【かわいいおかしのまち】【20卒】みのやの夏インターン体験記（文系/総合職）No.6421（駒澤大学/女性）（2019/6/25公開）

株式会社みのやの「おかしのまちおか」をよく利用しており、お菓子はもちろん、お店のかわいいイメージが好きだったから。接客業はあまり考えていなかったが、インターンシップの内容も面白そうだっだため、参加してみようと思った。

選考はなかったが、インターンシップまでに店舗を見学するようにした。店頭にどんなものが置いてあるか、期間限定商品に注目してみるようにした。

店舗見学と店頭の陳列を考える。

1日目にやったこと

会社説明の後、２グループに分かれ、1つのグループが店舗見学をして、もう一つが社員の方に質問をし、それを交代で行った。その後、店頭の陳列やPOPをグループで考え、発表した。最後にマナー講座もさらっと行った。

人事

なし

POPが見やすくて良い。ガムやタブレットは人気があるから置く場所を考えた方が良いと言われたのも印象的だった。また、まとめ買いやセット売りをほめられ、売り場づくりでこのようなイベントを考えても良いのだと驚いた。

おかしのまちおかは通路が狭く、お客さまも多いが、そのなかで6人ほどで店舗を見学したため、なかなか動きづらかったり、迷惑にならないようにしていたため、グループでの相談や意見交換が難しかった。社交的でない人もいたため、話し合いがスムーズに進まなかった。

会社ができるまでの話を詳しく聞けたのは、とても面白かった。また、実際にPOPを作るのも珍しいと思った。店舗見学の時間は、グループで行うことで、一人では気づくことのできないこともあったので、良い経験になりました。店頭に出したり、通路に注目商品を置くことのメリットや売り上げの違いも知ることができ、とても勉強になった。

店舗見学をし、その際に、POPを見ておくのが良いと思った。どんなものにPOPがついているのか、見やすいか、通路には何が置いてあるのか、客層などを見ておく。そのうえで、当日店舗見学をすると、その店舗ならではの陳列の工夫ができると思った。

陳列を学んだが、実際に社員として働いたときに直結する内容であったから。仕事の手順なども教えていただき、イメージが湧いた。また、会場の下に店舗があり、社員の方もいるため、間近で働く姿をみれたこともあり、想像しやすかった。社員の方のお客様との思い出話も印象的で、店舗とお客様とのかかわり方も知ることができた。

働くイメージがついたから。そのイメージから、具体的にやりたいこと、意識することを盛り込んで志望動機を考えていけば、内定は出るのではないか、と感じた。周りの学生も、社交的でない人もいるため、接客業を意識して、明るくハキハキ話せば、印象にも残りやすいと思う。

働くイメージはついたが、ここで働きたいとは思わなかったから。インターンシップで仕事内容や会社の話を聞き、自分のやりたい事とズレていたため、エントリーはしなかった。周りの学生たちを見ると、接客業をしたい、おかしが好きという思いが強い人が多く、自分はそこまでではないと気づいた。

1次選考に優先して案内されるため、インターンシップに参加していない人に比べれば、少なからず有利だとは思う。直接的に有利ということではないが、インターンシップで感じたことを伝えることで、その積極性ややる気を見てくれると思う。

人を笑顔にしたいという軸であったため、お菓子や玩具の会社を志望していた。しかし、その業界内で川上が良い、川下が良いといった希望はなく、インターンシップに多く参加することで、業態を絞ろうと思っていた。お菓子業界としては、株式会社高山や株式会社山星屋なども見ていた。小売りとしては株式会社みのやしか見ていなかったが、店舗配属ということもあり、転勤が少し心配だった。

やはり小売業は、転勤や忙しさが気になった。入ってから何年かは、アルバイトのような仕事内容だったのも、やりたいこととはズレている感じがした。色々なお菓子を扱えるという点のは良いのだが、それなら問屋を選ぼうと思った。就職活動は、メーカー、問屋中心に進め、小売りは特に気になったところだけにしようと決断した。