19卒 本選考ES
編集職
19卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機 400
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A.
私が貴社を志望する理由は、自分の専攻や知識を生かして多くの人の健康を支える仕事がしたいと思うからです。私は「人の健康を支えたい」という気持ちから大学で医療を学び、病院実習や国家試験に挑戦し、資格を取得しました。病院実習で担当患者の疾患理解のために最も参考になったのは「病気がみえる」シリーズのテキストです。図を用いて視覚的に理解しやすく知識が整理されており、疾患理解がスムーズにできました。また、国家試験対策として「クエスチョンバンク」を使用していました。過去の出題傾向から、合格に必要な知識が的確にまとめられており、この参考書のみで試験に合格することができました。この経験から、大学や大学院で得た知識や経験を生かして、医療を学ぶ人たちの役に立つ商品をつくり、多くの医療従事者に有用な情報を普及させることで、その先にいる多くの患者様の健康を支えたいと考え、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
現在あなたが「全力で取り組んでいること、熱中しているもの」をお教えください。※就職活動は除く 400
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A.
研究活動です。現在、前頭葉の機能について、動物実験を用いて研究しています。この研究において苦労したのは、研究の進め方です。効率よく進めることができず、途中で思うような結果が出るとどう進めてよいかわからず煮詰まり、有用なデータを出すのにもとても時間を要してしまいました。 この失敗の解決のために、周囲の先輩と自分の研究との進め方を比較してみると、自分は仮説に固執し他の視点や考え方を検討する機会が少ない傾向があることがわかりました。そこで様々な文献を探してみると、自分の実験結果に近い論文が見つかり、それをもとに考えると、データ数を増やし、解析の仕方を変えてみると、自分が明らかにしたい内容について、違った観点から検討できるのではないか、と気づきました。この経験以降、研究に煮詰まったときは一旦視野を広く持ち、情報収集をすることによって新しい可能性を模索するように努めています。 続きを読む