【玩具業界への新風】【19卒】キデイランドの夏インターン体験記(文系/プランナー)No.2560(中央大学/男性)(2018/4/12公開)
株式会社キデイランドのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 キデイランドのレポート
公開日:2018年4月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- プランナー
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
玩具などの娯楽を扱う企業に興味があったため。もともとタカラトミーグループを見ていたこともあり、その関係からか本インターンシップの案内がきたため、参加を決意。メーカーでなくても小売りとして玩具に携われるという理由に関しても、興味を持った理由の一つ。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に簡単な志望理由を書く紙が配布されたので、志望動機の構成を勉強した。また、添付されたキデイランドの資料も読むように書かれていたので、読み込んだ。他には、キデイランドの店舗を自分なりに分析して企画ワークに備えた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- ヒューリック九段ビル9階
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶2割、マーチ周辺が5割、その他が3割。聞いたことがない大学の方も多く参加していたように感じたので、学歴はそこまで関係ないと思う。
- 参加学生の特徴
- 出版に興味があるという学生もいて、コンテンツに興味がある方という共通点があると感じた。人柄はあまりガツガツしておらず、比較的和やかであった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
キデイランドの新しい商品企画を考えてください。
1日目にやったこと
初めに会社説明。それからキデイランドの歴史クイズ。パワーポイントを用いた小売り業界の説明(現状と未来)。企画の心得と企画ワーク。プレゼンテーションの心得とプレゼンテーション。講評。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
新卒採用担当。役員。
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
かかわる人全てにwin-winの関係を作ることが大事ということ。また、アイデアだけでは意味がないので、コスト面で実際に納得のいくものを作ること。そして、その企画を実行している場面をイメージさせることが大事ということ。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
座っている時間が多かったことや会場が狭かったことぐらいしか辛いことはなかった。強いて言えば、グループワークであまり意見が出なかったこと。参加者は皆そこまで準備しているわけではなく、絶対にこの企業に就職したいという人々が集まっているわけでもなかった。そのため、エンターテインメントに関するアイデアがあまりでなかったように思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
紙面には書いてない社員のやりがいや人柄。小売りと聞いてただモノを売っているだけなのかと思うこともあったが、社員の方はお客様のニーズを考えたり、あらたなニーズを作り出すことを考えて仕事をしているということが学べた。また、企画のポイントをまとめた資料をもらえたことも地味に嬉しい。
参加前に準備しておくべきだったこと
個人的には、コストの計算方法を勉強しておけば良かったと思った。グループワークでは全部他のメンバーに任せるだけになってしまったため。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
企画職か店舗の店長になるというキャリアプランがあるということであったが、社員の方がその職種で感じるやりがいに共感できたから。例えば、自分の好きなことで他人を喜ばせることができるといった貢献感であったり、小売り特有の「目の前でお客様の幸せが実感できる」という点。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
小売り特有のコミュニケーション能力などは必要になってくると思っていたが、内定者の方もものすごく緊張していた様子で、特別話すのが上手というわけではなさそうだったから。また、グループ会社のタカラトミーなどと比べれば選考を受ける人が少なさそうという理由も一つ。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、社員の方が非常に幸せそうに自身の体験を語っていたこと。また、人柄が落ち着いていて自分に合いそうだと感じたため。キデイランドは比較的小さな企業であるが、規模は関係なく好きなことで生きていけるというのは非常に魅力に感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
参加者を個人単位でみていないと感じたため。一応参加者は名札を付けていたが、チーム編成は来た順であった。また、発表時にもチーム単位でフィードバックを行っていたことから、個人を見てはいなかったと感じたので、本選考には関係ないと思った。グループワークで考えた企画はキデイランドに帰属するという説明があったことから、むしろ企画を欲しがっていたのではないかと思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
基本的には何もない。お礼メールを送ったりもしたが、何も反応はなかった。一つだけあったのが、冬のインターンシップの案内が来た。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は、映画配給会社か玩具メーカーを志望していた。とにかく自分の好きなもので社会に貢献したいと考えていたため、単純に好きなものを扱っている会社で、比較的有名どころを見ていたように思う。そのため、タカラトミーやバンダイ、ワーナーブラザーズ合同会社やソニーピクチャーズエンタテインメントなどを志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
変化したのは、一見小さくてよくわからない企業であっても、自分にとっては楽しく働けそうだなと感じたこと。まず小売りという業界を全く見ていなかったが、バイヤーという業務があったり、おもちゃに囲まれていたり、お客様から最前線で感謝をされたりと、個人的には楽しそうな業界だと感じた。また、いわゆる大手でなくても、キデイランドであれば様々な会社の商品に横断的に触れられるという点も、その後中小企業を多く見るようになったきっかけになっていると思う。
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キデイランドの 会社情報
会社名 | 株式会社キデイランド |
---|---|
フリガナ | キデイランド |
設立日 | 1946年7月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,140人 |
売上高 | 246億8000万円 |
代表者 | 津村孝彦 |
本社所在地 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目1番9号 |
電話番号 | 03-6261-5501 |
URL | https://www.kiddyland.co.jp/ |
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