22卒 本選考ES
編集職
22卒 | 千葉大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは人と向き合いながら目標達成を目指せる点です。学生時代や塾の講師として主に高校三年生を担当していました。その際に塾で採られていた画一的な教え方を変えたいという思いを持ち、一人一人と向き合うことを目標に据えて授業を展開しました。一年間二人三脚で歩み、結果として多くの生徒の目標達成のお手伝いができました。仕事においてもユーザーや仲間と向き合う姿勢を持ち続けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代にもっとも打ち込んだことは何ですか。
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A.
ボランティア団体での活動です。パソコンを使用して音声を文字通訳し、聴覚障害を持つ学生の授業の支援を行っています。活動する中で音声が文字になるまでのタイムラグをより少なくしたいという思いを持つようになり、週一回開催していた練習会の内容を改善しました。仲間と話し合いながら原因を分析して課題を見つけ、より実際の授業の形式に近い形で練習できるよう工夫した結果、利用学生から「前よりわかりやすくなった」と言ってもらうことができました。私はこの活動を通じて課題の原因を発見し、それを解決する力を身につけられたと考えています。 続きを読む
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Q.
当社を志望した理由は何ですか。
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A.
生徒が勉強しやすいと思えるような教材を作りたいと思い、貴社を志望します。塾で生徒と関わる中で、国語は生徒にとって勉強の指針が見えにくい教科であると感じています。生徒自身も問題が解けないことをセンスがないからと片づけてしまうことが多かったため、国語は論理的に解ける教材であることを伝えたいと考えるようになりました。貴社では一教科専任制であるため、国語という教材について学びを深めることができ、また幅広い教材に関わることができるとお聞きしています。編集として経験を積み、国語のプロフェッショナルとして学びの指針となるような教材を作っていきたいです。 続きを読む
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Q.
当社に入社してやってみたいと思うことは何ですか。
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A.
生徒が学習の指針を見つけられるような教材やテストを作成したいです。例えば国語が苦手になってしまう一つの要因として、解説が少なく何が理解できていなかったのかわかりにくいということが挙げられると考えています。私自身が塾で国語の指導をする際に使用しているテキストの中にも、正解の選択肢を示すだけでほとんど解説がついていない問題があるものがあり、そういった解説では間違えた原因などに気づきにくいと感じています。生徒が自分の弱点を把握し、学習の指針とできるような問題・解説を作成するにはどうすればよいのかということを編集の経験を積む中で学び、実践していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
最近の教育に関するニュースで興味を持ったものはありますか。興味を持った理由もご記入ください。
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A.
今年3月までに全体の3.5%の自治体以外のすべての小中学校への端末の配備が完了したことです。私が思っている以上のスピードで教材のデジタル化が進んでいることに驚きました。現在は紙ベースの教材が多いですが、今後は教科書以外のものもデジタル化してくことが求められていくのではと思い、興味を持ちました。 続きを読む