19卒 本選考ES
研究職
19卒 | 京都大学大学院 | 男性
-
Q.
成果について a.上記の取り組みの中で、あなたが掲げた目標を教えてください。(50文字以内)
-
A.
接客アルバイトをしている飲食店で、新人離職率70%の問題を改善する為に、研修体制を整備する。 続きを読む
-
Q.
b.その目標を達成しようと思った理由を教えてください。(150文字以内)
-
A.
慢性的に人手が不足し従業員が疲弊していたからです。約5年接客の仕事をする店で、働いて3年目の時の新人離職率は70%でした。人手不足の為に従業員が無理をして出勤することで心身共に疲労しており、店の空気の悪さやサービスの質低下を感じました。これに対し何もできない自分を悔しく思い課題解決に取り組みました。 続きを読む
-
Q.
c.目標達成のためにあなたが行ったことを教えてください。(300文字以内)
-
A.
接客スタッフ同士の意見衝突が多く雰囲気が悪いことが離職率の高さの原因と考え、従業員の意見統一と雰囲気の改善に取り組みました。具体的には、社員に働きかけ接客マニュアルを協力して作成し、指導係を依頼することで、新人に一貫した指導ができる環境を作りました。マニュアルの受入れが悪い方もおり苦労しましたが、まず悩みを傾聴する等して信頼関係構築に努め、後に納得して頂けるよう説得をしました。また新人に対し、自分の新人時代の悩みやそれを乗り越えた今のやりがい等を伝え、失敗をした後に必ずフォローに入ることで、悩みを打ち明けやすい関係性を築き雰囲気の改善を図りました。結果、1年半で新人離職率は20%に減りました。 続きを読む
-
Q.
d.上記の経験を振り返って、どんな教訓を得たのか教えてください。(100文字以内)
-
A.
この経験から、課題に対し主体的に行動する重要性を学びました。また相手にとって受け入れ難いものを受容してもらうには、一方的に主張を押し付けるのでなく、まずは根気強く関係性を築くことが重要だと学びました。 続きを読む