【未経験からキャリア形成】【23卒】株式会社ゼンショーホールディングスの学生からの評判・口コミ <No.1580>（東京学芸大学/男性）

【イベントや選考を通して感じた】キャリアアップのためには、まずは店舗でマネージメント経験を積む必要がある。説明会や選考会でそれは繰り返し言われた。入社後店舗での仕事が辛く辞めてしまう人が続出するという情報をネットで知り、そうならないためにも、店舗での経験が今後のキャリア形成にとってマストであることを就活生の時点で強く伝え、志半ばで退職してしまうことを防ごうとしているようだった。

【イベントや選考を通して感じた】MMD（マス・マーチャンダイジング・システム）を日本中に構築しているおかげで、材料を安く調達し、いいものを安く提供できる仕組みができていると選考を通して聞いた。世界から飢餓と貧困を撲滅するという目標達成に向けた、国内外含めた食のインフラ基盤の強さはゼンショーの強みであるといえる。新規事業にもかなり力を入れており、牛丼だけでなく、介護事業や小売事業など、食に関わることで多角的なビジネスを行っている。

【社員から聞いた】縦の風通しの良さは自慢だと言っていた。 【イベントや選考を通して感じた】個人のやりたいことを踏まえて部署の采配をしている印象。最初の店舗での経験を終えれば、やりたいことを上司の人に伝えることで異動ができる。「想い」をかなり大切にされている文化が強いと感じたため、その想いの強ささえ伝えることができれば若いうちからチャレンジさせてもらえる環境があると感じた。