1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】説明会で出会った時からとてもフレンドリーな方で、学生とも対等な立場で話してくれる方でした。もう一人の方も同じく、にこにことされていて、威圧感は感じませんでした。【大学でどのようなことを学ばれていますか】私は法学部に所属しており、民放、刑法、憲法のほか、国際法を専攻しています。国際法に興味を持ったのは大学に入る前で、紛争や戦争を解決するために国際法という手段があることを知り、専攻しました。紛争に関することだけでなく、貿易に関すること、人権に関すること、さまざまな分野のことを国際法では規定しており、自分の知識や考えに幅ができました。ゼミ活動では、国際法をテーマにしたディベート大会に参加しました。その時は、武力行使に武力による威嚇が含まれるかどうかでした。ディベート大会の準備に向けて資料集め、レジュメ作成等を行いました。立命館大学や同志社大学の学生とディベートを行い、考えかたの違い、論理的に考えを展開していくすべを学びました。【アルバイトの経験はなんですか】大学1年生から現在まで百貨店で野菜ジュース、スープを販売するアルバイトをしています。百貨店での接客を学びたい、コミュニケーションをとりながら販売することを経験したく選びました。働く中で、百貨店だからこその丁寧な接客をし、常連になってもらうことが重要だと学びました。百貨店にはショッピングモールよりも高いサービスを望んでいるお客様が多いです。ジュースといえど、800円するものもあるため、低いサービスではお客様は満足しません。そのため、接客マナーだけでなく丁寧にコミュニケーションをとります。お客様の体調や悩みを聞き、要望に合う商品を考え提案します。ただ高い商品を提案するのではなく、それぞれのお客様に合うものを真剣に考えます。その姿勢が伝わり購入後に、あなたがいる時にまた買いにくる、という言葉をもらうことも度々あります。この経験から、丁寧なコミュニケーションや姿勢は信頼を得るため必要だと学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分自身が本当に頑張ってきたことを話したので、熱意だったり、自分がどういう人間なのかという部分が伝わったと思います。また、とても話しやすい面接官だったこともあり、終始笑顔で、話すことができ、そこも社風に合うと思われたんだと思います。
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