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【20卒】マクロミルの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.6822(立教大学/女性)(2019/6/24公開)

株式会社マクロミルの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

2020卒株式会社マクロミルのレポート

公開日:2019年6月24日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 立教大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • インデックス・アイ
  • キー・ネットワーク
入社予定
  • キー・ネットワーク

選考フロー

企業研究

インターンやOB訪問において、求める人物像として「好奇心旺盛さ」を重視しているように感じたので、自分の好奇心旺盛さや何にでも興味を示すことができる姿勢というものを具体的なエピソード付きで説明できるようにした。更にはマーケティングリサーチ業界という業界自体がニッチな業界でもあるので、業界研究もしっかりと行った。特にマーケティング業界とマーケティングリサーチ業界は似て非なるものなので、そこの違いを理解しておくことが必要だと感じる。(実際に、面接にて業界理解ができているかを問われるような質問があった)また、1次2次面接の時点で自分のことについてかなり深堀りして質問されるので(そのように考えるようになった原体験と聞かれるなど)、自己分析を自分の考えや性格を形成するきっかけのようなものを明らかにしておくと効果的である。有益だった情報源はマクロミルの新規事業に関する新聞記事で、私はそこで得た情報を逆質問のネタに使っていた。面接官には「よく知っているね」と言われて話が弾んだので、マクロミルに対する関心度を伝えることができると思う。

志望動機

私はマーケティングリサーチを志望しており、中でも多種多様な業界に携わることができ、成長スピードが速いことからマクロミルを志望しました。私は就職活動の軸として、多種多様な業界と携われる仕事がしたいという思いがありますが、以前OB訪問をした際に、常に新しい情報が入ってくる環境、社内に、あらゆる業界の知識を持つ人間がおり、知ろうとすればいくらでも情報が入ってくるという話を聞いて本当にわくわくしたことを覚えています。そこで、マクロミルは好奇心旺盛な自分が最も活躍できるフィールドに感じました。また、御社はマーケティングリサーチのプロセスにおいて専門性を高めることができる点が強みであり、分業制がしっかりしていることから、自分のスキルを高められると確信しております。私が入社した際には、私は学業で培った「物事の背景を考える力」を活かして消費者の潜在的なニーズ見出すことで、クライアントが、より、消費者に寄り添った意思決定ができるようサポートしたいと考えております。最終的には、あらゆる業界のマーケティング課題に取り組むことで、社会を俯瞰できる力を身に付けたい

インターン

実施時期
2019年01月

WEBテスト 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

参考書を2周して、解法を覚えるようにした。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

エントリーシート 通過

実施時期
2019年04月
通知方法
メール
通知期間
即日

ESの内容・テーマ

学んでいることや志望理由を簡単に。(1行程度)

ES対策で行ったこと

ESといっても自己紹介程度のもので、それほど重視されていないようだった。記述するところはすべて短文である。

1次面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
営業
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

自己分析の深さを評価されたと感じている。深いところまで突っ込まれる質問が多く、それらに対して具体的に答えるには日頃から自分と向き合う癖があることが必要だと感じる。何を聞かれても具体例としてエピソードを話すことができれば評価されると思う。

面接の雰囲気

「現場の人」といった印象で、非常にラフな感じであった。(Tシャツにジーパンのような)
終始会話形式なので、こちらとしてもやりすかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

業界の志望理由を教えてください

生活者研究がしたいと思い、マーケティングリサーチ業界を志望した。私はもともと人への関心が強く、何故そのような行動をするのか、何故そのような考えなのかという、人を形成する価値観を考えることが好きな性格です。実際にそれを知りたくて、一人旅をして様々な旅行者と交流するなど、自ら行動してきたこともある。このような経験から、人間の価値観を知り、それを情報として世の中に役立てられる仕事がしたいと感じるようになった。
そこで、人が価値観を発揮して何かを選択する最大の場が「買い物」である点からマーケティングリサーチを志望する。この業界に入ったら、企業と生活者の間という中立の立場で、企業シーズと消費者ニーズをマッチングさせる役割を担いたいと考えている。

これまでに高い目標をもって取り組んだことはありますか。

私が高い目標をもって取り組んだことは、強い探求心をもって取り組んだゼミの研究である。私はゼミにおいて誰も研究したことのないことを解き明かしてみたいと考え、敢えて先行研究の存在しないテーマ設定をした。先行研究がない故に、まずはテーマに関する知識を徹底的に深めることが必要だと思い、1週間のうち1日は必ず図書館にこもって開館から閉館まで一日中資料にあたる日を設けところ、読み込んだ資料の数は4か月で150冊を超えました。それだけでなく、継続的に教授のもとへ通ってアドバイスをいただいたり、周囲の人にアンケートを取ったりする等、文献以外からも情報を得た。この経験を通じて、私は多様な手法で物事を深掘りする力を得た。

2次面接 落選

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
人事
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接の最後にフィードバックがあったので、そこで言われたのは「深いことを聞いてもレスポンスが早く、自己分析がよく行われているとこが伝わった」とのことだった。1次面接と同様、正しく自己理解ができていることがポイントである。

面接の雰囲気

厳しくチェックされているという雰囲気を感じた。あまり笑わない人で、全体的に緊張した。本当にマクロミルに入る意思があるのかを見極められているようだった。

2次面接で聞かれた質問と回答

あなたはどのようなときにモチベーションが上がりますか。具体的なエピソードと共に教えてください。

私が最もモチベーションが上がるときは「目の前に学ぶべきことがたくさんあるとき」である。具体的なエピソードとしては、私は趣味としてSNSで不特定多数の人たちに向かって文章を書くことが好きなのだが、SNSをやっていてふと、自分の「言葉の伝える力」もっといえば、他人を動かすことができる言葉を書く力を高めたいと考えてコピーライター育成講座に通い始めた。これまでは自分が書きたいことだけを発信するということしかやっておらず、他人を動かすことを目的とした言葉の使い方を考えるという経験はこれまでなかったので、難しくもある。しかし、これまでやったことがないからこそ吸収できることも多く、これからたくさん学んでいけるということにモチベーションが高まる。

就活の軸はどう変化してきましたか。

私は2年の終わりから就職活動を視野に入れており、当初は食文化に興味があることから「日本の食に携わりたい」という軸で、主に食品メーカーや飲食業界をみていた。しかし、業界を絞らず様々な業界のインターンに参加してみたところ、自分は「多種多様な業界携わりたい」という思いが強いことに気づいた。なので、そのことに気づいてからはBtoBの企業をみるようになり、マーケティング・印刷・広告など、一つの企業にいながら多種多様な業界をクライアントに持つような業界を目指すようになった。中でもマーケティングリサーチは市場調査を業務内容としていることに興味を抱き、現在では「多種多様な業界携わり、自分の知見を広げる環境がある」という軸で就職活動を進めている。

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株式会社マクロミルの選考体験記

マクロミルの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社マクロミル
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番1号
URL https://www.macromill.com/

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