17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望動機をお答えください
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A.
人の集まる場所をディレクションし場を演出することで社会や経済に貢献したいため、貴社を志望する。展示会の仕事に惹かれたのは2つのきっかけがあった。ひとつはNHKで放送されたドイツ語講座の中で、ケルンの見本市「アヌーガ」の映像を見たことだ。人の多さと賑わいに、わくわくさせられた。もうひとつは、日本展示会協会が主催したインターンシップに参加したことだ。プログラムの中で「JAPAN EXHIBITION FORUM」のブースをまわる時間が設けられた。貴社のブースを訪れると、様々なジャンルの展示会パンフレットが並べられ、その数の多さに驚かされた。貴社の営業の方に「何か好きなものや趣味はありますか」と聞かれ、「舞台やコンサートが好きです」と答えると、ライブ&イベント産業展をご紹介くださったことをよく覚えている。このこの2つの経験から、展示会業界と日本最大の展示会主催会社である貴社に興味を持った。さらに、3月に参加した大学別の合同説明会において、「会場運営」の仕事があることを知り、私のやりたい仕事で社会に貢献できると思い、貴社を受けたいという気持ちが固まった。私は舞台や演奏会に裏方でいくつも携わってきた。具体的には音響・照明のオペレーターやステージマネージャー、フロアスタッフなどである。そのため、場を演出する舞台の仕事がしたいと長く考えていた。一方で、今まで携わった音楽や演劇といった娯楽ではなく、より社会に影響を与える大きなフィールドで仕事がしたいという思いがあった。このように「やりたい仕事内容」と「貢献したいフィールド」にジレンマを感じていた私にとって、展示会の会場運営は非常に魅力的な仕事だと感じている。いままで携わってきた音響や照明はもちろん、様々な演出について勉強し、貴社の現場をゼロから創り上げるプロフェッショナルとなることで、展示会ビジネスを盛り上げるべく貢献したい。 続きを読む
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Q.
学業以外で力を注いだことをお答えください
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A.
オーケストラで2年間活動してきた。団が演奏した動画を視聴し、憧れたことが入団のきっかけだった。団員のほとんどが私より場数をこなしてきた社会人だが、周りに甘えるだけでなく自分自身も演奏会の作り手として活動したいと考え、3つの係に立候補した。特に照明の責任者として演奏会の進行を統括した。まず、他団体の現場を引き受けることで照明のプランニングを勉強した。本番前に規模の小さな本番を経験することで、経験豊富な先輩と意見交換がしやすくなると考えたからだ。その後は幹部や会場スタッフとの打ち合わせをしながら進行表の作成、演出プランの検討、関係費用の管理をおこなった。当日は、慣れない都内の大きな会場だったが、約100名の出演者とともにトラブルなく本番を終えることができた。「目標を達成するためにいま何をするべきか」を考え、全力を尽くした2年間であったと考えている。 続きを読む
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Q.
自分の特徴(セールスポイント)をお答えください
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A.
私は責任を持って最後までやり抜く力があり、友人から「芯がある」と評価されることが多い。母の教育に従い、小学生の頃から班長やリーダーに積極的に立候補し学校生活を送ったことが原点にあると思う。高校の吹奏楽部では、顧問の信頼を得て会計とパートリーダーを兼任し、運営と演奏それぞれの責任者をつなぐポジションを務めた。さらに、成長するにつれて度胸が付き、外向的になった。同じ土地に住み続け中学高校と保守的な一貫校にいた反動から、外に出て様々な人の価値観に触れたいと強く感じたからだ。学生団体だけでなく社会人団体にも所属し幅広い年齢層の人と活動を共にした。大学3年時には海外未経験ながらひとりでオーストリアへ旅行し、現地の人や他国の観光客と会話を楽しむことができた。今後も新しい環境や初めての経験であっても臆することなく行動し、最後までやり抜くことで周囲の信頼を獲得できる人でありたいと考えている。 続きを読む