【20卒】フリューの夏インターン体験記（文系/キャラクター・マーチャンダイジング事業）No.6458（駒澤大学/女性）（2019/6/25公開）

在庫リスクに関する話をしてくれたのは、この会社くらいだったので、とても勉強になった。また、プライズということもあり、その特徴やUFOキャッチャーについても細かく教えてくれた。フリューは大企業とベンチャーの両方の強みを持っているというお話が印象的で、魅力を感じた。

キャラクターに関する知識や、プライズについて調べておくことが大切だと思います。そのために、ゲームセンターに行ってみたり、フリューのホームページを活用するといいと思います。

イメージはつかみづらいと感じた。キャラクターの商品がどうやってできるのかを知ることができ、商品の企画をすることはできたが、実際に入社してからはどのようなことができるのか、どんな部署があるのかは分からなかったため、入社後は具体的に何をするのかは分からなかった。

キャラクターの知識や、発想力のある人が多かったから。明るさや、発表の時の話す力にそれほどの違いはないが、デザインや美術を専門としている人もおり、企画にはこういった勉強をしている人の方が強いと感じた。また、営業はほぼ男性ということもあり、自信を無くした。

キャラクター好きのため、キャラクターを用いた商品を考えるのは、やはり楽しかったから。座談会でも、社員の方が楽しそうに仕事の話をされていて、良い会社なのだと感じた。プライズを扱うのは、普通の商品と違い、難しいところもあるが、ゲームを通じてゲットできるプライズだからこその楽しさを生み出すのは、やりがいになると思った。

選考にも直結しておらず、実際の仕事内容とも重ならないと感じたから。しかし、社員の方との座談会や、業界説明があるため、自分の力にはなり、選考に活かすことは出来ると思う。

インターンシップの後のフォローは特になかった。選考が早く始まったり、パスできたりすることもなく、顔を覚えられることもなかった。

人を笑顔にしたいという軸があったため、自分自身好きであるキャラクターや玩具業界を志望していた。中でもゲームコーナーでアルバイトをしていたこともあり、プライズ関係の会社は見るようにしていた。例えば、エスケイジャパンやタイトー、フクヤなどがである。アルバイトをしていて、ゲームコーナーで接客をするというよりも、プライズ事態に興味を持ったため、タイトーなどの入社後はゲームコーナーで勤務するかもしれないという会社よりは、フリューやフクヤなどの、完全に作る側の会社の方が志望度は高かった。

キャラクター商品や、プライズについて考えるのは楽しく、志望企業や業界はそのままで行こうと決めた。好きなものを扱う仕事だと、モチベーションも上がり、自分にとってやりがいにもつながると思った。具体的にどのような働き方をすればいいのか知っていく必要と、業態を決めたいと感じたため、今後のインターンシップや説明会では、入社後のビジョンがイメージできるような質問をしていきたいと思う。