22卒 本選考ES
編集職
22卒 | 九州大学大学院 | 女性
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Q.
メディックメディアへの志望動機を具体的にお書きください。* 400文字
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A.
私が貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は、自分の働きがどのように、誰の役に立って対価を得ているのか分かる仕事がしたいからです。この考えは幼少期の経験に基づきます。我が家では家事の出来に応じてお小遣いが与えられました。そこで私は家族のニーズを聞き取って仕事に反映し、対価を受け取ることにやりがいを感じました。貴社では使いやすさを追求するために、ユーザーである学生と話し合いながらコンテンツを作っておられます。直接要望を汲んで共に価値を創造する手法は、まさに私が求める働き方に合致すると感じ、強く惹かれました。二つ目は、私ならではの強みを発揮したいからです。大学では研究に携わり、日々の実験から最新の知見まで他者に説明をする・される経験を通じて、「分かる」体験の価値を知りました。医学の知識、分かりやすさを追求する姿勢、そして学びへの意欲で、私にしか作り出せない「分かる」体験を提供します。 続きを読む
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Q.
あなたが大事にしていることを教えてください。 400文字
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A.
私はチャレンジ精神を大事にしています。学部生時代に私は〇〇という大きなチャレンジをしました。入学時は〇〇でしたが、医学を学びたい気持ちを諦めきれず、〇〇への〇〇を決断しました。入学後一年半経ってからの〇〇ということで、学部の先生方からは留年は避けられないと忠告を受けていました。しかし私は学期ごとの履修上限に達するほど多くの講義を受講し続け、その結果、四年で卒業要件を満たすことができました。学部四年次からは〇〇〇〇学研究室で充実した研究生活を送れており、向上心に従って行動して良かったと心から感じています。この経験では思い切った挑戦によって希望を叶えることができ、チャレンジ精神の重要性を学びました。これから社会人として働く上で、今度は他者のためにこの能力を活かしたいと強く思います。 続きを読む
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Q.
あなたという人間がわかる、最も象徴的なエピソードをお教えください。400文字
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A.
私は課題解決力に自信があり、それを象徴するエピソードとして研究室に変革を起こした経験が挙げられます。私は大学で〇〇の研究室への配属を志望しました。教官一人と同期〇人で環境を整える必要がある中、〇人中〇人が滅多に来ず、全員での協働には程遠い状況でした。私はそのことに違和感を覚え、皆で研究室運営について意見交換ができるようにしたいと考えました。そこで教官と相談し、研究室内セミナーの企画責任者に立候補しました。週に一度セミナーという形で全員が集まることで、意思疎通を図るためです。来ない同期には研究室外の活動の話を聞いて親睦を深め、参加に誘導しました。その結果〇人が来るようになり、全員で話す場が実現し、実験環境の整備も進みました。担当教官から「研究室が活気づいた」と感謝された時はやりがいを感じました。 この経験から、個人に真摯に向き合うことこそが組織の課題解決に直結すると学びました。 続きを読む