【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/取締役【面接の雰囲気】最終面接なだけあり、見た目はかたそうな印象でした。しかし、お話をしてみると両サイドの取締役の方は「緊張していると思いますが。大丈夫ですよ。」というように優しくお声かけをして下さいました。【今までで苦労したことを教えて下さい。】私が学生時代で一番苦労したことは、バドミントンサークルで務めていた副会長の仕事とゼミ活動で最も忙しいディベート大会期間が重なった時期にこの両者を両立させたことです。サークルの副会長は、基本的に活動全てに参加をしないといけないのですが私はゼミ活動を優先してしまったため、会長ともう1人の副会長にサークル活動に参加するということは任せきりになってしまいました。しかし、サークルの仲間が私がゼミ活動で忙しいということを理解してくれたおかげでゼミ活動に専念できました。また、副会長はそれだけでなくOB名簿の作成という仕事もありました。私は、名簿作成であれば、ゼミ活動を終えて帰宅後、深夜にでも作業が可能なため自分にできることであると思い、それはやると言い自分にできることを全うしました。そのこともあり、ディベート期間が終了してからサークルに戻っても、みんなが快く迎え入れてくれました。苦労したけれど、自分にできることを全うし、成功した経験です。【今までに理不尽だなと思ったことはありますか。】私が理不尽だなと思ったことは、アルバイト中にありました。少し言い方が悪いのですが、それアルバイト先の店長が全く仕事をしないということです。私が夕方からシフトに入っている日の当日、昼前に突然連絡があり、早めに出勤できないかと言われ行くと店長が早上がりをするということが多々あります。また、早上がりの理由が本社に行くという理由にも関わらず、その後に本社から連絡があり「店長はいらっしゃいますか。」と聞かれ、「ずいぶん前に本社に向かいました。」とこたえることがありました。つまり、本社に行くと言っておきながら、家に帰っているということです。そのようなことも何度もありましたが、店長以外の全員が分かっていることであり、周りは全員、私と同じ思いなため話をしながら抱えることなく乗り切りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接から最終面接まで通して、終始笑顔で大きな声でハキハキと話していたことが最も評価されたのだとは感じています。その上で、聞かれた質問に対して止まることなく即答したことも評価ポイントの1つかもしれません。
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