【22卒】エリエールプロダクトの化学系総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.13802（神奈川工科大学/男性）（2021/6/7公開）

WEB説明会

仕事内容や、会社概要、採用情報

その会社についていろんなことを知ること下出来たり、自分の疑問に思ったことを聞いたことで解消することが出来ました。また、詳しく丁寧に教えてもらいました。

セミナーに参加しなくても選考に乗ることは出来ました。

なし

自分が学生団体で培われた強みを面接の場でしっかりと発揮できていますねと言われてとても嬉しかった。評価されている感じがして

面接官の第一印象から優しい方度と思いました。また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接を始める時に、優しく聞かれてリラックスした状態で話すことが出来た。

なし

なし

学生時代に大学以外で頑張ったことについて教えてください。

私は「危険物取扱者甲種」の資格取得に力を注ぎました。取り扱いが難しい原料や薬品などの管理・処理を行えるようになりたい目標から、甲種の資格取得に向け、１年次から取組みました。しかし、危険物は似ている物質が多くなかなか暗記できませんでした。そこで、目標を達成には勉強量が大切だと考え、試験日までの勉強プランを検討し、3か月前から1日2時間半勉強に充てました。当時は、自動車免許取得とも重なり、途中で投げ出したくもなりました。その時は自身が立てた目標を見直してモチベーションを維持し、２年次に資格を取得出来ました。この経験から難しい目標を達成するには計画をしっかり立てて、継続をすることの大切さを学びました。

あなたはどういう人か？

私は、協調性・目標達成のために努力を惜しまない人だと思います。私は、大学の授業の一環で行った実験に積極的に取り組んでいました。この実験は自分たちで実験のプロセスを立てて取り組んでいくものでした。最初は、思うように勧める事が出来ず失敗の連続でした。しかし、その都度図書館で参考文献などを探しそこで得た情報を実験班の人たちに共有して、試行錯誤を繰り返していきました。実際に、展色反応や薄層クロマトグラフィーなどを用いて実験に取り組んでいきました。その結果、失敗の原因を突き詰める事が出来、最終的に実験を成功させることが出来ました。このように私は、この性格を活かして課題解決に取り組み、目標達成のために努力します。

オンライン

最終面接のこともあって、役員の方が面接官として出てきました。私自身すごく役員の方に、苦手意識があるのですが個々の会社の役員の方はほんとにやさしくて、とても自分の想いや考えをしっかりと伝える事が出来ました。

面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、ブランドメッセージであるやさしくふれていいですか？のような優しいふんいきで面接を始める時に「今日はどこから来ましたか？」等のアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、緊張をほぐして志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているようだった。

なし

なし

入社後の将来の夢について教えてください。

私の将来の夢は、世界中でヒットする商品を生み出していくことです。そのため、まずは最初の数年で、御社の製品や事業について精通し、いち早く経験を積んでいきたいと考えています。そして5年後、世界中でヒットする商品を生み出すために、まずは、SNSなどの情報媒体を用いて、積極的に耳を傾け、ニーズに答える最適な提案、アイデアを提供していけるように努力します。そして、そこでの経験を活かしながらも、学生時代に培った、私の強みである仲間と協力して主体的に取り組むといった強みを存分活かしながら最終的に、その新製品を今度はインターネットを通じて世界中に発信し、流行、ニーズを満たす製品を世界中でヒットさせて行きたい考えています。

就職活動するうえでの就活の軸を3つ教えてください。

私の就活の軸は、3つあります。まず1つ目は、自分が学んできた化学の知識を活かせる仕事です。2つ目は、モノづくりを通じて人々に高品質な製品を提供できる仕事です。３つ目は、人々の暮らしに寄り添う製品に携われる仕事を軸にしています。その理由としましては、私は高校時代から化学に興味がありまして、化学について詳しく勉強していくにつれ、素材、プラスチック、紙など私たちの身近な暮らしにあるものは化学との融合によって様々な形をとって存在していると考えました。その仕事に携わるということは、人々の生活に与える影響も大きく、暮らしや社会の発展に貢献できると考えるようになりました。このようなことから、私は大学で学んでいる化学の知識を活かし、「モノづくり」で暮らしの貢献ができる仕事につきたいと考えています。

自分がやりたいと思っている職種や就活の軸に当てはまっていることから決めました。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

分かりません。
予定では１0名らしいです

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

わかりません。

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

わかりません。

内定をもっらたのは、合計で2社でした。しかし、この会社に決めたのが本当にやりたい仕事が出来る事や、福利厚生、将来性がしかありとしていること2社を比較した時にあきらかに上でした。

製紙業界を志望するのであれば、企業ごとにどんな事業内容をやっていているのかやそのうえでの強みなどを差別化できるととても良いと思う。製紙業界以外にも就職活動をするうえで、同業他社との比較をしていくことが大切だと思う。あとは、どんな製品を作っているのかを明確にしておくことで質問で聞かれても難なくこたえられると思う。あとは、どんな質問内容に対しても自信をもってはきはきと話すことが重要で、自身のない表情をしてしまうと相手にも伝わり、マイナスな印象を与えてしまう。

内定が出る人と出ない人の違いは、行動するかしないかの違いだと思います。また、自分の考え方、自分がどんな人間なのかをしっかりと把握できていることだと思います。就職活動するうえで、自分がどんな業界に行きたいのか初めはわかりません。だからこそ、合同説明会に積極的に参加し、情報を得ることによって、考えを明確にできると思う。あとは、ESにおいても自己分析がしっかりできてるからこそ、エピソードを踏めて話すことが出来、相手にも伝えられていることだと思います。

実際に選考を受けてみると、BtoCであるため、どんな製品を使ったことがあるのか？どんな製品に興味を持っているのか？使ったことがあるのか？など製品についてよく聞いてきます。ある程度その会社の製品について知っておかないと、志望度が低いのではないかと思われる危険性がある。

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 成長市場で働きたい

五條製紙株式会社

私が、五條製紙株式会社よりもエリエールプロダクト株式会社に入社しようと決めたのは、研修内容や自分のスキルアップが出来ると判断したからです。確かに、五條製紙株式会社も入社後の研修プランはしっかりしていると思いましたが、一番やりたかった品質管理の仕事が出来ない確率の方が高いということが分かったからです。また、自分が学んできた化学の知識を本当に活かせるか事業内容等をもう一度検討した時にあまり活かせないと判断したからです。それに対して、エリエールプロダクト株式会社は、人事の方や役員の方に面接の場であなたが学んできた化学の知識を活かせると言ってくださったり、工場見学で実際に見させていただいて自分でも活かすことが出来ると判断したので入社を決めました。