19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に最も力を入れて取り組んだことについて、具体的にお書きください。(400)
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A.
日本料理店でのアルバイトで、研修体制の整備に注力したことです。私は約5年接客をしています。3年目の時、研修中の新人の離職率70%が問題となっていました。人手不足のために従業員が心身共に疲弊し、空気の悪さやサービスの質低下を感じました。これに対し何もできない自分を悔しく思い課題解決に取り組みました。私は接客スタッフ同士の意見衝突が多く雰囲気が悪いことが離職率の高さの原因と考え、従業員の意見統一と雰囲気の改善を図りました。具体的には、社員に働きかけ接客マニュアルを協力して作成し、新人に一貫した指導ができる環境を作りました。また新人に対し、自分の新人時代の悩みやそれを乗り越えた今のやりがい等を伝え、失敗後に必ずフォローに入ることで、悩みを打ち明けやすい関係性を築き雰囲気の改善を図りました。結果、1年半で新人離職率は20%に減少しました。この経験から、課題に対し主体的に行動する重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
当社を志望した理由について、お書きください。その際、あなたが当社の事業・仕事・人などについて、どのような情報からどのようなイメージを持ったのか触れてください。(400)
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A.
貴社の「生きるを創る」ための事業に魅力を感じたからです。私は人の健康を支えたいという気持ちから大学では医学を専攻し、病院勤務を通して多くの患者と関わってきました。病院勤務では、病気発症後から退院までの短期間の患者のアフターケアにとどまってしまうことから、病気に備える時期から病気と闘う時期に至るまで、生涯お客様と寄り添える生命保険商品に魅力を感じました。第三分野に特化した貴社の保険商品は、医療技術が進歩している現代のニーズに応えられることから、真の安心を多くの人々に提供できると、合同企業説明会や会社説明会に参加して感じました。また、ヘルスケア事業など、保険以外の形でも新たな価値を創造し「生きるを創る」を体現する事業展開にも共感致しました。そして、日本法人化を進めるなど、日々お客様を第一に考え成長を続ける貴社の一員となり、多くの人を支えると共に自分自身も成長したいと考え志望致しました。 続きを読む