2023卒の先輩がクラギ総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒クラギ株式会社のレポート
公開日:2022年4月21日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年02月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 代表者
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
自己紹介→面接官からの質問→逆質問→終了
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
上記でも書いたが、自分がどんな人物かを考え、人物像に矛盾しない回答をすることが、内定につながると考える。
面接の雰囲気
代表者ともあり、非常に厳格な雰囲気で面接が行われた。しかし、圧迫面接といった感じは全くなく、ただ厳格な面接といった印象。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
これからの農業はどうなると思いますか。
私は、これからの農業は、大規模農業と小規模農業の格差がより開くと考えます。大規模農業では、AI活用やDX化により、より効率的な農業が進められ、農作物の売り上げの多くは大規模農業が占めると予想します。一方で、小規模農業が無くなるかというと、そうではないと考えます。人の手の関与が減った大規模農業に対し、小規模農業の農作物は、農家の愛情が籠っていたり、有機農法を重要視していたりすることから、一定の人気を誇ると考えます。その分、価格が高くはなりますが、小規模農業の農作物という一種の「ブランド」として認識され、人の手のぬくもりを感じることが少なくなった社会で、ある程度の人気を博すると考えます。以上の事から、これからの農業は、大規模農業と小規模農業の格差が開くと考えます。
第一志望の事業部に配属できない場合、第二の希望部署はありますか。
志望動機で、第一希望の部署として通販事業事業を推したために、希望が通らなかった場合のたいを見られていると感じた。私は、その他の希望として、ハッピーベジタブルの事業が含まれる物流事業の希望を伝えた。このとき、気を付けるべきは、志望動機で話した考えと矛盾しない部署を話すことだと考える。私は「多くの人に農家の農作物を食べてほしい」という想いから志望したと話したたため、その想いが実現できる部署を選択した。もし、第二志望として、防獣バスターズ事業を選んでいると、志望動機とはつながらないために、落とされていたかもしれない。そのため、自分がどんな人物かを振り返り、矛盾しない回答をすることが、内定につながると考える。
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クラギの 会社情報
| 会社名 | クラギ株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | クラギ |
| 設立日 | 1963年12月 |
| 資本金 | 5000万円 |
| 従業員数 | 297人 |
| 売上高 | 61億232万3000円 |
| 決算月 | 9月 |
| 代表者 | 竹内秀樹 |
| 本社所在地 | 〒515-0818 三重県松阪市川井町539番地 |
| 電話番号 | 0598-26-1111 |
| URL | https://nogyoya.jp/ |
