リンテックの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全41件）

【ESの形式】OpenES【ESの内容・テーマ】学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容/趣味/自己PR/学生時代に最も打ち込んだこと【ESを書くときに注意したこと】自己PRと学生時代に最も打ち込んだことの欄に貼る写真はインパクトのあるものにして、写真に自分以外の人が映っていたら加工して隠しました。【ES対策で行ったこと】就職会議などの就活サイトで事務職を受けた人のESを参考にしました。OpenESには写真を2枚貼るので、自分がアルバイトや部活を頑張っている姿など印象に残る写真を選びました。

【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】玉手箱：言語、非言語（グラフの読み取り）、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語：15分非言語：15分性格：20分【WEBテスト対策で行ったこと】私は、正直特に対策はしませんでしたが、正答率よりもスピード感を大切にしました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomで25分間の面接ー終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】面接官は本当に気さくな方で、終始楽しく会話をすることができました。面接というより雑談なので、自分のありのままの姿を出して明るくハキハキと話しました。【アルバイトでどんなことが身についたか】私は4年間継続した飲食店のアルバイトで、コミュニケーション能力を身につけました。アルバイトを始めてすぐの頃は、周りと上手く会話出来ず伝達ミスをしてお店に迷惑をかけてしまうことが多々ありました。そこで私はこのままではいけないと思い、店長をはじめ、社員の方や新人アルバイトの方まで自分から積極的に話しかけに行きました。その結果、明るい雰囲気の職場を作り上げることができ、コミュニケーション不足による伝達ミスも減らすことができました。私がアルバイト先で身につけた幅広い年代の方と仲良くなれるという能力は御社でも活かすことができると思っています。そして御社でも質問や相談がしやすい職場を作っていきたいと考えています。【コロナで日常生活にどんな影響があったか】私は、コロナウイルスの影響で授業がオンラインになり、学校で新しくできた友達と仲を深めることが難しくなりました。なので、SNSを利用して交流をして少しずつですが距離を縮めています。あとはESの深掘りでした。・英語を使う機会が多くないかもしれないが大丈夫か私は学校で英語を学んでいて好きなので、できれば英語を使いたいですが、仕事中に使う機会がなくてもプライベートで英語に触れる時間を自分から作っていけば良いと思っているので大丈夫です。・なぜ英語を学んでいるのか私は中学1年生の時に家族と海外旅行に行き、迷子になってしまった経験があります。その際に助けてくれた外国人の方に語彙力の無さから簡単なお礼しかできず、悔しい思いをしました。そこから英語に興味を持ちました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機よりも人柄を重視されていると思いました。なので自分の素を出してあまり緊張しないでリラックスして挑むと良いと思います。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に着いたら、待合室に案内してもらってそこで人事の方と雑談をしてリラックスさせてくれます。その後、面接を30分ほど行い、合否の時期の説明を受けて終了です。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】一次面接よりは堅めの面接でした。ですが、全体的に雑談ベースで穏やかな雰囲気で所々笑いありの面接でした。【最後に何か伝えておきたいことはありますか】私は、継続して挑戦する力を、御社で活かしたいです。私はTOEICの点数を400点台から700点台まで上げたことがあります。苦手を克服するために、まずはなぜ苦手なのかを考え、解決策を考えました。すると、リスニングでは点数が取れていたものの、文法で点が取れていないことに気づきました。そこで、携帯に英字の本を入れて通学中に読むなどして、文法を集中して勉強した結果、文法で点数が取れるようになり、さらに、英語朗読の音声を聞き続けたことでリスニングの点数も上がりました。このように、苦手なことから目を背けず、継続して挑戦し続けることが私の強みです。就職後も、継続して挑戦し続ける姿勢を大切にし、御社に貢献していきたいです。本日は貴重なお時間を取っていただきありがとうございました。【長所と短所を教えてください】私の長所は、ポジティブなところです。高校時代はバレー部に所属していたのですが、試合に負けて悔しい思いをしても、「次は絶対に勝つ」とすぐに切り替えることができました。これは、試合に負けても必ず何かしらの学びがあったので、弱いまま終わるわけがないと信じていたからです。チームで落ち込んでいるメンバーがいたら、必ず声をかけて励ましていました。一方で、短所は楽観的すぎるところです。「やればできる」という考えのもと、よく調べもせずに行動してしまうことが多く、失敗した際の切り替えに時間がかかってしまいます。この短所を改善するために、今では物事を始める前にきちんと考えるようにしています。その結果、以前よりも効率よく物事が進むようになり、失敗も減ってきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、とにかく熱意を伝えることが大事だと思いました。面接前の控え室でも渡された資料をしっかりと読んで、入社したい気持ちをアピールしましょう。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】珍しく学生1対面接官１といった面接であった。この面接を通過すれば次が最終面接(実質は一時面接&二次面接といったところか)のため、かなり深くまで突っ込んだ質問が来る。そんなに難しい質問が来なかったとはいえ、油断は禁物。【学生時代に頑張ったことは？】飲食店で約3年間アルバイトをしていた。始めたころは何もわからず叱られたこともあったが、お客様にできるだけ早く料理を提供するために仕込みのやり方を工夫したことや、時間があるときには店内の清掃を行うなど、店内環境の改善に取り組んだ。これらの努力が認められ、店長がいないときにも重要な仕事を任せられるようになった。このことから現状に満足せず、よりよくしていくことの大切さを学んだ。この経験を通じて会社にどのような点を生かしていけるのか注意して話した。【当社を知ったきっかけと志望動機を教えてください。】まず、就職四季報で貴社の名前を知ったのがきっかけ。その後貴社の事業内容を知り、興味をもった。志望動機については、説明会で接着の面白さと難しさを教えて頂いた際に、大学院で培ってきた知識と経験を持って、接着という奥の深い技術に挑戦したいと思ったから。貴社が粘着で培ってきた技術を生かして新たなものを作り出していけると確信したから。貴社の事業に特に興味があることを強調して話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】順序良く話せばわかってもらえそうな雰囲気であった。ただ、面接で成果をアピールしたところでは、本当かどうか確かめられることがあった。そこで、どういったことを考えてそのような行動に至ったのかを話せば人となりを伝えることができるだろう。