最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】固そうな印象の人でした。ただし、しっかりと話を聞いてくれるタイプで、質問に対してもしっかり答えてくれる方だったので、和やかに面接できました。【自己PRをしてください】私の長所は行動力です。私は所属していた学生団体にて、カンボジアの厳しいサッカー環境を日本の子供達に伝える活動に注力しました。その手段として幼い頃から好きなヴィッセル神戸との共催で、小学生サッカー教室、講演会を企画しました。その際、どうすれば恵まれた環境でサッカーができる喜びを伝えられるのか悩みましたが、子供達の前で自分の想いを素直に話すことが大切と考え、現地で感じたことを話すと、子供達がイベント終了後、話の感想を交えてお礼を言いに来てくれました。私は想いを言葉にする重要性を学ぶことができました。ここで養った行動力を活かし、想いを言葉にし続けることで、貴社で良い旅を作っていきたいと思っています。【学生時代に力を入れたことと、その中で最も苦労したこと、それをどう乗り越えたか】私の長所は行動力です。私は大好きなサッカーで国際貢献したいという想いがありました。そこで私はカンボジアにスポーツ支援をしている団体に所属しました。カンボジアでは貧しさから安全なグラウンドやサッカーボールなどの用品が不足しています。そこで安全なグラウンドの建設及び用具の寄贈活動を行いました。私はこの団体にて実際にカンボジアを訪れました。現地の中学校を訪れた時目にしたものは、足場が悪く、石が多く転がる空き地のような校庭で、足から血を流しながらもサッカーをする子供たちの姿でした。そこで安全なグラウンドの建設を目指し、私は会計部として主に街頭募金を先導し、グラウンド建設費144万円が貯まるように努めました。その中で、144万円を貯めることに苦労しました。思うようなペースでお金を貯めることができていなかったためです。そこで募金活動の回数を増やしつつ、気持ちを維持できるように、サッカーユニフォームを着て募金活動をするなど気分転換を図れるようにしました。その結果、目標金額を達成し、安全なグラウンドを建設できました。現地でグラウンドの完成式に参加したとき、カンボジアのサッカー環境を向上させるきっかけづくりができたと実感できました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意とやりたいこととこの会社でできることにぶれがないかを見ている気がしました。逆質問の時間が長いので、たくさん用意した方がいいかもしれません。
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