幹部それぞれの経験から、「練習が上級者向けであること」と「友達が作りづらいこと」が原因としてあげられたため、改善を試みました。まず、初心者を対象とした基礎練習を取り入れました。コーチ役の幹部を配置し、〇〇の上達のサポートを行いました。そして、参加者をチームに分け、レクリエーションを交えた練習を取り入れることで、チーム内交流を促しました。上級者に加え、初心者も楽しめるサークルにする事で組織活性化を目指した結果、人数は約20名から約40名まで倍増し、メンバーに「サークルが賑やかになったね」と言ってもらえました。この経験から、リーダーとして周りを巻き込み、課題を解決する力が身につきました。【アルバイトを塾でしているそうですが、印象的なエピソードはありますか。】高校3年生の生徒を担当したことです。。授業中にひたすら課題を解かせましたが、生徒の成績が思うように伸びず、面談を行いました。すると「勉強に対するモチベーションが維持できていないこと」が原因だとわかり、自らの経験から2つのことを授業中に実践し改善を試みました。ひとつは、「やるべきことの明確化」です。こなす勉強量が莫大だったため、試験当日の目標点数から逆算して、1日の勉強スケジュールを組みました。もうひとつは、「気分転換の協力」です。迷いなく受験勉強に励んでもらうために、生徒の悩みや不安を親身になって聞き、自身の経験からアドバイスをしました。こうして、週に1度の75分の授業で「生徒が勉強に一心に取り組める環境づくり」に努めた結果、生徒は大学に合格でき、「先生のおかげで勉強を頑張れた」と感謝の言葉を貰えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代の経験についての質問がほとんどだったため、学生時代にあった出来事の中で、自分はどういう立ち位置にいて、どのような考えからその行動を行ったのかを面接官に伝えることが大切だと考えました。その際、リーダーシップを発揮していたり、周りの人とコミュニケーションがしっかりとれているエピソードを話すと、そういう人材が欲しいと、その場で言われたため、高評価につながっているように感じました。

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公開日:2019年7月5日

最終面接

事務系総合職
20卒 | 名古屋市立大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】中部電力ネットワークカンパニーの人事、中部電力販売カンパニーの人事、JERAの人事、中部電力の人事【面接の雰囲気】学生が1人、面接官が4人ということもあり、雰囲気は重々しく始まった。4人の面接官から順番に質問を受け、それに答えていくという形式だった。ユーモアのある回答をすると笑ってくれたこともあり、途中からは会話がしやすい雰囲気であった。【なぜインフラ業界を志望するのですか。】より多くの人に貢献ができる企業だと考えたためです。サークルで運営を終えた時に、色々な人から労いの言葉をいただいたり、スポーツ用品店での接客をした際、自分が提供した商品やサービスに対し、お客様から感謝の言葉を頂けた時、それが非常に大きな喜びと達成感に繋がった経験があります。自分のしたことで、喜んでもらえること、誰かに貢献ができていることが自分にとってなによりも大きな喜びになると感じています。インフラ業界の魅力は、多くの人々の生活基盤を根底から支えているため、人々とより広く、より深くつながることができる点だと考えています。そんなインフラ業界で働くことで、より多くの人々の快適な生活を支え、より多くの人々に貢献したいと考えます。【中部電力のどのようなところに魅力を感じていますか。】一つ目が、エリア的な魅力日本の有数の工業地帯である中部地方を支えることができる、また関西、関東とも繋がりがあり、日本全体に影響を与えることができると思ったため。これからリニア中央新幹線ができ、日本全体において名古屋を中心とした中部地方の影響が大きくなると考えたため。二つ目が、柔軟性と挑戦心トヨタ生産方式を取り入れて業務効率化を図ったり、JERAや、大阪ガスとの新会社を設立するなど、最近では、自家発電した太陽光エネルギーの買取の際に、イオンと協力し、買い取った電力量に応じてイオングループ内で買い物ができるWAONポイントも付与するなど、良い意味でとても柔軟にかつ挑戦的に動くことができていると考えたため。三つ目が、魅力的な社員の方々ジョブフォーラムでお会いした社員の方、そしてこれまで面談をしてくださった社員の方の方がどなたも自分の仕事に、そして中部電力で働いていることに誇りを持たれており、イキイキと働いていることが短時間で見て取れた。自分もそのような人と一緒に働きたいと強く思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ということもあり、中部電力に対して自分が持っている熱意を余すことなく伝えることが大切だと思う。自分の場合は、自分が行った企業研究や、入社したいという思いが、伝えきれていないと感じたので、最後に与えられた逆質問の時間を使って、なぜ中部電力に魅力を感じているのかを話しました。後々、人事の方から熱意が評価されたと聞いたので、自分の気持ちは余るくらいに伝えたほうがが良いように思います。

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公開日:2019年7月5日

最終面接

総合職
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長・役員レベル【面接の雰囲気】堅くもなく、柔らかくもないという感じでした。一般的な年次の高い人との面接といった感じでした。圧迫ではありません。【電力業界の今後についてどう思いますか?】電力自由化により、電力業界はこれまでのような安定した業界ではなくなると思います。従来の総括原価方式がなくなり、赤字リスクの可能性が出てきますし、さらに電力自由化により新電力会社との競争が激化してくると思います。新電力は非常に安価な価格設定を行い、今後さらに価格競争がはげしくなると予想できます。これに対抗するためには、業務効率化を進め人件費などのコストカットをしていかなければなりませんが、このまま価格競争が続くと、電力業界全体が疲弊してしまうことになりかねないです。ですので、この先近い将来、石油元売り会社やや電力・ガス会社で業界再編が行われ、規模の大きい数社にまとめられていくのではないかと考えております。【電力会社に就職するのに不安はない?親とかどう思っている?】たしかに、電力自由化や発送電分離により先行きが不透明な業界であり、日本は少子高齢化や人口減少で市場の伸びが期待できない厳しい状況ではあると思います。ただ、これはどこの企業でも同じであって、これから先ずっと安定した企業なんて存在しないと思います。そして、中部電力は海外進出も積極的に行っており、グローバル化を推進している企業であるのでこの先も成長し続ける会社であると思っています。したがって、電力会社、中部電力で働くということに特別不安を抱えていないです。両親は、電力会社は社会の役に立てる会社であるから頑張ってきなさいと応援してもらっております。普段から就職活動の状況を話しますが、特段意見を述べることはなく、自分がやりたいと思った仕事に就けばいいと言ってもらっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始、中部電力が第一希望かということを聞かれたが、一貫して理由をつけて論理的に説明することができたことが勝因だと思います。

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公開日:2019年7月11日

1次面接

事務系総合職
20卒 | 一橋大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目くらいの課長【面接の雰囲気】終始緊張感のある雰囲気。アイスブレイクもなく、笑顔でハキハキと答えていてもずっと真顔でいた。ちょっと怖かった。【なぜ東電ではなく中電を志望しているのか。】私は生まれも育ちも関東圏である。おっしゃる通り、東京電力も併願している。しかし、私は中部電力が第一志望である。理由は二つある。一つ目は、東京電力の先行きが不透明であるからである。東日本大震災による福島原子力発電所の事故の影響により東京電力は多額の賠償金を抱えている。福島の復興のために働くことも非常に意義のあることだと思うが、自分自身がやりたいことの自由度が狭まってしまうと考えた。二つ目は、自分は発電部門に携わりたいと考えているからだ。中部電力と東京電力は発電部門において共同でJERAという新会社を設立している。しかし、今後東京電力の業績がさらに悪化した場合、中部電力がJERAを子会社するという取り決めがなされている。その取り決めが現実のものとなった場合、私が東電の社員であった場合発電部門で仕事をすることが難しくなると考えた。【原子力発電についてどう思うか。】資源が乏しく、島国である日本は自国で多様な発電手段を保有しておくことが大切である。その中で原子力発電は安価かつ安定して電力を供給できる非常に重要な発電手段の一つである。一方で東京電力の福島原発事故以降、原子力発電に対する世論の見方は厳しいものになっている。電力会社はしっかりと情報を開示していく必要がある。そもそも原発を止めていれば安全なのかというところから議論を始めるべきであると考える。また、余剰プルトニウムを英仏に保管してもらっている現状は非常に問題がある。この国際問題を少しでも解決するためにも、MOX燃料を利用する原子炉の再稼働を早急に進めるべきであると考える。もちろん安心と安全は違うという国民の考えにしっかりと寄り添いつつ、情報を伝え続けること。そして再稼働のために安全面を追求し続けるべきであると考える。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと企業研究していったところ。原発についてお伝えしたところ、詳しいねと言ってくださった。志望度の高さを伝えることにもなるので、しっかりと企業理解をして面接に臨むべき。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

事務系総合職
20卒 | 一橋大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】緊張感のある雰囲気。ただ役員の方々は非常に興味深そうに私の話を聞いてくださっていた。はじめに「名古屋はいかがですか」とアイスブレイクから入った。【長所と短所を教えてください。】私の長所は「何事も受け止めること」である。納得できないことや理不尽なことに遭遇したとしても、一旦受け止めて、整理をしてから自分の意見を発信することを心掛けている。この長所は○○でのアルバイトで非常に活かされた。出演者の方々と意見が対立した時、お客様からご不満の声を頂いた時、私は相手の意見を傾聴することでより良い接客を探求していった。私の短所は「自分の課題と他者の課題を区別できないこと」である。私は他者に同情しすぎるきらいがある。本来自分の課題ではないものに深入りしてしまったり、自分の課題をおろそかにしてしまうことがあった。だから私はアルバイトやゼミ活動の際、客観的に見て、まず自分が求められる役割をしっかりと果たしたうえで他者の手助けをすることを意識するようになった。【弊社の課題を教えてください。】学生身分の私が役員様に御社の課題を伝えるのはおこがましい。しかし、企業研究する中で感じた課題は「火力発電依存度の高さ」である。東日本大震災以降、日本のエネルギー自給率は10%に満たず、化石燃料依存度が高まっている。事実、御社の昨年の電源構成は57%がLNG火力、24%が石炭火力となっている。原子力発電や再生可能エネルギー発電の稼働率を高めることが重要であると考える。御社が保有する浜岡原発は稼働を停止しており、洋上風力発電へはJERAを除くと未だに参画されていない。私は原子力発電や洋上風力発電に関心がある。資源エネルギー庁が目標にしている2030年エネルギーミックスの数値に近づけるためには、浜岡原発の再稼働、そして洋上風力の新たな参画をしていく必要があり、私自身そこに携わりたいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、御社への最大限の敬意と熱意をお伝えすることが重要であると考える。学生が東京電力を敬遠しがちであることはわかっているので、関東圏出身なのに中部電力を志望していることに関しては特に触れられなかった。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

技術系総合職
19卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】本店の課長クラス【面接の雰囲気】面接官はこちらの緊張をほぐそうと和やかな感じで面接を行った。具体的には、初めに趣味や休日の過ごし方といった雑談から始まった。【なぜ中部電力を志望しているのですか?】私が貴社を志望する理由は電力の安定供給をこの先もずっと残していきたいと考えているからです。その中でも貴社は世界一安全な発電所を目指して日々努力されています。福島の原発事故を受けて地元の原発に対する不安を感じるとともに、この国の電力をどうしていくべきかを自分事として考えねばならないと思ったことです。原発は3つの観点から必要だと考えるようになりました。それは、国家のエネルギー安全保障の観点、需要家のコスト低減の観点、そして産業や暮らしの基盤として電力の安定供給は欠かせないという観点です。これらの観点から、原発をベースロード電源とした電力の安定供給を実現するためにすべきことを考える必要があります。具体的には、原発を安全に稼働させることを大前提として、原発の安全性を周知し、代替エネルギーが実用化されるまでは原発を運用することが必要であると思います。そこで私は、貴社に入ってまず原発の安全技術を体得し、次に再稼働を安全に行い、そして最終的にはリプレイスを含めた長期の運用を検討していきたいです。【自己PRをしてください。】私は課題に直面した時、粘り強く取り組むことができる人間です。4回生のときには英語をほとんど話すことができないという状況であったにもかかわらず、外国人教員の下で卒業研究をすべて英語で取り組みました。これに取り組んだ理由は、一か月ほど海外一人旅を経験した際に英会話が全くできず危機感を覚えたからです。英語を話すことができないという課題を克服するために、私はまず英語を話すことへの抵抗をなくそうと思い、毎日30分のオンライン英会話を継続しました。教員とのディスカッションはすべて英語で行われたため、理論や専門用語でわからないところは直属の先輩にレクチャーをお願いし理解を深めるとともに、ディスカッションの回数を重ねるごとに英語でのやり取りの回数を増やすように努めました。その結果、卒論発表および執筆をすべて英語で行うことができました。また、3回生のときに所属していた法学部の国際政治学ゼミでは合同発表会に向けての議論が進んでいないときに調整役となって意見の取りまとめをしました。このゼミに参加した理由は議論が得意な文系の学生とゼミ活動を行うことで自分のディベート能力が向上するのではと考えたからです。私は議論が進んでいない原因は扱っている範囲が膨大だからだと考え、問題点の優先順位を付けました。その際、メンバー各々の考えを聞き出して全員の考えの方向性を把握し、問題点の重要度と照らし合わせて、話し合う優先順位を決定しました。優先順位の決定のときにはその理由を論理的に説明することでメンバー全員が納得することができました。その結果、議論は円滑に進み、優先順位の低い議論まで踏み込むことができたので、合同発表会では最優秀賞を得ることができました。このように問題に出会ったときには、まず最大の原因を考えてその解決に向けて周りと協力しながら粘り強く取り組むことができる能力を今後も役立てていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の意見を述べてから理由を述べるという回答を徹底していたので、回答がロジカルであった。また、他の電力会社との違いを述べることができた。

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公開日:2018年9月7日

1次面接

総合職事務系
19卒 | 大阪大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】経営系の課長クラス【面接の雰囲気】面接官は終始にこやかであり、受け答えのしやすい環境が整っていると感じた。また移動の連続で顔に疲れがでていた私のことを気遣ってくれる優しい一面もみられた。【自己PRをお願いします。】私は学生時代、Z会での事務アルバイトに尽力しました。中でも生徒管理業務の改革に注力し、達成率を20%から100%に向上させました。また私は本経験から『リーダーとは、組織がうまく回るシステム作りをできる人』だと学びました。私は大学入学時よりZ会で事務アルバイトを行っています。私の配属先では生徒管理業務の達成率が5年連続20%以下でした。これでは生徒一人ひとりに合った個別アドバイスができないと思い、生徒管理業務の改革を決意しました。まず私は先輩後輩や社員から聞き取り調査を行い、『業務のブラックボックス化』が原因であると突き止めました。口頭での業務引継が長年続いた結果、生徒管理業務のあるべき姿が誰もわからない、そんな状態でした。そこで私はExcelを用いて『業務の見える化』を行いました。『どうすれば良いかわからない』という声に対し、『業務フローの見える化』を行いました。『誰が何をすれば良いかわからない』という声に対し、『担当者と進捗状況の見える化』を行いました。結果、生徒管理業務の達成率は20%から100%まで向上し、改革は成功しました。また私は本経験から『リーダーとは自分ですべてをこなす人』ではなく、『リーダーとは組織がうまく回るシステム作りをできる人』だと学びました。改革当初、私はすべてを自分の手でやろうとしました。しかし上手くいかず、私は社員に相談しました。その時、『1人で20がんばるよりも、20人が1がんばる方が効率的』とアドバイスをいただきました。そこで私は、リーダーとは『自分が突っ走る存在』ではなく、『周りの実力を引き出せる人』だ、と痛感しました。同時に自分ひとりでがんばったとしても、そのがんばりは次の世代へと引き継がれず、結果として組織の衰退を招いてしまうことも学びました。以後、自分は『周囲が実力を発揮できるシステム作り』に尽力した結果、業務改革を成功させることができました。【最近気になったニュースを教えてください。】私は岡山県の両備バスという会社が、市内中心部での競争激化による経営悪化を理由に、18もの路線を廃止する方針を表明したニュースが最も気になりました。なぜなら、この問題では『完全競争市場の確保』と『公共インフラ維持』のトレードオフが発生しており、地方自治体がどちらを優先するかの判断に興味を惹かれたからです。また少子高齢化とそれに伴う労働人口の減少に直面している日本において、今後このような『健全な競争状態の確保』と『社会インフラの維持』における二者択一は必然的に生じる社会問題であり、今回の行政判断が今後の動向にも大きく影響を与えることになるだろうと感じたからです。そのため、私は最近気になるニュースとして『両備バスの路線廃止問題』を挙げました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今回の面接では電力業界が共通して求める『思考力の有無』を評価されたと感じた。私は各設問において、自分の考え及びその根拠となるデータ・経験をしっかり話すことができたことが評価につながったと感じる。

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公開日:2019年3月12日

最終面接

総合職事務系
19卒 | 大阪大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】各部門の役員、進行役の人事社員【面接の雰囲気】最終面接らしい厳かで改まった雰囲気であった。ただリアクションは各面接官で差異があり、受け答えのたびに笑顔を浮かべる役員もいれば、終始険しい顔の役員もいた。【(エネルギーの)ベストミックスについて、あなたなりの見解を教えてください。】私は『S+3E』『ベースロード/ミドル/ピーク電源』の考え方に基づき、原子力発電・石炭火力発電・水力発電がベースとなり、ガス火力発電がミドルとしての役割を担い、太陽光発電・風力発電がピーク発電としての使命を果たす電源構成がベストであると考えます。現状では石炭火力のほかに、ガス火力発電・石油火力発電がベースロード電源としての役割を担ていますが、それぞれ経済性・環境性・供給安定性の面で不安があることから、原子力や再生可能エネルギーの稼働率向上によって、ガス火力発電はミドル電源に、石油火力発電は実質稼働率ゼロに近づけたいと考えています。なお石炭火力発電は環境性の面で課題を有しますが、現在実証実験中のIGCC・IGFCといった新技術によって、その課題は解決されると考えています。【あなたが働いてみたい部署を1つ教えてください。】私は燃料部門で働きたいと考えています。なぜなら、自分のめざす社会人像である『楽しく、誇りをもって働く』姿が最も想像できる部署だからです。私は大学で学習してきた内容のうち、様々な選択肢がある中から、それぞれの長所や短所を上手く組み合わせることで最適な状態をめざす戦略ゲームの分野が最も楽しいと感じ、学習を進めてきました。また幼少の頃から船や飛行機、車といった乗り物も大好きです。そんな私にとって、需給によって最適な調達戦略を考案したり、燃料を運搬する役割を果たす船に携わることのできる燃料部門は、まさに『楽しく誇りをもって』働くことのできる部門であると感じました。そのため、私は働いてみたい部署として燃料部門を希望します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この最終面接では、『思考力があるか』『自分なりのキャリアパスを描いているか』『会社と合っているか』を評価していると感じた。自分は戦略面では中部電力より関西電力、やりたいことでは中部電力より電源開発の方が合っているのではないかと評価されたため、内定には至らなかったのだと感じる。

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公開日:2019年3月12日

1次面接

総合職
18卒 | 京都大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長/不明【面接の雰囲気】リクルーターとしてお会いした方だったので特に緊張することなく面接に望むことができた。大まかな部分はリクルーター面接ですでに聞かれていたので、ここでは本当に中部電力に入社する気があるかどうかの意思確認としての面が強かった。【なぜ中部電力を志望するのですか】私は法人営業を通じてお客様に最適なエネルギーの提案をすることで、社会に対して積極的に貢献していきたいと考えている。私は仕事をする上で「人々の生活を深いところから支えたい」と考え、そこからインフラ業界、そしてその中でも電力業界に強い関心を持った。そして貴社は数ある電力会社の中でも日本の工場の中心である中部圏へ電力を安定供給し、それだけでなく他社とアライアンスを組みながら積極的に海外での事業展開を図るなど、従来の目的を果たしつつ新しいことへと挑戦をしていく会社だと感じた。そのような貴社で法人営業を通じてお客様に最適な「エネルギー提案」をすることで、日本のエネルギーを支えるという強い信念を持ちながら仕事をしていきたいと考えた。【他にどんな会社を受けているか】(上の志望動機を踏まえつつ)私は「人の生活を深いところで支えたい」という思いでインフラ業界を中心に受けている。インフラといえば電力の他にもガスや鉄道などもあり、実際に関西電力や東京ガス、JR東海や阪急なども受けさせていただいている。しかし、私がやりたい「深いところから人々の生活を支える仕事」をするためには、産業の心臓である電力業界が最適だと考えている。電力自由化のいま、ガス業界でも電力事業に関わることができるが、やはり会社の規模もそうだが「今まで日本の電力を支えてきた」という実績と信頼は、やはり電力会社しか持っていないものだと思う。以上のような理由で、私はインフラ業界を強く志望し、就活をしている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人となりなどはすでにリク面で知られているので、あとはどれほど熱意を持って中部電力を受けているかを伝えれば評価されると思う。

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公開日:2017年12月13日

最終面接

総合職
18卒 | 京都大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】役員の方が多く最初は緊張したが、面接官の方々が話しやすい空気を作ってくれていたので落ち着いて話すことができた。【中部電力でどのような仕事をしたいか】私は貴社で法人営業を通じてお客様に最適なエネルギー提案をしたいと考えているが、それ以上に「お客様と共に成長できる」ようなビジネスマンでありたいと考えている。電力会社は電力という公益性の高いものを扱っており、人々の生活を深いところから支えることのできる仕事だと考えている。そういう「人を支える」という強い信念を持ちながら仕事をするならば、私は最後まで貴社で十分な仕事をしていけると思う。そして「人を支える」ためには常に成長し続けなければならないと考えている。お客様に最適なエネルギー提案をするために、何が必要なのか、どうすればいいのか、ということをお客様と共に考えながら仕事をすることで、「お客様と共に成長する」ビジネスマンとしてやっていきたいと考えている。【他にどこから内定をもらっているか】(実際の内定先をあげて)複数の会社から内定をいただいている。どれもが素晴らしい会社であったが、もしここで貴社から内定をいただくことができたなら、それらを断るだけの準備と覚悟がある。以上の内容を熱意を持って伝えたところ、「それなら安心して内定をいうことができる」と笑顔で答えて下さり、その場で内定を言い渡された。あとで話を伺うと最終面接開始前から内定を渡すことはほぼ決まっていたようであり、あとは自分の熱意と意思次第であることがわかった。企業の方々は上手な自己PRや志望動機ももちろん参考にするが、それ以上にそれらを自分の言葉で、熱意を持って話しているかどうかを重要視していらっしゃるので、落ち着いてきちんと自分の思いを伝えることが大切だと感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当に中部電力に入社したいかどうか、内定を言い渡せば承諾して入社するかどうかを見極めるための面接なので、普段通りに落ち着いて話せば大丈夫だと感じた。

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公開日:2017年12月13日

1次面接

技術系
18卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】志望部門の課長【面接の雰囲気】カフェでの面接であった。雑談から始まり、話しやすい雰囲気であった。雑談の後はその部門のことを説明され、ひたすらそれについて質問をする形式。【取り組んでいる研究(研究に着手していない方は、今後取り組んでいこうと考えているテーマ、もしくは得意な科目)について教えてください。】大動脈瘤の破裂を減らすため、血管壁の破壊メカニズムを研究しています。血管壁の破壊は、主にエラスチンとコラーゲン線維の2種類の要素が関与していることは過去の研究でわかっていますが、その破壊メカニズムは解っていません。そこで私は、血管壁内で両線維が複雑に結合していることが破裂の原因の一つではないかと考えました。現物確認による結合状態の確認するに当り、両線維が結合している場合は、引張負荷を加えても結合箇所が移動しないはずと考え、引張試験中の両線維の交差点位置の変化を調査しました。その結果、交差箇所の約10%が結合していると分かりました。結合箇所には局所的な応力が加わり易く破壊に繋がると考えられるため、今後は、結合と局所の応力の関係を調べるため、現物確認による画像と結合分布からモデルを作成し、シミュレーションにより局所応力を求め、結合がない場合と比較することで、結合が破壊に与える影響を調査予定です【志望動機はなんですか】電力の安定供給に対する使命感と社会貢献度の高さに魅力を感じ志望いたしました。インターンシップに参加し、経済活動の根幹を担う電気事業を途絶えさせてはならないという貴社の使命感、責任感の大きさ、社員一人一人の意識の高さを感じました。その使命に尽力している人たちと共に、日本の経済の発展を牽引するモノづくりから、人々の暮らしまで、全ての営みに貢献したいです。入社した暁には、工務部門において送電線の建設工事に携わり、計画から施工管理まで幅広い業務を経験することで実践的な知識を身に付けたいです。また、その知識を元に、将来的には送電に関わる設備の技術検討に取り組み、技術面から電力供給の安定性向上に貢献したいと考えています。困難な状況に直面することもあると思いますが、自身の強みである「適切な解決策を導き、問題を解決する力」に加え、持ち前の「向上心」を活かし、周囲と協力して粘り強く問題解決に努めることで「安全・安定」な電力供給を日々支えていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ひたすら面接官に質問する形式なので、面接官がしゃべりたそうな内容を聞くことが評価につながると思う。カフェでの面接のためあまり固くならずにリラックスして臨むべき。

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公開日:2017年12月11日

最終面接

技術系
18卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス2人【面接の雰囲気】面接官との物理的距離が遠く、固く感じた。雑談はなく、いきなり志望動機を聞かれた。しかし、一通り聞くと雑談を交えつつ話しやすい雰囲気の面接になった。【御社を志望した理由はなんですか】電力の安定供給に対する使命感と社会貢献度の高さに魅力を感じ志望いたしました。インターンシップに参加し、経済活動の根幹を担う電気事業を途絶えさせてはならないという貴社の使命感、責任感の大きさ、社員一人一人の意識の高さを感じました。その使命に尽力している人たちと共に、日本の経済の発展を牽引するモノづくりから、人々の暮らしまで、全ての営みに貢献したいです。入社した暁には、工務部門において送電線の建設工事に携わり、計画から施工管理まで幅広い業務を経験することで実践的な知識を身に付けたいです。また、その知識を元に、将来的には送電に関わる設備の技術検討に取り組み、技術面から電力供給の安定性向上に貢献したいと考えています。困難な状況に直面することもあると思いますが、自身の強みである「適切な解決策を導き、問題を解決する力」に加え、持ち前の「向上心」を活かし、周囲と協力して粘り強く問題解決に努めることで「安全・安定」な電力供給を日々支えていきたいです。【今まで一番苦労したことはなんですか】大学受験です。iPodに感動し、国公立の工学部を目指し勉強をしました。しかし、私が通っていた高校は大学への進学者が1/3程度しかおらず、田舎のため通える塾がない状況でした。当初は「正直、高校選びは失敗だった。国公立理系は無理だろう」と思っていましたが、「この環境でも泥臭くできることをやろう、人生の支えになるはず」と前向きに考え、学習に励みました。合格のためすべきことを明確にし、先生に英語の添削をお願いするなど周りを巻き込みながら学習をすすめました。その結果、国公立の工学部へ合格できました。しかし、振り返ると間違ったやり方をしていた点があったので大学院入試ではそういった点 を改善して勉強に励みました。この経験から、高い目標であっても周りを巻き込み、ポジティブにやれば達成できることを学びました。また、自分のモチベーションは周りからの報酬から生まれる以外にも、自分の成し遂げたいこととその気持ちから生まれてくることに気がつきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業だけではなく、部門の違いを説明できたこと。中部電力の人は人柄がよかったため、人柄に触れて一緒に電力を支えたいと感じたということを素直に伝えたこと。自分が志望した公務部門は野外によくいくため、運動部であったことは評価されたと感じた。

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公開日:2017年12月11日

1次面接

17卒 | 大阪大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の情報システム部門社員【面接の雰囲気】業務内容に関する話だけでなく、雑談も交えながら非常に和やかな雰囲気を作ってくれ、こちらが堅くなる事もなく話をすることができた。【数ある部門の中でなぜ情報システム部門を選んだのか】部門の垣根を越えて、様々な社員の方々と交流を図れる事に魅力を感じ、情報システム部門を選びました。私は所属していた硬式野球部で、外野手リーダーを務めていました。その活動において、外野手だけでなくポジションの垣根を越えて、内野手や監督など様々な立場の人との交流を図りながら活動を行い、その活動に高い充実感を得られる事を実感しました。御社に入社した際にも、同じような過程を通して成長して行きたいと思い、様々な部門との交流が盛んな情報システム部門を選びました。(ESに書いた事と被る点があったので、文章を読んでる風でなく、間を置きながら訴えかけるように話す事を意識しました。)【出身は九州、大学が関西なのに何故中部地方で就職を考えているのですか。】これからの地域としての伸びしろが一番大きいのが、中部地方であると考えたからです。2027年に開通が予定されているリニアでは、まず東京ー名古屋間のみでの運行が予定されています。それに伴う駅の再開発が、現在進行形で行われておりますし、加えて登竜門プロジェクトなど海外観光客への取り組みも地域をあげて盛んなのが中部地方です。このように人の流入が高まる事が見込まれる中部地方では、電力も需要が高まっていく事が予想されます。そのため中部圏の電力を賄っている御社を志望いたしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機に限らず、地域も含め本当に第一志望であるかどうかを見極めていたと思う。私も上記に述べた理由だけでは中部地方に来る事を訝しがられ、プライベートな話まで掘り下げて(中部に既に住んでいるお付き合いしている人がいる事など)話をしてやっと相手側が納得してくれ、部長面接まで呼ばれる事ができた様子だった。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 大阪大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】前回と同じく、相手側から和やかな雰囲気を演出してくれ、なるべくこちらの緊張をほぐすよう意識しながら面接を行ってくれた。【リク面で担当した社員についてどう思うか?】その場にその社員の方がいる中での質問だったので、一瞬詰まってしまい答えるのに非常に難儀しました。堅苦しい言葉で繕うことなく、話していて非常に人間味を感じ、一緒に仕事をしたいと思える非常に人間味のある方で、尊敬しておりますと答えました。面接官側が和やかな雰囲気を演出してくれましたが、回答に言葉のあやがあると、そこを掘り下げられるような面接で、雰囲気とは裏腹に回答には非常に気を使う場でもあったと思います。【周りからどういう人と言われるか教えてください。】企画力が非常に高い自分と言われます。現在は研究室での生活がメインとなってる状況ですが、研究室旅行の計画を私から率先して組み立てを行い、スタッフ含む研究室の仲間から好評を頂きました。そういった実績が認められ、文化祭など何かイベント事があるときは頼られる場面が多くなり、私自身も企画をする事が好きなため率先して動いています。(企画を行ったとき、どういった状況下にあったか等、背景を含め相手にわかりやすいように意識して答えました。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接でも、本当に第一志望で内定を出したときに必ずウチに来てくれるかどうかを見極めているようであった。業界としての先行きが不透明な業界であるため、最近は内定辞退をされる事が多いらしく、オワハラに近い圧力をかけられた。あと後々の評価を聞いて、表情が非常に柔らかい事などが評価されたという話を聞き、人間味があるかどうかを判断されていたように思う。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 名古屋大学大学院   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】希望職種の社員/人事【面接の雰囲気】これまでにリクルータ面接が2度あり、その人との個人面接でもあったので、ESやお電話にてお話をしたことを聞かれました。【なぜ、その部門を選んだのか。】私は工務部門の中でも送電を希望しており、現地現物を見ながら業務に携わることが出来る点に魅力を感じたからです。実際に自分で鉄塔に登り、一から携わることの出来る業務の多様性はゼネラリストとして成長したい自分にとって、やりがいを感じることが出来ると思います。→その中でどんな仕事がしたいかまず、送電網の保守・建設工事に携わり、送電に関する知識を現地で身につけたいと思います。その後、実地で見つけた改善点を、技術開発業務に携わることで問題解決を図りたいと思います。【今まで最もつらかったことは何か?】私は高校時代、受験勉強をしておりましたが、センター試験直前に家庭の事情により受験を諦め高校卒業後、3年間仕事をしておりました。大学に行けないことが悔しく諦めきれなかったため、その後、大学を再受験することを決意いたしました。せっかく受験し直すのなら高校時代の志望校よりも難関な大学にチャレンジしたいと思い、1年間で名古屋大学合格という大きな目標を立てました。そこで、日々のモチベーションの維持や具体的にすることを明確にすべきだと思いました。毎朝その日にやるべきことの計画・目標を立て、毎日12時間以上勉強し、夜には必ず達成できたか確認するようにいたしました。 それは、改善と反省からモチベーションを維持できると考えたためです。受験勉強に3年もブランクがあり、始めは因数分解すらできない状態でした。さらに、一緒に受験を乗り越える友人もいない孤独の中で非常に苦しかった中で、見事1年で名古屋大学に合格することができました。このことを通じて、ストレス耐性と、しっかり計画を立てて達成できるように努力し続ける力を養えたと感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問内容としては、中部電力を志望する理由は?系統工務の中でも、送電・変電・系統どこ志望?学生時代に一番頑張ったことは?自分の長所短所は?今までで一番失敗したことは?今まで学生生活の中でなくてもいいけど、一番心が折れたこと辛かったことは?失敗したときとか心が折れたときは、どう気分転換する?逆質問ある?電力システム改革についてどう思うか?デメリットがある中で、なぜ世間は発送電分離をすすめると思う?逆に、発送電分離によるメリットは何があると思う?他の企業はどこに受かってる?何社受けてるの?といったものがありました。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 名古屋大学大学院   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】希望職種のトップ/人事部長【面接の雰囲気】上記のようにお偉い方々ばかりだったので、威圧感がすごかった。緊張でボロボロになりました。30分前集合で待機会場では人事の方と雑談しました。本面接の前後に、就活状況を確認面談入り、推薦取ってるとか今更言わないよね?とか、内定切りは他の人の可能性を潰すことになる。とか。嘘を突き通す精神力が求められる。推薦は推薦内での争い。自由は自由の中での争いらしい。推薦は倍率が低い。といった少し脅迫のような感じでした。【研究内容をどのように仕事に活かすのか?】私の研究では、バイオセンサの主に設計と実装を担当しています。設計する際には、設計経験のある教授や先輩方とのコミュニケーションを活発にとることを意識しました。また、実装が完成しその測定を行おうとしたとき、化学知識を持つ仲間の協力が必要です。このように、研究を一人で進めるのではなく、多方面に協力を仰ぎながら進めた経験は御社で幅広い年代の方と折衷を行う上で必ず役に立つとお思います。電力会社には様々な人がいると思いますが、そういった人たちとコミュニケーションはとれます。予備校のアルバイトで下は高校生から、上は一回り離れた保護者との契約のやり取りを行ってきた。その中で培ってきた幅広い年代の方とコミュニケーションを取るスキルは、御社で幅広い年代・企業の方とやり取りをする上で必ず生きてくると思います。【今後の電力需要は増えるのか、減るのか、どっち?理由も含めて教えてください。】減ると思います。電力消費の大きい割合を占めている大口需要家、つまり工場などは今後安い労働力や新しい市場を求めて海外に出ていくと考えられる。大口需要家が減るので電力需要は減ると思います。→それを踏まえて、中部電力ができる中長期的な戦略は何か海外進出や電力自由化において他地域進出などの攻めの姿勢需要が減っていくなら、需要の高い海外・首都圏に攻めていけばいいまた、ガス輸入量トップの立ち居地を利用して、産業部門のガス販売にも力を入れる。→送電部門としての戦略は?送電部門としては、発送電分離する前と使命は変わらないと思う。電力を安定・安全に届けるにはどうしたらよいのか、という思いを貫くことが結果として中部電力のイメージを底上げし、中部電力が発電した電気を使ってもらえると思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】もう一つ大事な質問を記述させてください。以下のような質問があり、トップの前で言わないといけないため、非常にプレッシャーでした。それでも毅然と言えるかが重要でした。当社の強み、弱みを説明してください。世界でも最高水準の火力発電技術を有している点、そしてその原料となるLNGを安定して手に入れることができる強いパイプラインを持っているところだと思います。実際、平成23年度に大量のLNGが追加で必要になった際にもカタールを中心に世界中の取引先と交渉を行うことで確保できた、というのがいい例だと思います。オンラインTSCの導入や、シェールガス開発プロジェクトへの参加など、挑戦心が強い点も魅力だと考えています。弱みとしては、電源のベストミックスを考えた時、火力への依存性が高い点だと考えています。→その弱みはどう解決するのか今は風当たりが強いですが、原子力発電を再開し、よりその割合を増やすことが1つの対策だと考えます。また、太陽光や風力などの自然エネルギーの導入によっても緩和されるとは思いますが、これは長期的な対策法になると思われます。

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公開日:2017年6月13日
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中部電力の 会社情報

基本データ
会社名 中部電力株式会社
フリガナ チュウブデンリョク
設立日 1951年5月
資本金 4307億円
従業員数 28,367人
売上高 3兆9866億8100万円
決算月 3月
代表者 林欣吾
本社所在地 〒461-0006 愛知県名古屋市東区東新町1番地
平均年齢 43.8歳
平均給与 851万円
電話番号 052-951-8211
URL https://www.chuden.co.jp/
採用URL https://saiyo.chuden.jp/
NOKIZAL ID: 1130605

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