【モバイル業界の進化で社会生活を豊かに】【21卒】アイティーエックスのモバイル・ライフ・コンサルタントの面接の質問がわかる本選考体験記 No.8708（専修大学/女性）（2020/7/3公開）

個人ワーク

公平と公正の違いとは何かなど、説明会で言われた内容をしっかりメモできているか、覚えているかといった能力を問われるものであった。

落選したため評価されたポイントはわからないと考える。最後に「アピールして置きたいことはあるか」という質問があったのにもかかわらず深く回答できなかったのはマイナスポイントであったと感じる。

大変堅い雰囲気であった。リモート面接であったため、面接官のいうことがわかった、聞き取ることができたらうなずくのでは不十分で、毎回返事をしなければならなく、その返事を怠ったり、声が小さいと不機嫌な様子で注意を受けることがあった。

自己PRをしてください。

私は研究熱心なところが取り柄です。そう考える理由は、2年間、個人経営の居酒屋でのアルバイトで、研究熱心な点を活かし、リピーターのお客様を増やすことができたからです。私は具体的に、料理や日本酒の銘柄の把握や、コミュニケーションをとったお客様の特徴を記憶し、研究、分析することに取り組んできました。そのことを踏まえ、来店されたお客様に合わせた一言を考え、言葉をかけることで、温もりや居心地を提供しました。その結果、店に来た時に私のことを探し、声をかけていただけることが増え、リピートしてくださるお客様を増やすことができました。この取り柄であり強みでもある研究熱心な点を、御社の業務でも生かすことができると自負しています。

なぜ社会生活を豊かにする仕事に携わりたいのか。

そう考える理由は、東日本大震災の際、家族と連絡が取れなくなり、不安に思った経験から社会生活を豊かにする仕事の中でもIT、インフラの面に携わりたいと考えたためです。私は東京にいたため、激しい被害というのは被らなかったのですが、私は学校に行っており、家族は仕事に行っていたため、距離的にも離れており、連絡を取ろうと家族に電話しても携帯電話がしばらくつながらなく、不安と焦りを感じていたことをとても強く覚えています。この経験から、このような不安を解消、また、全国民が便利で過ごしやすい社会であるような職種に携わりたいと考えたため、社会生活を豊かにする仕事の中でもIT、インフラの面に携わりたいと考えました。