【車の営業、斜め前で説明】【21卒】福岡トヨタ自動車の夏インターン体験記（文系/営業職）No.9506（福岡大学/女性）（2020/7/16公開）

まだ業界は決まっていなかったが、マイナビの合同企業説明会を聞いて興味を持ったから行ってみようと思った。また、合同企業説明会の際に説明してくださった人事の方の印象が良かったためインターンシップに参加しようと思った。

グループディスカッションがあると聞いていたため、グループディスカッションの対策や企業研究を予め学校でしてもらった。

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就職するとは

1日目にやったこと

最初は企業説明が多少あり、その後は就職するとはどういうことかをひたすらグループディスカッションしていました。チームで議論しながら話し合い発表をしながら行いました。

なし

車の営業をするときは、車の斜め前に立ちながら説明しなさいと人事の方からフィードバックされました。また、家族の人数やお客様のニーズを敏感に感じ取れるように話を伺い事を重視されました。

基本インターンは他の企業に比べて楽しかったですが、初めて会った学生の人とチームで協力し合う点ではコミュニケーション能力が必要だと感じました。また人見知りな人が多く中々議題に対し案が出てこなかった点にもチームをまとめていた立場からしたら大変でした。

福岡トヨタのインターンシップは、就活を始めようとしてる最初の一歩にぴったりだと思います。グループディスカッションも体験できますし、「就職するとは」をテーマにグループディスカッションをしてくれるので自分が今何をしなければいけないかがしっかり理解できるようになります。

特に勉強する内容はないけれど、グループディスカッション対策としっかり自己分析を行っといた方がより為になるインターンシップになると思う。

グループディスカッションだけでなく、実際に車の前に立って営業体験ができたので自分がもし入社したら、こんな風にパンフレットを見せたり車の性能についてお客様に伝えて営業するんだなと想像できました。また、人事の方とお話しできる機会があるため社風なども想像できました。

営業体験をしているとき人事の方から。あなたは車の営業向いてると評価してもらったため。やはり最初は誰もが営業からスタートすると思うのでコミュニケーション能力があったら有利だと感じた。また企業理念と自分の性格が一致していたため受かりやすいと思った。

インターンシップでは会社の社風や人柄がダイレクトに伝わってきたため、社風を重視している自分的には志望度が上がりました。人事の方はもちろんいい人でしたが、それ以上にエスカレーターで社員さん同士が偶然すれ違ったところを拝見した際に仲良くしていたので本当に人がいい会社だと思った。

インターンシップ参加者は早期選考があるため、倍率も下がり有利になると思った。また、面接でインターンシップの事を話せる点も他の人と比べたら有利になって来ると思う。

インターンシップ参加後は、メールが頻繁に来るようになり選考も他の人より少し早く行うことができたと思う。

インターンシップに参加する前は、旅行業界や職員業界を見ていました。しかしインターンシップに参加後は全く見てもいなかった車系もいいなと感じました。インターンシップに参加して自分の視野が広がったので参加して良かったです。また、人事の方から営業が上手と褒めてもらえたので、事務系志望から営業も視野に入れるようになりました。

インターンシップに参加後業界をあまり絞らなくなりました。自分に合った仕事が全くわからなかったのですが、営業に興味を持ち自分の中で何がしたいか知ることができたため一歩進めました。インターンシップに参加することによって全く視野に入れてなかった車にも興味を持つことができたので良かったです。志望業界を絞るよりも社風を重視しようという考えに変わりました。