内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】内定をいただいた後、一か月以内に内定を承諾するかどうかを決めてほしいといわれた(7月30日まで)内定後に一度集まり、資料をいただいてからは郵便で社内報が送られてきただけで、催促されることはありませんでした【内定に必要なことは何だと思うか】自動車業界は様々ありますが、なぜこのブランドなのか、なぜこの地域なのかというのは志望動機において重要なことだと思います。また、この企業は人柄重視というのがとても強いと思います。内定をいただいた時も、あなたならここの社員から可愛がられると思ったといわれました。常に笑顔は忘れずに、明るく働く意欲があるというところを出すことは大事だと思いました。また、面接はとにかく掘り下げられることが多いです。その時どう思ったとか、どう考えたとか、しっかりこたえられるような内容のエピソードが必要だと思います。掘り下げられるといっても、面接官の方は雑談をするように話しかけてくださるので、気持ちは楽に話せます。だからこそ緊張して頭が真っ白になっても話せるような濃い内容のものが必要だと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】先ほども言った通り、個々の社員にかわいがられるといわれたように、明るくて素直な子がいいとおっしゃっていました。やはり営業職でもあるのでフレンドリーな、にこにこしている人のほうが好印象だと思います。また、内定をもらった人はみな地元の京都出身でした。知り合いで受けた人は府外出身で落ちていました。【内定したからこそ分かる選考の注意点】あまり、ネガティブなことは言わないほうがいいかと思います。個々の企業にはこういういい点があるけど、ダイハツにはもっとこういういい点があってという風に、前向きな発言が多いほうが社風に合っていると思われると思う。最終選考まで行けば基本大丈夫だと思う。ただ、インターンで8名採用し、それ以外での選考では3名でした。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定者を集めて懇親会をしたいと言っていたが、コロナの影響でできなかった。とくに内定承諾をせかすことはなかった
続きを読む