【自分を深く掘り下げよう】【21卒】京都ダイハツ販売の営業職の2次面接詳細 体験記No.11066（龍谷大学/女性）（2020/11/20公開）

自分自身がどういう人間か、この会社に合うのかをとても見られているように感じました。深く掘り下げられることに変わりはないので、エピソードはしっかり濃いものが必要です。

一面接の時と同じ方でした。一対一なので以前より緊張しましたが、話していくうちに以前のように話すことができました。

大学時代に頑張ったこと

大学時代に頑張ったことは、ボランティアサークルで子どもの教育支援を行ったことです。大学の近くにある地域で子どもの学習支援を行っています。学習支援のほか、子ども食堂の活動も行いました。この地域では日本全国と同じように、ひとり親家庭や共働きが増えており、子どもが一人で過ごす時間が増えているという問題がありました。そこで京都市役所から委託を受けて活動が始まりました。この活動で2年生の時からリーダーを務め、京都市役所やほかのボランティア団体との調整や、子どもたちと遊ぶ企画等を行いました。子どもたちと遊んだり、勉強を教えたりする中で、人それぞれの個性があり、しっかり向き合うことが重要だと感じました。これは子どもだけでなく、人に対して言えることだと思いますが、丁寧に話を聞くことでその人のことが理解していけると感じました。

あなたの長所はなんですか

私は納得いくまで考えることができます。所属するボランティア団体では、広報担当者たちで定期会議を行っています。その際、みんなのやりたいことや想いを出しあい、企画を考えたり、ＳＮＳの投稿を考えたりしています。私は毎回、ルーズリーフいっぱいに案を持っていきます。案だけでなく、できるだけ実現できるよう試行錯誤し企画案を作ります。企画が通った後も、どうすればより良いものにできるのかをとことん考え修正していきます。反面、納得いくまで妥協できず熱くなり過ぎてしまいます。自分の案に自信を持ちすぎてしまいます。そのため、客観的に、冷静に物事を見ることを心がけています。いちど仲間の意見を聞いて、紙に書きだし企画を検討しなおすようにしています。