
23卒 本選考ES
コンサルタント職
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Q.
学生時代に力を入れて頑張ったこと
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A.
私は【学園祭実行委員会のチーム運営】に苦労した。私は運営を担当しており、チームのリーダーをしていた。活動当初、チームメンバーの作業への参加率が低かった。不参加の要因は、途中から参加しづらいことだと考えた。そこで、メンバーが途中からでも作業に参加しやすいように、作業手順やスケジュールを明確にした。しかし、参加率は向上せず、苦労した。この場面を【メンバー間の関係向上を行うこと】で乗り越えた。当初、不参加の要因は、作業面にあると考えていた。しかし、それは大きな要因ではなく、メンバー間の信頼関係がないことが参加障壁であることに気づいた。そこで、メンバー間の関係を深めるように努めた。結果、他のメンバーに会いに行くために、作業へ参加するというメンバーが増えて、参加率が90%以上に達した。この経験から、チーム運営において、作業の面だけでなく、人間関係の面でのマネジメントが重要であると学んだ。 続きを読む
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Q.
何を実現したいか
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A.
私はビジネスコンサルタントとして、【日本企業の現場に沿ったデジタル化】を実現したい。コールセンターのアルバイト経験から、現場で働く人間に沿ったデジタル化が必要であると感じた。昨今、日本企業のデジタル化が進んでいる。しかし、本来生産性向上の手段であるデジタル化が、目的になってしまい、生産性が向上しないという問題があると感じた。これを改善したい。これを貴社で実現したい理由は、日本企業を内側から変えるノウハウがあるからだ。貴社は、「リアルパートナー」として、クライアントにコミットして課題解決ができると考える。私は、現場に沿ったデジタル化のために、クライアントに入り込み、実際の現場を知ることが必要であると考える。そのため、クライアントのパートナーとして、企画から実行まで一気通貫して、内部から変えていける貴社でこそ、【現場に沿ったデジタル化】を実現できと考える。そのため、貴社を強く志望する。 続きを読む