就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
吉野石膏株式会社のロゴ写真

吉野石膏株式会社 報酬UP

【20卒】吉野石膏の冬インターン体験記(文系/総合職)No.7232(中央大学/男性)(2019/9/25公開)

吉野石膏株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2020卒 吉野石膏のレポート

公開日:2019年9月25日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2019年2月
コース
  • 総合職
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 中央大学
参加先
内定先
入社予定

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

素材を扱うメーカーのインターンシップに参加してみたいと思ったのがきっかけである。事業の説明だけでなく、工場見学も実施するということで会社の雰囲気に加え、製品にも詳しくなれると思ったのでインターンに応募した。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

予約制(いわゆる先着制)のものであったため、選考に関する対策などは一切しなかった。この会社のインターンについて調べたが情報は特になかった。

選考フロー

応募

応募 通過

実施時期
2018年12月
応募媒体
ナビサイト

インターンシップの形式と概要

開催場所
虎ノ門ビル/千葉第一工場
参加人数
20人
参加学生の大学
全員と会話したわけではないが、march以下の人がほとんどのように感じた。女子大の人も何人かいた。
参加学生の特徴
自分と同じように事務系総合職のを希望する人もいれば、一般職希望の人、技術職希望の理系の学生も何人かいた。
報酬
1000円

インターンシップの内容

テーマ・課題

インターンと言いつつもグループワークは一切なく、事業説明や工場見学が中心だった。

1日目にやったこと

グループワークは一切なく、人事の方による説明や若手社員とのパネルディスカッション、工場見学がメインだった。工場見学では製品が作られる過程を生で見ることができ、とても貴重な経験ができたと思う。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

扱う商材は基本的に石膏ボードであるが、営業のルートが数種類あるということに驚いた。その他では、人事の方が会社の良い点だけでなく悪い点も赤裸々に話していたことも印象に残った。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

先着制のインターンシップなだけあって、意識の高い人と低い人のギャップがあったように感じた。グループワークがあったわけではないので、他の学生と話す機会はあまりなく、少し勿体無いように思えた。そのせいで、工場見学の際に感動を分かち合えなかったのが残念。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

工場での勤務可能性があるメーカーで工場見学ができたことは、企業研究という意味でも就活の軸を見つける意味でも自身にとって非常に大きな意味を持つものになった。事業の説明やグループワークでは得られない、現場の雰囲気や働き方を感じることができたと思う。

参加前に準備しておくべきだったこと

石膏ボードがどれくらいの規模の市場なのか、国内での競合はどこなのかを知っておくと質の高い質問ができるのではないか。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

若手社員とのディスカッションや工場見学を通じて、会社の雰囲気や良くも悪くもどのような働き方をしているのかを感じ取ることができたと考える。やはり足を運ぶことでしか会社の内側はわからないと思ったので、この会社にかぎらず興味を持った会社には足を運ぶべき。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

B2Bのメーカーでかつニッチな製品を扱っているために知名度はあまり高くなく、そのせいかレベルの高い学生は少ないように思えた。なので、企業研究をしっかりとした上でガクチカや自身の強みをうまく伝えることができれば内定は難しくないのではないかと思った。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

志望度が上がるか下がるかは本当に個人的な意見になると思うが、全体的に企業体質の古さを感じた(人事の方も弱い部分であると仰っていた)。また、働いてる社員の方の雰囲気が自分には合わないと感じた。雰囲気に関しては、本当に主観的な意見なので実際に会って話すことをお勧めする。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

参加しただけで有利になるということはないと思う。しかし、工夫次第で面接でインターンの経験と自身の強みを合わせて伝えることができれば非常に有利にはたらくと思った。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターに参加すれば何かしら選考が早くなるだろうと思ったが、特にそういうのはなかった。だが、面接でインターンの経験を話せるのは大きいと思う。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

メーカー、金融と幅広く見ており、インターンシップにも数多く参加した。業界によって働き方や仕事内容が全く異なるので、本選考の始まる前の時期までずっと悩んでいた。よく業界は絞ったほうが良いというが、絞りすぎても自身の可能性を狭めてしまう危険性がある(リスクヘッジの意も込めて)ので、ほどほどのほうが良いのではないかと思う。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

このインターンシップに参加することで、メーカーに就職した際の工場勤務のイメージができるようになったおかげで、メーカー就職への印象が良い意味でも悪い意味でも変わった。結果的に自分は金融業界を選ぶことになったが、いろいろな業界を見ることは就活に限らず人生の経験にもなると思うので、幅広く見てマイナスになることはないと考える。

同じ人が書いた他のインターン体験記

前の記事 次の記事
- 2022卒 吉野石膏のインターン体験記(No.17110)
一覧へ戻る インターンTOPへ戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

吉野石膏株式会社のインターン体験記

吉野石膏の 会社情報

基本データ
会社名 吉野石膏株式会社
フリガナ ヨシノセッコウ
資本金 34億600万円
従業員数 900人
売上高 1140億円
決算月 12月
代表者 須藤永作
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目3番1号新東京ビル内
電話番号 03-3216-0951
URL https://yoshino-gypsum.com/
NOKIZAL ID: 1574271

吉野石膏の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。