【結果を残す挑戦】【22卒】日本生命保険相互会社の学生からの評判・口コミ <No.1079>

【社員から聞いた】体育会出身者が営業総合職では多く、粘り強く取り組むことが求められていると聞きました。また、営業総合職では30代で年収1000万円も夢ではないということをお聞きしました。 選考では日本生命への熱い思いや、志望度を見られているとお聞きしました。ですので熱意を持った志望動機を持つと高く評価されるのではないかと思います。 【本・サイトで調べた】日本生命の営業総合職では、結果を第一に求められているように感じました。というのも年収の面で2年目以降からはボーナスの基準がほぼなく、結果を残し続けられる人であれば同期とかなりの差がひらくこともあり得るからです。また、結果を残せなければ給与も上がりずらく、辞めてしまう社員の方もいらっしゃるとのことです。なかなか、日系企業として厳しい環境であると感じますが、その分のやりがいは多くあると思います。 【イベントや選考を通して感じた】実際に私がお会いした社員の方は体育会の方でとてもハキハキした印象を持ちました。また、営業マンとして常にお客様視点で物事を考えられる方が多いのでないかと感じました。インターンシップやOB・OG訪問では、人当たりがよく、どんな質問に対しても真摯に受け答えをしてくれ印象が強く残っております。とても人柄が魅力的で日本生命が好きになりました。

【社員から聞いた】保険業界のリーディングカンパニーということもあり、社名を知らない人がいないため、営業のしやすさを感じると聞いた。また、他社よりも総合的な資金も多くあり、早く、最新の商品をを開発する点からも日本生命の力の強さであるとお話をされていた。ブランド力は国内の生命保険会社の中でも随一であると聞いた。また年収の良さや福利厚生の充実も日本生命の大きな強みである聞いた。 【本・サイトで調べた】日本生命の弱みは営業方法の主軸が対面であり、営業方法の幅が狭いことである。 日本生命は全国99カ所に5万人もの営業職員がおり、生保レディなどが営業販売を行ってるが、そのほとんどが対面での営業であり、コロナの影響で対面での販売活動が制限される今、新規顧客の獲得に苦戦を強いられている。アフターコロナへの対応が今後の鍵となるように感じた。 【イベントや選考を通して感じた】日本生命は生保という商品を扱っていることもあり、企業文化は保守的であると感じた。 実際に学生が質問をした際に、日本生命の弱みはIT化への遅れをとっていることと発言した社員がいたこともある。そのため、今後は生命保険を活かしたDX化が求められ、ネット生命の競合他社とどのように違いを見せられるかは鍵となるように思えた。

【社員から聞いた】OB・OG訪問でお聞きした際には、休日は結婚をしていらっしゃる方だと、家族と過ごしている社員さんが多くいらした。また、独身の方でももともと、体育会の出身のかたや、そうでない方でも、草野球やサッカーのチームなどに所属をし、活動している方もいらした。休日は基本的にお休みで、プライベートの時間を満喫している社員さんが多いとお聞きした。 【本・サイトで調べた】日本生命では、2013年度から継続している男性育休100%取り組みをしている。さらなる男女共の働き方の理解やライフサポート促進の観点から、産後8週以内の取得や、早帰りや在宅勤務を活用した育児参画デーの設定などの取り組みもある。 介護については、2016年度から「介護に向き合う全員行動」をスタートし、オンラインセミナーなどを通じて介護に関する知識を深めるとともに、職場ミーティングを開催するなど、両立層だけでなく職場ぐるみでの取り組みを推進している。 【イベントや選考を通して感じた】プライベートの充実感はどの社員も感じた。日本生命では、長く働けることが可能であり、産休・育休を含めて多くの優れた福利厚生が完備されていた。また、社員の方が自分でスケジュールを管理することができ、ワークライフのバランス環境は整っているように感じた。そのため、女性の方はお子さんに合わせたスケジュール管理で家庭との充実を図っていたように感じた。