日通ＮＥＣロジスティクスの本選考対策方法・選考フロー

基本的なことを調べていれば問題ない。自分は公式ホームページを満遍なく読み、覚えた。この企業のサービス、内容、強みとは何か、弱みとは何か、企業の決算、海外拠点の場所などすべてを頭に入れた状態で面接に挑んだ。結果的にすべてが役に立った。あと準備した方がいいことは、入社後のキャリアプランや、自分の強みがどういうところで生きるのか、どういう職種を希望しているのか、なぜそれをしたいのかということを論理的に説明できるようにすること。個人的に企業研究をする中で、ホームページや会社説明会での情報だけでは、少し足りないと感じたので、できる限りＯＢＯＧ訪問をした方がよかったと感じた。逆質問に関しても、自分の見解を示したら反応が良かったので、用意してよかったと感じた。 続きを読む

第一前提で、物流業界というのをしっかりと理解しておくこと。物流業界といっても陸運、海運、空運からトラック等輸送手段を持っているキャリア、持たないフォワーダー、両方を兼ね備えているインテグレータ―と様々です。自分がまず陸海空どれをやりたくて、どの会社がどの形態なのかを把握することが大切。日通NECロジスティクスはフォワーダーで、お客様同士をつなぐ役割をしている。面接では、自分がなぜ物流をやりたいのか、どんな職種をやりたいかと深く掘られる為、物流の基本の勉強となぜ物流という(どちらかというとそこまで目立たないけど必要不可欠な業種)業種なのかということを突き詰めるべき。また、キャリアプランを聞かれる為、説明会やOB訪問等で先輩方がどのようなキャリアプランで働いているのか質問して聞いておくと良い。私は最初は拠点運営で物流の近いところで3-5年働き、その後は営業として経験を積んでコンサルティング営業をしたいと回答した。これも結構深堀されるのでしっかり考えて準備をしておく。逆質問は会社のことでもいいし、面接官個人の考え方を知る質問でもいいと思う。私は面接官の方に人生のモットーを聞いた。また、ここは日通とNECの合弁会社の為、どちらの企業の情報も得ておくといい。実際に面接の際に日通についての質問をされた。あとは一応ロジ系のニュースを見ておくといい。私はLogistics Todayというサイトを見て勉強していた。 続きを読む