21卒 内定辞退
総合職
21卒 | 立教大学 | 男性
- Q. 企業研究で行ったことを教えて下さい。
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A.
まずは、携帯会社の裏側をしっかりと知ることが大切だと思いました。身の回りにあるsoftbankショップ、docomoショップで働いているスタッフのほとんどは自社の社員ではなく、携帯代理店会社のスタッフがユニフォームを借りて店頭に立っています。そういった携帯会社の仕組みをしっかりと理解しておくことが大切だと思います。2次選考を通過した時点で店舗見学の課題が課せられますが、私はそのほかにも近所にある携帯ショップをお客さんの振りをして入ってみて、スタッフの様子を見てみて、自分が働いている姿を想像してみたりしました。ITXでの主な仕事は店頭での接客業務であり、普段から、お客様の立場での接客ということを大切にしている会社です。なのでまずは、就活生というより、お客さんの視点で仕事や店舗の評価、研究を行うとより面接官を納得させられる自分の考えが持てると思って、店舗を除いたりしていました。やっておけばよかったことは、もっと携帯について詳しくなることです。私は携帯漁句会がもともと専門ではなく、むしろそういった知識がまったくない中で、社風にひかれて選考に参加させてもらいました。ちょうど、これから、携帯の5G が導入されて世の中が一気に進歩するという時代の中で、集団面接のときに5G の話題になりました。面接官の方は、まだよくわからなくて当然といった感覚でお話していただけましたが、私以外の他の学生はある程度5Gについての知識を持っていました。お客様に説明する仕事が主なので、商品についての知識を持つことは当然だと思います。この業界は特にこれから次々と新しいものやサービスが出てくる業界だと思うので、一歩先を行った考え方ができるようにならないといけないのだなと痛感しました。 続きを読む