【未来を切り拓く技術】【22卒】富士フイルム株式会社の学生からの評判・口コミ <No.284>（中央大学/男性）

【社員から聞いた】富士フイルムはカメラやフイルムで知られているが、実際の売り上げの一部しか占めておらず、ヘルスケアやマテリアルが大きな売り上げを上げているとおっしゃっていた。 現代において、ヘルスケアは社会を構成するなくてはならない重要な機能を有することから、それの最先端に立てることはやりがいにつながっているとおっしゃっていた。

【社員から聞いた】富士フイルムは過去にフイルムやイメージングの事業で大きな功績をあげたが、携帯電話などの普及により売り上げは急に落ちた。そこで、富士フイルムは大きな事業転換を試みて、成功した。この成功事例は世界においてもまれであり、世界においてのビジネスの授業においても教えられるほどだとおっしゃっていた。つまり、ピンチをチャンスに変える力や、タイミングを図る力を富士フイルムは持っていて、それが最大の強みだとおっしゃっていた。

【社員から聞いた】過去のフイルム事業の衰退が起こったときに、フイルム事業で培った技術をヘルスケア（医療機器）に応用しようと考え、実際にそれをやってみせた経営陣は凄まじい決断力と行動力を持っていると社員は話していた。 それから、経営陣の交代はあったが、それでも行動力や決断力は存在し、実際にまだまだヘルスケアやマテリアル事業は伸びていて、富士フイルムを引っ張っている。 これらのことから、富士フイルムは将来性がある企業であるとおっしゃっていた。