
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れたことと、その経験から何を学んだかについて教えてください
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A.
私は、学生時代、ゼミの勧誘活動に注力しました。特に、【ゼミに対するイメージの転換】に取り組みましだ。所属ゼミは例年志望者が少ないという問題を抱えていました。その要因は、学部一忙しいゼミとして評判が広まっていたことだと考えました。私は、勧誘担当として、これを乗り越えるべき課題と捉え、ゼミのイメージ転換が必要であると考えました。そこで、忙しいゼミというレッテルの具体化と新たな魅力の発信の2つに取り組みました。具体的に、前者は、他ゼミとの定量的な比較をしました。また、忙しくなる理由の論理的な説明を行いました。後者について、高いレベルで切磋琢磨できる環境という独自の魅力の発信を行いました。その結果、志望者は2倍に増加しました。志望者からゼミのイメージが変わったという意見がありました。この経験から、困難な状況において、【徹底的に考えること】と、【前向きに問題に取り組むことの重要性】を学びました。 続きを読む
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Q.
インターネット(Webサービス・アプリ等)もしくは広告全般において、あなたが最近一番興味・関心を持っている事について理由を含めて教えてください。
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A.
私は、メタバースに最も関心を持っています。その理由は2点あります。1点目は、今後リアルとバーチャルの融合が当たり前になると考えるからです。昨今、リアルとバーチャルの心理的境界が薄くなっていると感じます。バーチャルな世界での出来事がそのままリアルにも影響すると考えるので、メタバースの活用方法に関心があります。2点目は、現在と将来の技術的なギャップについて興味があるからです。現在普及しているサービスが、メタバースが一般化した世界でどのように活かせるのか、求められるか、ということを探求したいです。 続きを読む
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Q.
DACでは「デジタルの未来に、もっと力を。」というミッションを掲げています。あなたの考える「デジタルの未来」について、自由にお書きください
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A.
私が考えるデジタルの未来は、「デジタルの力で、人々がより平等な社会をつくること」です。今後、デジタルテクノロジーを使った製品が日常に溶け込むと考えられます。そして、人々がそれぞれに抱えたディスアドバンテージを軽減することが求められると予想します。その理由は、社会、経済、技術の3つの面であります。第一に、SDGsやLGBTQの運動などの多様性を受け入れる社会の流れがあるからです。多様性を受け入れ、同じような選択肢の幅が持てる社会を目指すと考えます。第二に、現在は経済的な格差社会が強まっているからです。多くの幸福のために、より平等であることが求められると考えられます。第三に、デジタルは、現在も身体的な格差を解消できるものがあり、平等な社会をつくれる手段であるからです。この社会の潮流、経済の潮流、技術の可能性という点で、「デジタルによって、人々がより平等である未来」がデジタルの未来だと考えます。 続きを読む