東テクの本選考対策方法・選考フロー

私が東テクを志望した理由は、空調設備を通して人々の生活を豊かにし、価値のある社会を創造しており、自身もそのような仕事がしたいと思ったからです。又、御社はSDGsにも力を入れており、今後もなくてはならない存在であると感じたからです。そのような考えに至ったのは、私が所属している環境学ゼミの活動です。日本のような資源が乏しい国では、地球温暖化対策のために一気に方向転換することは難しいと痛感してきました。資源を有効活用すべきであるという考えを持った私の考えと、御社のエネルギーの創造、省エネ、高効率化といった事業内容が非常に似通っていると感じ、ゼミ活動で得た知識を、幅広いお客様に提案できると考え志望しました。 続きを読む

私は貴社で商社事業の営業職を志望します。商社事業の営業職は特定のメーカーに偏ることなく多彩な機器の中からお客様のニーズに合った空調機器や設備機器を提案営業し、販売をしています。またただ製品を売るだけでなく、アフターフォローまでワンストップでカバーすることによってその先長く取引をしてもらえるような信頼関係を築くことが必要です。そのため営業職にはお客様の潜在ニーズを的確に把握し素早く行動すること、他の職種と連携を取り周りを巻き込むことが重要であると思います。こうした能力は自らの経験の中で培ってきたと考えております。私は学生時代には母校のフットサル部のコーチとして、廃部寸前の部活を立て直し、勝利に導く経験をしました。その際に生徒一人ひとりと面談をして、モチベーションの低下や団結力がないという課題を見つけました。そこで意識改革が必要だと考え、２点の施策を講じました。１点目は各選手の強みを伸ばすために個人の練習メニューを作成しました。２点目は意識を合わせるために練習後の全体ミーティングを習慣化しました。これらを部員と半年間実行した結果、リーグ戦１０チーム中、最下位から６位に順位を上げました。こうした課題を分析し、解決するために周りを巻き込みながら主体的に行動する力を、貴社の一員としてお客様の要望に応えるために発揮していきたいです。 続きを読む

私は、貴社の商社事業で働き、お客様と対話を通じて、深い信頼関係を築き、人々の生活を豊かにするための架け橋になりたい。私は、接客業のアルバイトの経験や、幼少期から続けたチームスポーツでの経験から、人と人との繋がりをとても大事にしており、人々の生活を豊かにするための架け橋になりたいという思いがある。対話を通じて、需要と供給を繋ぐことで、人々の生活を豊かにすることが出来る商社という業界に興味を持った。空調・制御機器専門商社のパイオニアである貴社が取り扱う多種多様な設備機器に、貴社のグループで培われた「技術・ノウハウ」 「組織対応力」を活用することで、お客様のニーズに沿った最適な提案が出来ると感じた。様々な事業領域を統合したワンストップサービスを提供できるため、より少ない時間とコストでお客様の課題解決に向き合えると感じた。私は、その中で大学時代のゼミ活動で培った主体性や、高校までの部活動で培った意見を発信する力やチームで働く力を活かしたい。 大学時代のゼミ活動では、提案内容に説得力を持たせるために、30社以上の企業に取材依頼を出し、6社に取材をさせて頂き、自分たちの足で貴重な情報を集めて内容を改善させ、優勝という結果に結び付けた経験がある。この経験を活かし、お客様の本当のニーズや課題を引き出すために、主体的に行動し、お客様の課題解決のために尽力したい。また、高校までの部活動で、チームの中で自分の意見を発信する力を身に付け、チームの中で自分に何が出来るかを模索した。また、副主将という役割を果たした経験から、俯瞰的に物事を見ることや、リーダーとメンバーを繋げるといった様々な役割を果たしてきた。これらの経験から、チームで目標を達成するために、意見を発信するという力を発揮することもちろん、組織の中で自分がどんな役割を果たせばいいかを模索し、チームの力になれるような人材を目指したい。（手書き） 続きを読む