日伝の本選考対策方法・選考フロー

○○大学○○学部○○学科から参りました ○○と申します。 私は海外旅行が趣味で、コロナ前はよく○○に行っていました。 日本語が伝わらない環境下で、翻訳機を使わず自分の言語がどこまで通用するのか挑戦することに楽しみを感じています。 本日はよろしくお願いいたします。 洋服販売のアルバイトで、売上を３ヶ月で2倍にしたことです。目標は10万円でしたが、実際は7.8万円と達成できない月が続いていました。自分自身のセールストークや立ち振る舞いに問題があると考え、改善を行いました。具体的には、一つ目にお客様との距離感の改善を行いました。以前はお声がけをしたお客様に付きっきりで接客をしていましたが、お客様が威圧感を感じないよう「試着もできるので、お気軽にお申し付けください」と言って距離を取るようにしました。 二つ目は、試着時お客様が悩まれている際は似合っていると言うのではなく、別の商品の提案を行いました。「このトップスにはこのスカートだけでなく、ジーンズも合いますよ」などとイメージしやすくなるよう心がけた。以上のことを続けた結果、お客さまが2点以上商品を購入してくださる方が増え、３ヶ月で目標の10万円を大きく変える16万円を達成することができました。 続きを読む

私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことはゼミの活動です。ゼミとして他大学合同民法討論会に２回出場しました。私は、ゼミでは他大学民法討論会を企画する討論会係を担当しています。討論会係として、他大学合同民法討論会に出場するためにゼミとしての意見を１つにまとめる過程で大きく２つの事を学びました。１つ目は、普段からのコミュニケーションの大切さです。一人ひとりが真剣に意見を出すことができたのは、信頼関係があったからだと考えています。２つ目は、相手の意見を否定しないということです。そうすることで、意見を出しやすい雰囲気づくりに努めました。私はこの経験を生かして、社会人になっても信頼関係と雰囲気づくりを大切にし、より議論を活性化することで貴社に貢献していきます。 続きを読む

アルバイトで苦労したことは、お客様との距離感です。お客様によって、そっとしておいてほしいと感じる方もいらっしゃれば、店員と会話をしながら服を選びたいと思われる方など様々です。初めは、その見極めが難しいと感じました。先輩にコツを聞いたところ、声のトーンや態度から推測することも重要だが、やはり1番は場数を踏むことというアドバイスを頂きました。そのため、とにかくアルバイトの日を増やし、接客経験を積みました。今ではお客様との距離感も掴めてきていると感じます。 私には人々の生活を根底から支えたいという就職活動における軸があります。 衣服は生活に必要ですが、根底から支えるものではなく、人に自信を与えるものだと考えております。 その点御社には、長い歴史の中で培われてきた幅広い仕入先のネットワークと信頼関係があります。御社であれば、機会を通して人々の生活を多様なジャンルから支えることができると考えております。 よって、私は御社が第一志望です。 続きを読む

私は「まだまだできる。まだまだやれる。」と努力を楽しむことができます。私は高校生の時に受験勉強に専念しました。それは中学生の時に部活動を理由にして、受験勉強を生半可で終えた事に後悔があったからです。高校では部活動と勉強の両方に力を入れようと考えていました。しかしコースの都合上、私は部活動に１時間以上遅れて参加していました。そこで私は退部して、個人レッスンに通うことで音楽を続けながら、勉強に専念しました。私は退部したのだから、私は「まだまだできなければならない。」と自分を追い詰めながら勉強をしていました。私は努力が認められ高校の特待生になりました。それ以降私は「まだまだできる。まだまだやれる。」と考え方が変わり、努力を楽しむことができる人になりました。大学でも宅地建物取引士資格試験に挑戦し合格することができました。私はこれからも真摯に努力することを忘れず、何事にも向き合っていきます。 続きを読む