【20卒】ココカラファインヘルスケアの夏インターン体験記（文系/未来店舗コース）No.6443（駒澤大学/女性）（2019/6/25公開）

内容が詰まっていて、時間を気にしながらワークを行うのは、難しかったが良い経験になった。また、グループワークで様々な人がいる中、まとめていく力はついたと思う。フィードバックでも、お客様の心理など、初めて気づくこともあり、とても勉強になったと思う。

店舗見学や、どんなお客様がどんな商品を買っているのかを調査すると、グループワークで役立つと思う。また、ドラッグストア業界と小売業についての理解を深めておいても良いと思う。

店舗開発は、あまり現実的な内容ではないと思った。しかも、最初は店舗配属が多いみたいだが、店舗の仕事についてはあまり説明がなく、具体的に入社後どのようなことができるのかは分からなかった。店舗が会場の1階にあり、店舗のイメージはつくが、働き方という点においては理解を深めることはできなかった。

ドラッグストアは業界としては成長が見込まれるが、私自身興味を持って働けないと思ったから。特に周りとの知識の差もなかったため、特別内定が出るとも思えなかった。インターンシップ後の適性検査の結果でも、ものを売る仕事はあまり向いていないと診断されたため、内定は難しいと思った。

インターンシップの内容の充実や、その後のフォローもしっかりしていたが、あまり雰囲気が合う感じがしなかったから。今までの他社のインターンシップと比べ、疲労がすごかったため、なんどなくやる気をなくしてしまった。おそらく、ドラッグストアという業界にそもそも興味がないのではないか、と思う。

人事の方が参加している学生をほとんど覚えていたから。グループワークや説明を聞いているときなど、まじめに明るく取り組んでいれば、少なからずプラスの印象はついているのではないか、と感じた。直接選考で有利になるというわけではないと思うが、インターンシップの経験について話せば、少しは有利になると思う。

インターンシップの参加者は、適性検査を受けることができます。後日人事の方と1対1で会い、性格、言語、非言語の結果をまとめた紙をもらえ、フィードバックもしてもらえます。

人を笑顔にしたいという軸があったため、玩具や菓子業界を元々志望していたが、ドラッグストアが今後伸びるといわれていたため、視野に入れていた。お客様の健康に繋がる仕事でもあるため、笑顔にしたいという軸にも外れていないと思った。業態は特に絞っていなかったが、医療・薬品・健康関係なら、直接笑顔と関われる小売りがいいと思っていた。

ドラッグストアの業界を受けるのはやめようと決めた。業界として伸びる見込みがある企業でも、自分のやりたいこととズレていると、続かないと思った。やはり自分の軸やどんな働き方をしたいかという思いを大切にして就職活動をしようと思った。今後はドラッグストアの業界は候補から外すことを決めたため、志望する業界を絞ることができた。