日本貿易輸送の本選考対策方法・選考フロー

模擬国連全国大会事務局の会計として、システム構築を行い組織体質の改革に注力した。事務局では過去の慣習を原因とする各々の役割意識の欠如により、5年間で25万円の使途不明金が発生していた。この問題を解決することで、事務局の存続とさらなる発展に貢献したいと考え2つのことに取り組んだ。まず1つ目に経費申請フォームの作成と運用を行った。経費申請の窓口を一つに集約し、「いつ・誰が・何に」経費を利用したのか明確にすることで、自分たちが何に資金を使ったのか意識させた。2つ目に週報を制度化した。その際収支報告に加え、次週の予定も記載してもらい、資金の流れを可視化した。取り組みの結果、今年度は不明金0を実現し、各事務局員が「当事者意識」を持った組織へと変化した。この経験から前例踏襲ではなく、担当者として責任を持って課題を解決する大切さを学んだ。今後も責任感を持って、着実に業務を遂行していきたい。 続きを読む