17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 一橋大学 | 女性
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Q.
趣味・特技をお答えください
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A.
私の趣味は映画鑑賞です。幼い頃から映画好きの父の影響でSF映画を観てきましたが、大学時代に映画マニアの友達と出会い、より幅広い映画を知るようになりました。その中で、これまで観てきたハリウッド映画のような娯楽作品だけでなく、よりメッセージ性が強く鑑賞後も考えさせられるような作品に惹かれていきました。それからは自分も新旧様々な映画を観るようになり、その感想をノートに記すようにしています。特に印象に残っている映画としては、ミヒャエル・ハネケ監督の作品や「トレイン・スポッティング」が挙げられます。映画の魅力はエンターテインメント性だけでなく、世界観への没入感や芸術性、そこから自分が読み取るメッセージにあります。そしてそれらは、自分の考え方や価値観に影響を与えているようにも感じます。たった二時間の映像に、ハッと気づかされる。そんな経験が出来るからこそ、私は映画を観るのをやめられないのだと思います。 続きを読む
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Q.
自分の特徴(セールスポイント)をお答えください *改行せずに入力ください 400文字以下
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A.
私がアピールしたいのは、現地現物を大事に出来るということです。ゼミの活動で「タイの衛生環境を改善する」という題で企業へ事業提案をしたことがあります。その際、新規性の無いアイデアしか出て来ず、直前まで全く案が決まらないという状況でした。私が考えたこの現状の原因は、メンバーがタイの現状を把握していないことです。私は机上の空論より現場の声にヒントがあると考え、実際のタイの現状を知るフィールドワークを企画しました。街を歩き現地の人の話を聞く中で、私が気付いたのはタイの屋台に問題があるということです。この取り組みの中で、私は「衛生環境で屋台を格付けする」という新しいアイデアをメンバーから引き出すことに成功します。そして、この提案は企業から優秀賞を頂けました。このように、私は先入観にとらわれずに、現場の声や実際のモノを大切にすること。そしてその取り組みにチームを巻き込んで意見を引き出すことが出来ます。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだことをお答えください *改行せずに入力ください 400文字以下
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A.
私が力を入れたのは、文化祭実行委員会の活動です。私は安全管理パートのチーフを務めていましたが、チーム内でメンバー間の不和という問題を抱えていました。具体的にはメンバーの一人が「いかにこのチームと人が嫌いか」について文書を提出し会議に出席しなくなっていました。信頼されてチーフを任されたにも関わらず、自分の未熟さのせいでチームをバラバラにしてしまったことが悔しく、私は問題解決を誓いました。各メンバーとの面談の中で私が考えた原因は、個人間の仕事量の大きな偏りに不満が生じたことです。そこで、従来不定期開催だった分科会を毎週必ず行うことにしました。その中で行ったのが、工程表を組み、仕事に偏りが出ないよう各人の仕事量を共有、管理することです。その結果チーム全体が協力し合える雰囲気が醸成され、不和を解消することが出来ました。この経験からリーダーとしての仕事の難しさと、チームワークの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
志望動機をお答えください *改行せずに入力ください 文字数制限なし
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A.
私が貴社を志望した理由は二点あります。一点目はチームでゼロから大きなものをつくっていくという仕事に魅力を感じたためです。私は大学二年生時に文化祭実行委員会の幹部として活動した経験があります。その中で私は、一年生約50人、二年生5人からなる安全管理チームのリーダーとして務めを果たしました。チーム内の不和という困難に直面しながらも「文化祭を無事故で終わらせる」という成功を、チームリーダーとしてゼロから成し遂げ時は、この上ない達成感を感じました。文化祭に参加したサークルや模擬店の人々、遊びに来た地域住民の方々が祭りを楽しんでいる光景を見た時。そして、その人々から文化祭後に感謝の気持ちを述べられた時は涙が出るほど嬉しかったことを今でも覚えています。貴社での仕事も展示会の開催という、チームでゼロから大きなものをつくりあげるものだと伺いました。そして、その仕事は参加者や出展者、地域の方それぞれに感謝されるような大変意義のあるものだということも知りました。そんな仕事でなら、私が文化祭実行委員会で経験したような達成感と充実感が、より大きな形でもう一度味わえるのではないかと考えています。二点目は社員の方の情熱に惹かれたためです。私の周囲にはいつも熱い想いを持って夢を追いかけ続ける人が多くいます。私は自分でも知らない内にそういった人に惚れ込んで、一緒に行動してきたのだと思います。そしてそれは大変刺激的で、私自身も良い影響を受けてきました。仕事をする上でも、そんな情熱を持った人たちと、想いを共有しながら働きたいと考えています。貴社の説明会に参加し先輩社員のお話を聞いた際に、その想いの熱量に圧倒され、こんな情熱のあふれた方々と共に働きたいと強く感じました。このように、私は「仕事」と「人」の魅力から、貴社を志望させて頂きました。 続きを読む